沖縄大交易会に出展しました! | 鹿児島ますや~黒豚無添加のソーセージ・ハム・ウィンナー・ベーコン・餃子・etc...~

11月29、30日に沖縄の宜野湾市にあるコンベンションセンターで『第5回沖縄大交易会』があり、弊社も4年ぶりに出展しました。

今回は、無添加でありながら、冷蔵で1ヶ月賞味期限のトビウオウィンナーや金目鯛を包み込んだお魚ハンバーグ、それに鶏肉のムネ肉のみで創ったのですが、中はバジルソーセージの生地を蒲鉾の

生地で包んだファルシー(フランス語で包むの意味)を試食も出しながらPRしました。

アンケート調査もしましたが、味に関しては実に100%が美味しいという評価を頂きました。

ウィンナー100g、ハンバーグとファルシー150gを800円と価格設定している事に関しては殆どの日本人は少し高い!との評価でしたが、海外(タイ、シンガポール、香港)のバイヤーは適当だと応え

たのにはビックリでした。

また、日本人は殆ど添加物の質問は出ませんでしたが、海外の人は非常に興味を持っており必ず無添加ですか?と質問してくるのには驚きました。

ここで、私が学んだ大きな収穫は『実は日本人はお金持ちは少ないし、自分達の食べる食品に関して東南アジアの人達の方が真剣に取り組んでいる』と言う事です。

今の日本は海外にお金をばらまく程裕福では無い。食品の事にあまり興味を持たない不勉強の人達が多い。だから、世界一多いと言われる肉親同士の殺人事件が起こるのではないか?

今や日本は昔のような先進国ではないのではないか?政治家やマスコミが言っているような国ではないような気がした2日間でした。

食や添加物、薬の事を調べて行くと、歴史的な事も見えて来ます。

少しずつ自分の感想を書いて行きます!