精神が参ってしまってから自分を復活させる技法 | 不安症は「生き直し」のスタートメッセージ

不安症は「生き直し」のスタートメッセージ

パニック発作で死ぬのではないかという恐怖から、不安障害、病気不安に苦しむ。
病院に、失望し、
自らが起こした悩みや不安なのだから自らの力でも治せると信念し、自分で勉強、実践してほぼ克服。
日々の思いや、学んだことを書く。

自分のエゴの幸せより他者の幸せを考えた方が、

素晴らしい事だし、

世の中も良くなるという。


なぜなら

自分の事しか考えない人しかいない世の中と

他者の幸せを考えて行動する人しかしない世の中なら、

絶対後者の方が世の中良い。


でもそんな簡単に世の中いかない。


他者の事なんか考えられない位、

自分が参ってしまっている時、

無理矢理他者の幸せを考える事なんて出来ない。


そんな時は、

「徹底的に自分の幸せの事だけしか考えない」

「自分を許して許して自分に優しくする」

技法を行う。

とにかく自分を許し、甘くし、大切にする。


自分にも他人にも厳しくしてるとどちらにも嫌われちゃう。

自分をとことん癒して、ゆとりや余裕を作り、心身のエネルギー補給をする。


物事がうまく行かない時、

自分を許すと何回でも言おう。

本気で心を込めて響くまでゆっくり何回も言ってみる。

嫌なことをやめて、そんな自分を許そう。


不運な時、苦しい時、感情に正直になろう。

腹立つと思ったら心の中でクソ野郎と吠え、

気分をスッキリさせて、すぐ切り替える。


他者や嫌な出来事は、

変えようとしても自分が苦しむだけ。

それは変えられない。


だから自分がしなきゃいけないことは、

自分をとことん許し、自分の幸せだけを考える事。

こういう時は自分の事だけ考えてあげてみる。




斎藤一人さんは、

愛と光と忍耐で生きようと言います。

愛とは優しい気持ちで生きる事

光とは明るく生きる事

忍耐とは愛と光の中で居続ける事


その優しく明るく生きるの基準は

1、どういうふうに捉えたらカッコ良いか?

2、どういうふうに捉えたら自分に優しいか?

3、「ねばならない」から「の方が楽しい」に

変えて、自分に無理な要求をしない


自分を許し、余裕が生まれて来たら、この3つの基準を意識して明るく優しく生きてみる。


人の良いものを学び、自分の人生法則にしていく。

エビデンスは自分。

まず第一にあなたがあなたを守る。

どんどん自分を許して癒して、

心も身体も元気一杯にしてから、

また人生を楽しむ修行に戻っていく。

バランスが大事。