人生をドラマチックにしたいために
課題を見つけて問題を複雑にして
感情を動かしているのです。
感情が動くことがドラマだから。
ずっとただ幸せなままだと
幸せ感があたりまえになって
感情的に暇でしょ。
そうすると
問題探しをし始めるのです。
心配とか不安を案内にして。
あるいは
「成長」とか
「成長」とか
「貢献」とか
「誰かのため」とか
「誰かのため」とか
なんかそういう風に
わざわざ大きい視野をもってきて
ドラマを入れ込む余地を作ったり。
結局楽しいから
それをやっているのです。
問題を探して見つけて
その意味を読み解いて
気づきを得て
お、成長したな、と喜ぶ。
ドラマひとつ完成。
今はそういうのいらない、
っていうときは
ドラマづくりをやめて
ただただ楽しい感情だけを
味わえばよいのです。
あれ、なんかこのままじゃ
やばいかな
と思ったら
暇になってきたってこと。
だから
そのときは課題を作って取り組むもよし
もう一度、すでにある幸せを
噛みしめて浸るもよし。
問題だと思っていることのほとんどは
自分が作りだしたドラマの脚本なのかも
しれません。