尖閣沖中国海警局の船４隻接続水域を航行～日本の領海に侵入官邸対策室を設置～一時領海侵入

科学オタクの主婦が危機感から一人でこねまくっております、危機管理シリーズ。データ編です。国防に関する報道です。

尖閣沖の中国海警局の船についてのNHKの報道は、年末から取り上げていますが、この時は、4,5日、接続水域に入っていました。今年から日本の海域に入っております。

≪2018年の12月末≫

で、今年初めに日本海域まで入ってきました。

≪2019年より≫

■第一回目

で、再び、いらっしゃいました。

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尖閣沖中国海警局の船４隻接続水域を航行
2019年1月11日 17時50分　NHK

第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船４隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行しています。

４隻は11日午後３時現在、尖閣諸島の久場島の東南東およそ33キロを航行していて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。

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2日目。

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尖閣沖の接続水域に中国海警局の船４隻
2019年1月12日 12時28分　NHK

第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船４隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行しています。

４隻は、12日午前９時現在、尖閣諸島の久場島の北北西、およそ31キロから36キロを航行していて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。

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その後、日本の領海に侵入しました。

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中国海警局の船４隻が日本の領海に侵入官邸対策室を設置
2019年1月12日 14時41分　NHK

12日午後、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船４隻が日本の領海に相次いで侵入し、海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。

第11管区海上保安本部によりますと、尖閣諸島の魚釣島や南小島の沖合で中国海警局の船４隻が午後２時すぎから相次いで日本の領海に侵入しました。

４隻は午後２時半現在、南小島の南およそ20キロの日本の領海内を航行していて、海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。

尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海に侵入したのは、今月５日以来です。

■「官邸対策室」を設置

中国海警局の船４隻が日本の領海に侵入したことが確認されたことから、政府は、総理大臣官邸の危機管理センターに設置している「情報連絡室」を「官邸対策室」に切り替え、情報収集と警戒監視にあたっています。

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そして日本の領海から出た模様で、接続水域にいる模様です。

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中国海警局の船４隻が一時領海侵入
2019年1月12日 17時23分　NHK

12日午後、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船４隻が１時間半余りにわたって日本の領海に侵入し、海上保安本部が再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。

４隻は１時間半余りにわたって日本の領海内を航行したあと、いずれも午後４時前までに領海を出たということです。

４隻は午後４時現在、南小島の東南東およそ23キロから27キロの領海のすぐ外側にある接続水域を航行しているということで、海上保安本部が再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。

尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海に侵入したのは、今月５日以来です。
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ホントに日本をなめてますよね・・・。

中国海警局の船が接続水域から去った頃に、またお知らせします。

何分、挙げようと思うものが、溜まりに溜まっているため、ホントはこんなことをブログに取り上げたいわけではないのですが、ま、知ることは必要ということで・・・。

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