宮澤賢治と法華経についての

ご紹介〜その5

農民芸術概論綱要2


宮澤賢治は、とても有名な作家ですが

この世に奇跡的に一瞬だけミロク菩薩の

エネルギーにあふれる花が開いた🌸


羅須地人協会(以下ラスと書いてます)

おいてテキストとして使われたとゆー


農民芸術概論綱要とゆーのが

とても気になって


ダラダラとブログにしてますけど

よろしければ読んでみてください🙏



🟦 農民芸術概論綱要を読む

どー!


🟦この綱要は、

解読するのに結構骨が折れる

スゲー内容なもんだから


あまり急がずに、ゆっくりと、テキトーに、

だらだらと読んでるんですけど


🟦()が原文で

🟥が私のテキトー読みです


🟦2章 農民芸術の興隆


⬜︎何故われらの芸術が

いま起らねばならないか

🟦①

曾つてわれらの師父たちは

乏しいながら可成楽しく

生きてゐた


そこには芸術も宗教もあった


いまわれらには

ただ労働が生存があるばかり

である


🟥①

🟥前回1の序論でみたカタチは

以下のよーなカタチで


🟥大元の菩薩のエネルギーである、

やわらかで、繊細で、細やかで、

おだやかな真善美の愛の白光は⚪️

 ⬇️

🟥現次元を明るく、生き生きと、楽しく

する道を

その光で照らしながら示してくれて☀️


🟥その道は、可笑しくもあり、

素朴でもあり、楽しくもあり、

ありがたくもあり


🟥美しさと悟りの一致する

風景直観させられる⚡️


とゆーカタチだけど


 ↕️

🟥この序論のカタチを否定するのが

利己的で、文化的で、

理知的な生き方であり


そのよーな生き方

以下のA〜Cのよーなコトを

引き起こす


A  タマシイを自然とか全体性

から切り離す


B  機械のよーに闇雲に働いて

ただただ生命を維持するだけ

の生き方になる


C  殺風景で、冷たい、死へと

導かれて

まことのしあわせのベクトル

とは逆の生き方を強いられる



🟦②

宗教は疲れて近代科学に

置換され

然も科学は冷く暗い


🟥②

🟥宗教ってホントーは


大元の菩薩の白光の

エネルギーを⚪️


菩薩道で浸透させて♨️


ココロに光を写し出して🔵

タマシイを輝かせるもの

なんだけど☀️

古神道の太陽拝はコチラ👈


🟥形式化した宗教では、

菩薩道とか、


ヒトの生きるべき道を示せなく

なっているばかりか


戒律や儀式や社会構造が強くなって

菩薩道真善美のエネルギーの

「壁」になってしまっている

🟥科学も、

生命複雑な関係性の中で


絶妙なバランスのな中で

発生して存在している

ことを明らかにしないで


日高先生の動物行動学のコトはコチラ👈


🟥切り取った断面だけで判断して、


冷たく、暗く、

都合の良いよーに利用する

ことしか頭にないので


やはり、真善美のエネルギーの

「壁」のよーな存在となっている


🟦③

芸術はいまわれらを離れ

然もわびしく堕落した


🟥③

🟥ヒトが本来

自然の中に見出すべき

真善美のエネルギー


言語化と心象風景が一致する

ポイントで


ココロの奥底に写し出される

ものだけど

🟥人が作り出した

言語化のワナ

印象の操作により


🟥表面的で知的な、

あるいは感情的なカタチが

「壁」になって


ヒトを真善美から離して

しまい


🟥都合良く利用され、

曲解されて


文化、理知、利己の「壁」

の中で、

その存在や価値を失わされて


本来の高次元のエネルギーが

見えなくされている


🟦④

いま宗教家芸術家とは

真善若くは美を独占し

販んるものである


🟥④

🟥菩薩道のエネルギー感や

ココロのカタチや

取扱いかたを


真善として切り売りする者とか


🟥高次元の美のカタチを

切り売りする者とかは


🟥まことの幸せや

真善美のエネルギーから

遠ざかる者であり


ホントーはわかっていない者

たちである


🟦⑤

われらに購ふべき力もなく

又さるものを必要とせぬ


🟥⑤

🟥そのよーな


ホントーはわかっていない者

の切り売りする商品のよーな

菩薩道や真善美のカタチに


🟥お金を払うのは狂気の沙汰だし


🟥ありがたがる必要など

