今年初の西川口レインボーライブが1月10日に開催された。

 

この日の出演者は5人。

まあ、新年最初のライブとしてはちょっと少なかったけど、みんなそれぞれにキャラの色彩豊かな演者が揃っていて盛り上げてくれると期待していた。

 

トップバッターは、西川口レインボーライブが誇る歌姫。

 

 

 

ゆみがしっとりとスタート。

 

心地良い歌声でライブのオープニングを飾ってくれた。

 

 

 

ゆみの歌声は、すさんでいた心を浄化してくれる。

 

2番手は、西川口レインボーライブ初登場

 

 

きーさま。

 

フライヤーの写真を見て、「くせつよ」な人が来たなぁ。

と思って、それなりの期待をして見てみた。

 

・・・・・。

 

一言言うとすれば、「期待外れ」「肩すかし」と言ったところだった。

 

マイクスタンドが2本立っていたから、どうするのかなとか。

あのぬいぐるみはどう使うのかなとか。

 

それなりに何らかの演出を期待するんだけどねぇ・・・・・。

 

 

 

キャラ的には面白いと思うんだけど、アイテムの使い方やステージングの悪さがもったいないなぁ。

何故そのアイテムを使うのか理解出来ない。

 

それが上手くなれば、それなりに受け入れられるキャラだなと思うんだけどねぇ。

 

今回は5組なので早くも中盤3番手。

 

 

西川口レインボーライブの「歌のお兄さん」、井上龍史。

 

 

相変わらずの疾走感のある曲が素敵な井上龍史。

名前に「龍」が入っているし、辰年の今年を飛躍の年になると良いなぁ。

 

今回はトリ前の4番手は西川口レインボーライブのエース。

 

 

 

ナオキーこと武井直紀。

 

 

 

ナオキーの曲で元気をもらえる。

自然と心と体が動く。

楽曲もだけど、歌っている姿でこちらの気持ちを引き上げてくれる。

 

だから、自然に盛り上がる。

 

大トリ、5番手は桃姫きらり。

 

 

 

この人の魅力は、何と言ってもしなやかな踊りを活かした芸術的なストリップ。

 

本当に綺麗。

まさに、魅せるステージ。

舞姫降臨。

 

今回の西川口レインボーライブは、歌姫で始まり舞姫で締めるライブだった。

 

今年も西川口レインボーライブでは多様性のある演者が盛り上げてくれるライブになりそうだね。

 

 

 

 

 

 

11月の西川口レインボーライブは、5組と少なくて少々寂しい感じもあった。
けど、まさに少数精鋭。
この回の出演のオリジナルメンバーは、みんな盛り上げ上手な出演者達。
素敵なライブになった。
 
 
トップバッターは、カナリヤ。
 
鳥のカナリヤはめっちゃ甲高い声で歌うけど、ここで歌うカナリヤはパワフルでのびやかな声で歌う。
オリジナル曲の「雨色ノート」は、その声の特徴が存分に出ている曲だと思う。
フェードアウトの曲の終わり方も、余韻が心に沁みて素敵だと思う。
 
そして、この曲でのバックの映像が、これまたハマっていて、曲の世界観を引き立てていた。
 
 
 
2番手は、素人のへぼな歌舞伎役者・・・・・。
 
 
じゃなくて、今や西川口レインボーライブの芸人枠と言われている?Crimson devilhaの登場。
 
あ、一応、あたしの推しメンでもある。
 
ホントのHARUKIは、めっちゃカッコいいんだよ。
うん。
まあ、最近はボケ担当が板についているけどね。(;^_^A
 
そして、HARUKIのボケのおかげすっかりツッコミ担当になっているのがSHIGURE。
ホントはカワイイ担当なんだけどね。(;^_^A
歌っている時はもちろん、HARUKIにツッコんでいる時のSHIGUREはもっとかわいいんだなぁ、これが。
ホント、HARUKIの事が大好きなんだなぁ。と、思う。
 
Crimson devilは、愛すべき最強のコンビだと思う。
 
 
5組なので早くも中盤。
3組目は、西川口レインボーライブの歌姫降臨。
ゆみ。
 
1曲目はなんと、ベルばらのテーマ曲「薔薇は美しく散る」。
 
まさに、ゆみの本領発揮という感じで、バックのバラの映像に映えていた。
 
 
ゆみは、歌っている時の表情が素晴らしい。
 
 
4番手は、青春シンガーと勝手に呼んでる、井上龍史。
 
何と言っても、疾走感のある曲が素晴らしい。
そして何より、一生懸命ステージを務めている姿勢は好感を持てる。
 
まあ、あえて注文を付けるとすれば、力が抜けると良いかなぁ。
 
 
そしてトリは、今や西川口レインボーライブのエース。
ナオキーこと武井直紀。
 
今回のナオキーはすごかった。
今回の出演者の「代表曲」と目されいている曲を歌っていた。
 
 
 
