「秩父菊水酒造」杜氏・綱島睦彦さん-9 | ようこそ、黒豚劇場へ!

ようこそ、黒豚劇場へ!

黒豚劇場の舞台には、彩の国・さいたまの黒豚を中心に、テーブルを彩る様々な食材、地酒、そして人々の物語すべてが主役として照明を浴びています。そのひとつひとつを丁寧に、紹介して参りたいと思います。

埼玉県の蔵は、ほとんどが寒仕込み。
お酒に適した低温である冬の間だけ、
仕込みの作業を行います。

ですが、倉庫で冷やして保管しているお酒を
出荷する際の瓶詰めは、一年通して行いますから、
夏場でも勿論、高温となる殺菌場所で
作業をすることになります。



最後におまけ。

裏手は荒川の支流が流れており、
すぐ先には川のレジャーで有名な
長瀞があるような場所です。



取材した日は、猛暑でした。

動画ではわかりにくいかも知れませんが、
少年少女が水着姿のまま、川の中から
土手の上まで、走りまくっていました。笑

気持ち良さそう~♪(*´∇`*)


というわけで、埼玉の酒蔵巡りシリーズ

10
蔵目、「秩父菊水酒造」さんの連載は
これにて終了です。

やっと1/3。この先まだまだ巡りまして、
なんとか年内に35蔵すべてをご紹介して
参りたいと思っております。

黒豚劇場 川越入り口店 」では
埼玉の35の酒蔵すべてを揃えて
皆様をお待ちしています!


それでは、今週もまた
よい一週間をお過ごしください☆