愛される、大切にされる証拠探しをする | 英語ブロックを手放して人生をパラダイムシフト

英語ブロックを手放して人生をパラダイムシフト

英文科卒でもなく留学経験もない主婦だった私が、年間4冊を出版翻訳の依頼を得るようになった経験から、英語学習を通して夢をかなえる幸せな生き方のヒントをお伝えします。

愛する、大切にする、
その前提は人によっていろいろだけれど
大きく3つありそう。
 

 


一人目、愛されたいから愛する、
大切にされたいから大切にする、
という人。
前提として
自分は愛されないという思いがある。
 

 


二人目、なにかのご褒美のために
愛したり大切にしたりする人。
感謝、有能感、名誉、お金、相手の笑顔とか
それを得るという目的がある。
 

 


三人目、愛されていて大切にされているから
愛さずにいられない、
大切にせずにいられない人。
 

 


どれがいいとか悪いとかではないのだけれど
一人目は愛されるために
自分を犠牲にしてどこまでも尽くす。
自分ではなく人を優先しがちになる。
 

 


二人目はご褒美がもらえないと
徒労感を感じる、傷つく、挫折を感じる。
例えば、
こんなに慰めているのに
いい加減立ち直れよ
みたいなのもそう。
 

 


三人目は
愛されている証拠探し
大切にされている証拠探しを
無意識にいつもしている。
だから愛してくれる存在に
自然と感謝が湧いて溢れる。
  

 


まあ、三人目が自由だし
一番幸せそう。
 

 


だから
愛してくれる人とだけ会い
大切にしてくれる場にだけ
行くようにしたらいいと思う。
  

 


愛されていない証拠ではなく
愛されている証拠を探し
大切にされている実感を
味わいに行くといい。
 

 


頭の中で自然とか人生とか
運命とか神に愛されているって
納得するんじゃなく
 

 


本当に誰かに愛されて
大切にされたということを
体感しにいく。
 

 


しっかり体感してしっかり味わうと
それに対して
ありがたいなあと思えるようになって
だんだんと
限られた場だけでなく
大切にされているなあと感じる場が
広くなっていく。
 

 


そうすると
愛したい人、大切にしたい場も
増えていくんじゃないかな。