Crimsonの時の「闇色アリス」では、HARUKIとのコラボ。
 
 
なかなかええんちゃう。
 
 
そしてラストソングはナオキー自身の代表曲と言って良いと思う。
「進め!」で盛り上がり、最高潮で締めくくった。
 
 

 

 
前回が節目の50回目を迎えて、新たな歴史へ。
51回目の西川口レインボーライブが開催された。
 
その1歩を踏み出す今回のメンバーはこの6組。
 

 
 
今回のトップバッターは、
なんと!カナリヤ。
 
前回でも感じたけど、圧倒的な存在感のある歌声。
先陣を切るに相応しいと思う。
 
オリジナル曲で雨がテーマになっている曲が一番のお気に入りだ。
 
今回YOASOBIの「アイドル」を歌っていたけど、よくあんなに口が回るよなぁ。
この曲を歌いこなせる人って、そんな所がすごいって思う。
 
 
2番手は、Crimson devil
 
今回は楽しいステージよりも、それを活かしてくれた映像の演出に注目。
 
この2人が毎回オープニングで歌う「闇色アリス」を歌っていた時に流していた、バックの大聖堂風の映像がぴったりはまり過ぎて、鳥肌が立った。
まさに、神演出だった。
 
ところで、MC中にHARUKIがしゃべっていた怖い話。
 
ちと、何言ってんだかわかないっす。(サンドウィッチマン、富澤さん風)
 
あ、別にそのMCを反省して正座している訳ではないよ。
詳しくは、このライブのアーカイブがあるので、そちらで確認してね。
 
 
 
3番手は、歌姫降臨。
ゆみ!
今回のセトリは、自分でもカラオケでよく歌っているので、馴染みのある曲だった。
あたし自身は、80年第90年代のアニソンをよく歌っているけど、この頃のアニソンってやっぱ最高!
だなって思いながら、マスクの中で口ずさみながら聞いていた。
一緒に楽しんでいる気分だった。
 
 
今回は出演者が6組という事で、早くも折り返し。
4番手は、西川口レインボーライブ初登場。
小池さくら。
 
初めて聞いた第一印象は、「正統派な歌い方だな」と思った。
実に丁寧に歌っている感じを受けた。
 
 
5番手は、いつも明るい井上龍史。
 
まあ、ステージに立って、客席のカメラに向かってピースサインをする演者はなかなかいないよ。(;^_^A
 
 
今回の曲の中で、確か怒りをテーマにした曲があったと思う。
それを聞いていてふと思ったんだけど、井上龍史という人は、本気で怒った事があるのだろうかと疑問に思った。
確かに曲のアレンジは怒りをイメージさせているように感じるんだけど、歌っている声からはあまり「怒り」というものを感じない。
何となく、他の曲を歌っている雰囲気と差を感じないなぁって思ってしまった。
パンチが弱い気がする。
もう少し、歌声に怒りの感情が載ると良いのかなぁと思ってしまった。
 
 
6番手、大トリはもちろん
ナオキーこと武井直紀。
 
中盤で、本人曰く「3時間しか練習していない」という℃-uteの「次の角を曲がれ」という曲を歌っていた。
流石に歌詞をカンニングしないと難しかったようだね。
 
ナオキーも「闇色アリス」を歌ったけど、その際CrimsonのHARUKIが飛び入りでステージに上がってきて、マイク1本でデュエットしていた。
 
なんか、めっちゃ楽しそうなHARUKIくん。
 
歌い終えて、SHIGUREが2頭身キャラの如く登場し、HARUKIを「回収」したのは言うまでもない。
 
 
ナオキーのラストソングは、最後まで盛り上がる曲。
スースーメ~!
 
やっぱりこの曲は盛り上がるなぁ。
 
さて、51回目の西川口レインボーライブのMIPは・・・・・。
 
Crimson devil ❕
 
ではなく、先ほどCrimsonの所でも言ったけど、この2人の歌っていた「闇色アリス」の時に流した大聖堂の映像の演出をしたオペレーターだ❕
マジで神演出だった。
 
西川口galaxyの映像の演出の力をまざまざと見せつけてくれたと思う。
ライブって、こういう裏方さんの仕事も大事なんだと、再認識させてもらえた。