本物のメンター、ヒーラー、チャネラー、コーチetc.を見極めるポイント | 英語ブロックを手放して人生をパラダイムシフト

英語ブロックを手放して人生をパラダイムシフト

英文科卒でもなく留学経験もない主婦だった私が、年間4冊を出版翻訳の依頼を得るようになった経験から、英語学習を通して夢をかなえる幸せな生き方のヒントをお伝えします。

精神性や霊性の分野で
人の成長のお手伝いをしたり
導いたりする立場の人は
自分が天と民の間のポジションにあると
思いがち。
 
 
 
でも本当は
その人たちによって導かれる側の人たち
その人たちに従う人たち
崇める人たちに仕える僕なんだと思う。
 
 
 
そういう特殊な力や才能、
大きな影響力を持っている人は
民に真に愛をもって仕えることで
その民を通して天に繋がることができる。
  

 
天から遠い人生をスタートさせることを
選んで生まれてきた。
 
 
 
司祭やお金持ちが
天に入るのは大変だと
言われているのはそう意味なんじゃないか。
 
 
 
だからこそ
大きな影響力をもって生まれてきた。
 
 
 
そういう人たちに導かれる側の
弱く
貧しく
小さく
無知な人たちは
存在するだけで天に近い。
 
 
 
その人たちが悩みを持って
影響力の大きい人たちのところへ
来てくれるから
後者は天のゲートに触れることができる。
 
 
 
別にうえしたじゃない。
偉業をなすかどうかは
成す人だけの課題で
影響力の大きいことをするかどうかで
天に入るための価値は
赤子と変わらない。
 
 
 
そこをはき違えている人は
どちらの側にも多い気がする。
自分も含め。
 
 
 
つまり
弟子、クライアントの側が
その師に関わらせてもらっているのではなく
師の側が
その弟子、クライアントに関わるチャンスをもらっている
ということ。
 
 
 
キリストは弟子の足を洗った。
 
 
 
ひょっとすると
この意識・姿勢があるかどうか
対等性があるかどうか
それが
優れた師、導き手、癒し手を
見極めるポイントかも。