食べる日焼け止め！食べる時間も大事

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親は楽ちん、子どもは楽しい♪

おやこ台所コミュニケーションを日常に。
オンライン子ども料理教室主宰

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5年前の写真が出てきました。

5才次女より、
紙コップを開くと出てくる
お手紙のプレゼント。
数日前から一生懸命考えてた
みたい(笑)

『いつもありがと』

おめでとうもいいけれど
「ありがとう」って
やっぱり心が
温かくなりますね。

うれしくてギュー――っと
したら

「おかあさん

・

・

ちょっとクサい」
と
言われてしまいましたよ（笑涙）

うん。そうだよね。
暑いから汗かいてるもんね。

夏生まれということと
学生時代、寮生活で
冷房が部屋についてなくて
（しかも10畳二人部屋）
鍛えられたこともあり、

私、暑さには強いんです。
あなたはいかがですか？
寒さと暑さ、どちらに強いですか？

暑さに耐えることは
できますが
日焼けはしたくない。

アラフォーともなると
その後の肌のことは
やはり気になります。

そこで本日のお題

「食べる」日焼け止め

今は薬局で「飲む日焼け止め」
というのも売っているんですね！
知らなかった・・

私がおススメしたいのは
もちろん
食材からとる栄養です。

耳にしたことがあるかもしれません

『リコピン』

トマトの赤い色素の
ことです。

日焼けがなぜいけないのかと
いうと
肌は、紫外線を浴びると
活性酸素が増えて
肌の老化が早まってしまうから。

リコピンには抗酸化作用という力があり

老化を進めるにくたらしい
活性酸素を減らしてくれる！！

さらに、肌を黒くするメラニンの生成を
抑える働きもあるので、
美白に効果があるんです。

イギリスのある調査では
トマトを食べることで
3割も日焼けが少なくなったとか。

これはもう
食べるしかないですよね！

食べる時間もポイント！！

朝昼夕のいつだと思いますか？

私ね、朝だと思っていました。
朝食べたトマトにその日1日
守ってもらうんだと。

実は、夜なんですって。

トマトを食べてリコピンが
肌の細胞に到達するのは、
6〜8時間後。

つまり夜にトマトを食べると、
朝までに肌に届いてくれるため、
日焼け防止に効果的！！！
というわけです。

もう１つ忘れてはいけない
ポイント。

リコピンは生のトマトより
加熱したトマトのほうが身体に
吸収されやすい。
油も一緒に摂るとさらに
吸収率はアップします。

夏野菜とトマトを炒めて煮るやつ
（ラタトゥユ）なんか
すごくいいですね！