病は治そうとしない | 不安症は「生き直し」のスタートメッセージ

不安症は「生き直し」のスタートメッセージ

パニック発作で死ぬのではないかという恐怖から、不安障害、病気不安に苦しむ。
病院に、失望し、
自らが起こした悩みや不安なのだから自らの力でも治せると信念し、自分で勉強、実践してほぼ克服。
日々の思いや、学んだことを書く。

治そうとするとストレスが逆に病を悪化させる一因となる場合がある。


「どうすればこの病気良くなるのだろう」と病気という


問題に注目するのではなく、


「どうやったら自己治癒力を活性化出来るだろう」


という自分の持つ力に注目する。


その行動は健康に繋がるか?

病を悪化させる事に繋がるか?


病が治った最高の気分の自分を思い浮かべてみる。


病が治ったらどんな素晴らしいことか!


そのワクワク感を大事に、


その自分になるには、


何が要らなくて何が必要だろう?

自分の生活習慣を振り返ってみる。


日々の暮らしの中に病を作る原因がある。


持っている身体の力を使い、


その原因を取り除く事で本来の状態に戻す。


昨日より使っていない身体の仕組みを少しでも使っていけば良いのだ。



「治す」ではなく「治っていく」


「治す方法はないか」ではなく「身体は治ろうとしている」


中村天風の積極精神で生き、

和泉修さんの足織食癒施術法で身体と食を正し、

十善戒を守り、貪瞋痴三毒を減らす。


後は身体任せ、死ぬ時は死ぬし、生きれる時は生きれる。

中村天風はどんなに不運や病でも明るく感謝して生きなさいと言う。

それがほんの少しだけ分かって来た。