スペースＸの無人宇宙船が国際宇宙ステーションに到着

続報が出ていますので取り上げます。

「スペースＸ 無人宇宙船打ち上げ成功 民間開発最終段階に」より。

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スペースＸの無人宇宙船が国際宇宙ステーションに到着
2019年3月4日 4時32分　NHK
 

民間で初めて国際宇宙ステーションに宇宙飛行士を送るため、アメリカのベンチャー企業スペースＸが試験飛行で打ち上げた無人の宇宙船が、国際宇宙ステーションに到着し、滞在する宇宙飛行士から歓迎を受けました。
 

スペースＸが宇宙飛行士の新たな移動手段として開発した宇宙船「クルードラゴン」は、打ち上げから１日余りたった日本時間の３日午後８時前、高度400キロの軌道を回る国際宇宙ステーションに到着し、ドッキングに成功しました。

その後、ハッチが開けられ、日本時間の４日午前０時半すぎ、国際宇宙ステーションに滞在しているＮＡＳＡのアン・マクレイン飛行士が宇宙船に入りました。

そして、操縦席に座っている人形と対面したあと、マクレイン飛行士は「今回の成功は、私たちが多くのことを成し遂げられるということを示すものだ。宇宙飛行の新時代にようこそ」と述べ、宇宙船に関わった人たちを祝福しました。

宇宙船には、重さおよそ180キロ分の物資や機器が載せられていて、国際宇宙ステーションに運び込まれた後、日本時間の８日夜、地球に帰還する予定です。

スペースＸは、操縦席の人形にセンサーを内蔵させて宇宙飛行士にかかる重力や環境の変化などのデータを収集しており、今回の試験飛行の結果を踏まえて、ことし７月には民間で初めて宇宙飛行士を国際宇宙ステーションに送る計画です。

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■スペースX「クルー・ドラゴン」無人打ち上げ成功 米有人宇宙飛行復帰に道筋

調べによると、いろいろ問題も抱えているようです。ロシアの宇宙軍事戦略や中国の宇宙軍事戦略に絡んでの米国の宇宙軍事戦略・・・。今後どうなるのかはわかりません。

マティス元国防長官は、宇宙軍事戦略に反対していましたが、宇宙研究等、暗雲が立ち込めています・・・。

トランプ氏は壁を作るために、NASAまで一時閉鎖したのでJAXAにも活動ができないといった被害を被っていました。トランプ政権が続けば、従来の活動さえ、難しくなるのかもしれません。

次は、究極に溜まりに溜まったネイチャーを取り上げます。

※昨日に引き続き、体調不調でほとんどまわれておらず申し訳ございません。大事を取りながらなので、ブログ活動が大変遅れております。休み休みですが、後日まわります。