11月の西川口レインボーライブは、5組と少なくて少々寂しい感じもあった。
けど、まさに少数精鋭。
この回の出演のオリジナルメンバーは、みんな盛り上げ上手な出演者達。
素敵なライブになった。
 
 
トップバッターは、カナリヤ。
 
鳥のカナリヤはめっちゃ甲高い声で歌うけど、ここで歌うカナリヤはパワフルでのびやかな声で歌う。
オリジナル曲の「雨色ノート」は、その声の特徴が存分に出ている曲だと思う。
フェードアウトの曲の終わり方も、余韻が心に沁みて素敵だと思う。
 
そして、この曲でのバックの映像が、これまたハマっていて、曲の世界観を引き立てていた。
 
 
 
2番手は、素人のへぼな歌舞伎役者・・・・・。
 
 
じゃなくて、今や西川口レインボーライブの芸人枠と言われている?Crimson devilhaの登場。
 
あ、一応、あたしの推しメンでもある。
 
ホントのHARUKIは、めっちゃカッコいいんだよ。
うん。
まあ、最近はボケ担当が板についているけどね。(;^_^A
 
そして、HARUKIのボケのおかげすっかりツッコミ担当になっているのがSHIGURE。
ホントはカワイイ担当なんだけどね。(;^_^A
歌っている時はもちろん、HARUKIにツッコんでいる時のSHIGUREはもっとかわいいんだなぁ、これが。
ホント、HARUKIの事が大好きなんだなぁ。と、思う。
 
Crimson devilは、愛すべき最強のコンビだと思う。
 
 
5組なので早くも中盤。
3組目は、西川口レインボーライブの歌姫降臨。
ゆみ。
 
1曲目はなんと、ベルばらのテーマ曲「薔薇は美しく散る」。
 
まさに、ゆみの本領発揮という感じで、バックのバラの映像に映えていた。
 
 
ゆみは、歌っている時の表情が素晴らしい。
 
 
4番手は、青春シンガーと勝手に呼んでる、井上龍史。
 
何と言っても、疾走感のある曲が素晴らしい。
そして何より、一生懸命ステージを務めている姿勢は好感を持てる。
 
まあ、あえて注文を付けるとすれば、力が抜けると良いかなぁ。
 
 
そしてトリは、今や西川口レインボーライブのエース。
ナオキーこと武井直紀。
 
今回のナオキーはすごかった。
今回の出演者の「代表曲」と目されいている曲を歌っていた。
 
 
 
Crimsonの時の「闇色アリス」では、HARUKIとのコラボ。
 
 
なかなかええんちゃう。
 
 
そしてラストソングはナオキー自身の代表曲と言って良いと思う。
「進め!」で盛り上がり、最高潮で締めくくった。