「トレーサビリティ」という言葉をご存知ですか?
Wikipedia
によりますと、
「物品の流通経路を生産段階から最終消費段階
あるいは廃棄段階まで追跡が可能な状態」、とのこと。
どこの誰が作り、
誰の手に渡って加工されたり運ばれたりし、
消費されるこの場所まで届けられたのか、のような
流通経路がしっかり可視化されている、ということですよね。
食品で言えば、BSE問題が取り沙汰された
牛肉あたりから、トレーサビリティ、略して
「トレサビ」の重要性が、一般的にも意識され始めた
記憶があります。
「黒豚劇場 川越入り口店
」では、
メインとなる黒豚を安心してお召し上がり頂けますよう、
トレサビ情報を、カウンターに掲示しております。
以前「彩の国黒豚倶楽部」のインタヴューでも
ご紹介致しましたが
、彩の国黒豚の生産農場は
主に埼玉の北部にありますため、アクセス的に
近いこともあって、群馬県の食肉卸売市場へ
出荷されます。
そこから、「黒豚劇場
」のオーナーである
(株)ひびきの「やきとり ひびき」へ納品されています。
書かれている内容でご不明な点、
もっとお知りになりたい情報などございましたら、
どうぞご遠慮なくお近くのスタッフまでお尋ね下さい♪
また、こちらも以前書かせて頂きました
が
川越style倶楽部が掲げておりますキーワード、
「アーバン・ハート・マイレージ」という言葉にも
トレーサビリティを踏まえて更なる食の安心と
生産者から消費者へ心のつながりを紡ぎたい、
という気持ちが込められています。
「黒豚劇場
」という場所は、お客様とお逢いできる
大変貴重な食材たちのステージです。
どうぞ、埼玉の豊かな食材の饗宴を
お楽しみください☆
8月とは思えない涼しさ、と思ったのも束の間、
まだまだ残暑が続くとのこと。
食べて飲んで、スタミナをつけて
夏の終わりを乗り切りましょう!p(´∇`)q