尖閣沖 中国海警局の船４隻が接続水域航行～尖閣沖の接続水域から中国海警局の船４隻が出る

科学オタクの主婦が危機感から一人でこねまくっております、危機管理シリーズ。データ編です。国防に関する報道です。

中国海軍船が、尖閣諸島接続水域より出ましたのでお知らせします。

12日領海に一時侵入してから、接続水域に出るまでのデータを取り上げます。
 
尖閣沖の中国海警局の船についてのNHKの報道は、年末から取り上げていますが、この時は、4,5日、接続水域に入っていました。今年から日本の海域に入っております。

≪2018年の12月末≫

■海洋の安全保障に全力 中国船の武装化踏まえ～中国海警船４隻 尖閣沖の接続水域を航行　
 
で、今年初めに日本海域まで入ってきました。
 

≪2019年より≫
■第一回目
「尖閣沖 中国海警局の船４隻が接続水域に入る～領海侵入 官邸対策室設置～再び入らないよう警告・監視」、「海上保安庁 過去最大の装備増強へ～中国海警局の船４隻 尖閣沖の接続水域から出る」

で、1か月も経たずに、再びいらっしゃっていまして・・・

■第二回目

「尖閣沖 中国海警局の船４隻 接続水域を航行～日本の領海に侵入 官邸対策室を設置～一時領海侵入」より。

3日目

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尖閣沖 中国海警局の船４隻が接続水域航行
2019年1月13日 6時43分NHK

第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船４隻が、日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行しています。
 

13日午後３時現在、４隻のうち３隻は、尖閣諸島の魚釣島の西北西 約28キロから北北西 約31キロを航行し、もう１隻は久場島の西北西 約34キロを航行しています。

海上保安本部が領海に近づかないよう、警告と監視を続けています。
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4日目。

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尖閣沖の接続水域 中国海警局の船４隻が航行
2019年1月14日 16時39分　NHK
 

第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船４隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行しています。
 

14日午後３時現在、４隻のうち３隻は尖閣諸島の久場島の東、およそ41キロから44キロを、残る１隻は大正島の西およそ44キロをそれぞれ航行していて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。

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5日目。

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尖閣沖の接続水域から中国海警局の船４隻が出る
2019年1月15日 11時18分　NHK
 

第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していた中国海警局の船４隻は、15日午前９時すぎまでに接続水域を出ました。
 

午前10時現在、尖閣諸島の周辺で中国海警局の船は確認されていませんが、海上保安本部が引き続き警戒にあたっています。

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また中国海軍船が入ってきましたら、取り上げます。報道内容だけでもある程度分析できるかもです。

※申し訳ございません。ブログ活動が遅れております。