ママはポーカーフェイス？

こんにちは

大野木音楽教室

勇気づけＥＬＭリーダー

栗原です

昨年末に開催した、弾き合い会（様子はこちら）に参加してくれた生徒さんの保護者から感想を頂きました

「弾き合い会に参加してから自宅練習の回数が増えたようです」

嬉しいですね～

保護者もお子さんが練習してくれるようになると、

安心したり、

ピアノが好きなんだと再確認できたりで嬉しいですよね

「○○ちゃんがお家で練習するようになって嬉しいってお母さんから連絡がきたよ」

と生徒さんに伝えると

「えそうなの」と言いつつ、にやけちゃって

年明け、良く練習してきた別の生徒さんに、

「いっぱい弾いてきたねちなみにお母さんは練習してるの聞いてた」

と聞いてみました。

「うん、家にはいたから聞こえてはいると思います」とのこと。

前述の保護者の話をして、

「だからきっと△△ちゃんのママも喜んでると思うよ」

って言ったら、やっぱり嬉しそうな顔して

この生徒さん、思春期らしく、保護者との距離が難しくなってきているみたいで、でも、やっぱりお母さんが喜んでると思うと嬉しくなっちゃうよね～

私の想像ですが、練習していないと「練習しなさい」って言うけど、

練習している時には「音が違うよ」とか「リズムが変じゃない」とか、

あるいは何も言わないのかなって。

「ピアノの練習してくれて嬉しい」って言わないんじゃないかなって。

毎度言う必要は無いかもしれないけれど、

たまにはそんな風につたえてみてはいかがでしょうか