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さすがのYちゃん
「この月は型紙かなんかおいたのかなぁ?
周りの雲のぼかし方ってどうやって書いたのかな?」と、
絵の技巧的なところに目がいきます
体験は、席入り、
お辞儀の仕方、真、行、草、
お菓子の頂き方、
お茶の飲み方、
点前座でお茶を点てる、
ようなことをしました。
また、浴衣だけ持参してもらい、
足袋、半幅をお貸しし、着付け体験もしてもらいました。
Yちゃん、私が、茶杓についたお茶を懐紙でぬぐって袖におとしたら、
すかさず、
これってゴミ箱???!!!と👀(笑)袖を持ちながら不思議そうに眺めていました
そうです。
お着物はちょっとしたものなら、なかなかの収納力あります
右袖には、汚れ物、
左袖には、ハンカチやお香の志野袋を入れたり、
帯の間にも、扇子、根付け、チケットや切符などはさんでおくと失くしません
お菓子は、「着せ綿」と青柿を用意しました。
Yちゃんママは、美術の先生なのですが、
この着せ綿の菊模様を、授業でやるそうです。
言われて見たら、確かに!
ヘラでつけるのは見たことありますが、
よく見たらすごい均一美!
網目のように交差もしています。
一体この花びら、どのようにつけているのか…
この季節ならではの趣向と思って、
技巧をこらした、珍しい着せ綿(値段的にもお高い)を作ってもらったのですが、
Yちゃんは、青柿のほうが美味しかった様子(笑)
柿の味がする~~~と。
そう!干し柿が餡に練りこまれているのです。
あと2週間くらいかけて少しずつ青からオレンジ色を増やしていくんだよ、
本物の柿と同じように…!と言うと、
またまたYちゃん、
周りの皮みたいのに(牛皮)に色をつけているのかな?
それとも餡に色をつけて、透かしているのかな?と。
私、そんなこと考えてお菓子頂いたことなかった……!!!
「初めて」、に感動する目ほど、本質をとらえている目はないと思っています。
お二人の感想、驚き、疑問などは、
私にとっても、とっても面白く、大切なものとなりました
楽しかった、と言ってくれて、嬉しかったですし、私もとっても楽しかったです✨
また来たいと言ってくれたので、
次はまた季節の移ろいや変化を楽しみましょうね~
茶道体験 ②に続く〜… ✋
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