まったくない


🟦⑥

いまやわれらは新たに

正しき道を行き

われらの美をば

創らねばならぬ


🟥⑥

🟥イマココでヒトは


🟥道を示さない宗教から

抜け出し


🟥冷たく暗い科学からも

抜け出し


🟥文化や、利己主義や、

理知を背景とした


表面的な言語化のワナや

感情的な印象操作からも

抜け出して


🟥本来の真善美にあふれる道

見つけ出すために


高次元へとアクセスする方法


ラスのよーな共同体のあり方

を研究する必要があるね


🟦⑦

芸術をもて

あの灰色の労働を燃せ


🟥⑦

🟥真善美のエネルギーを

キチンと世に出すためには


🟥文化や、利己主義や、理知

を背景とした「壁」は


燃やすよーにして壊さなきゃ

いかん🔥


そして、

自然や全体性から遠のかせ


生命維持のために働き、


殺風景で、冷たく、

暗く閉ざされた牢獄のよーに

生きるベクトルは


燃やすよーにして変えなきゃ

いかん🔥

※このあたり第三チャクラの働きとも

似ているので面白いな

マニプーラチャクラの働きはコチラ👈


🟦

ここには

われら不断の潔く楽しい

創造がある


🟥⑧

🟥⑦のよーに壁を燃やす🔥

よーにして

現次元を変えることができるのなら

🟥高次元の愛の白光が

現次元に浸透して⚪️

ココロの奥底に届くよーになり☀️


🟥直観で真善美のエネルギー

を見つけ出すコトが可能

となって⚡️


🟥素朴で、自然で、全体性の

ある高次元のエネルギー

により♨️


🟥魔法のよーに

その立ち位置や

存在や、感性を変化させて⤴️


🟥白く光るエネルギーに

よって⚪️


利己的な立ち位置を

失わされて


🟥 ラスの目指すトコロの


真にヒトを潔く、楽しく、

創造的に存在させるコトが

できるよーになる


🟦⑨

都人よ

来ってわれらに交れ


🟥⑨

🟥常識的であると思うヒトや

文化的であると思うヒトや

理知的であると思うヒトは


🟥ラスのよーなミロク菩薩の

働きのある共同体を見つけた

のなら


交わって活動してみたならば


その方向性のちがいに

おどろくだろーし


カタチの自然さと複雑さに

おどろくだろーし


生命感におどろくコトとなる

だろーから


交わってみたらいいでせう


※ラスのよーな共同体があったらいいのにね!


🟦⑩

世界よ

他意なきわれらを容れよ


🟥⑩

🟥現次元でラスのよーな

真善美の高次元の光を

映し出すために


敬神のココロなどで

正しく、楽しく生活している


菩薩の道を歩む共同体

受け入れたのなら


🟥高次元のエネルギーを軸

として


生き物のよーな一つの意識と

なるよーに変換される

こととなるのだ



🟩まとめ


🟩1の序論では

ラスの基本となる真善美へと至る

菩薩道のカタチがしめされたけど


🟩ここの2章では、


農民芸術の興隆

賢治さんは書いてはいるけど

それだけにとどまらずに


基本的なヒトの立ち位置

からの真善美を見つけ出す

コトの大切さを


①から⑩で賢治さんが

説いていて


まことの幸せとゆーのは


大元のミロク菩薩の

エネルギーを⚪️


菩薩道によって現次元に

示して🌸


菩薩のエネルギーをココロ

に写し出して🔵


ノベーっとしてあたたかな道

歩まされながら♨️


みえてくる心象風景⭐️のコト

だと思うし


🟩多分だけど、賢治さんには、

そーゆー心象風景が見えていた

だろーから⭐️


文化や、利己主義や、

理知を背景とした

自然や全体性から遠のいて


壁を作るよーにして

生命維持のために働き


殺風景で冷たい暗く

閉ざされた牢獄のよーに

生きることを


エイやで燃やしてしまう

よーな🔥

二章を書かざるを得なかった

んじゃなかろーか?と


ワタシはかんじたけど

どーでしょーね?


🐾 🐾 🐾 🐾 🐾 🐾 🐾 🐾


それにしても、綱要

見れば見るほど面白いカタチを

しているんだけど


ブログが少々長くなったので、

また続きを書きますので

よろしければ読んでみてください🙏


ワケのわからないブログにお付き合い

いただきましてありがとうございます🙏


それでは、また!👋