室内に潜む危険 猫の骨折の原因となる場所 | Just One of Those Things

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間挟みます。あとが使えておりますので、取り急ぎ取り上げます。

 

もしもの時のための、ねこのきもち編。

 

今回は、室内に潜む危険 猫の骨折の原因となる場所・・・についてです。

 

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室内に潜む危険 猫の骨折の原因となる場所
2019/7/22(月) 19:45配信 ねこのきもちWeb編集室
 
 
猫の骨折のリスクは、日常生活のさまざまな場面に潜んでいます。一見、安全そうに見える室内飼いであっても、骨折のリスクがなくなるわけではないため、飼い主さんは注意してあげる必要があるでしょう。そこで今回は、室内に潜む猫の骨折の原因についてご紹介します。
 
 
■「低い段差」からの落下
 

猫の体は柔軟性に優れているため、高い場所から落下したとしても、ほとんどの場合は受け身で対処できます。しかし、タイミングや条件が悪ければ、たとえ低い場所であっても落下して骨折してしまうケースも少なくありません。
 
そのため、ソファの端や数十センチの段差といった低い場所からの落下が、骨折の原因となることも多いようです。
 
 
■「ベランダ」からの落下
 

猫は障害物を上手によけて移動するなど、非常に高い身体能力の持ち主です。しかしそんな猫でも、ベランダの手すりなどの障害物や高さがある場所では、落下して骨折するリスクが高まるといいます。
 
愛猫をベランダに出さないなどの工夫をして、落下の原因に近寄らせないようにするとよいでしょう。
 
 
■「ケージ」や「カーテン」からの落下にも注意!
 

子猫のうちは、ケージに入れて飼育する方も多いのではないでしょうか。しかし、好奇心旺盛な子猫の場合は、ケージの網目に足を引っ掛けて落下し、骨折してしまうケースも考えられます。
 
ケージは網の目の細かいものにするなど、対策をとってあげましょう。
 
そのほか、カーテンによじ登ったり、カーテンレールから足を踏み外したりして落下し、骨折してしまうことも。この場合は、猫がカーテンによじ登れないような工夫を取り入れると安心ですよ。
 
 
■骨折を見極めるポイント
 

猫の骨折の原因がわかっても、愛猫が骨折しているかどうかの見極めが難しい……という飼い主さんも多いようです。そこで、猫の骨折を見極めるポイントをご紹介します。

以下のチェック項目の中で当てはまるものがあれば、愛猫は骨折している可能性が高いといえるでしょう。
 

猫の骨折チェックポイント

・足をかばうように浮かせて歩く

・足を触られると嫌がる

・足が腫れている

・じっとしている時間が増えた
 
 
足ではなく、あごを骨折する場合も?

骨折の原因が落下だった場合、足ではなくあごを骨折することもあります。段差などから落下したあとに愛猫の食欲が落ちているようなら、あごの骨折を疑ったほうがよいかもしれません。
 
 
■「骨折かも?」と思ったら迷わず動物病院へ
 

このように、猫の骨折の原因はさまざまです。一見すると大丈夫そうに見えても、よく観察してみると骨折のサインが見つかるかもしれません。
 
愛猫が落下した瞬間を見た場合は、しばらくは様子を観察するようにし、「骨折しているかも?」と感じるときは、迷わず獣医師に診てもらうことが大切です。
 
 
 
 
ねこのきもちWeb編集室
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