より。
元、WWFの会員だった科学オタクの梵です。
昔の科学実験で使われている動物たちは、虐待やネグレクトに該当する状態として、保護団体たちに抗議され、ポストゲノム当時、ネイチャーで取り上げられ、後に、虐待やヤネグレクトにならないよう、生命倫理を踏まえて、規則が定義されました。
それ以降、この規則に反するものは排除されるようになりました。
ポストゲノムで、ヒトゲノムが解明された以降、ショウジョウバエが主で
マウスが使われることが少なくなり、生命倫理に反する動物実験に関しては、規定に即し、審査に通過したものがネイチャーなどの世界的科学雑誌や科学技術機構などにとりあげられます。
マウスが使われることが少なくなり、生命倫理に反する動物実験に関しては、規定に即し、審査に通過したものがネイチャーなどの世界的科学雑誌や科学技術機構などにとりあげられます。
私が見ていた論文はこの生命倫理や規定や審査に即したものでした。
科学分野の実験もピンからキリまである物で・・・。ニャンコの杜撰な実験をせずにも、ショウジョウバエやマウスで分子レベルで解明できたはずで・・・。
普段ネイチャーを見ているので、ポストゲノム当時ならまだしも、今時という意味合いで、違う意味で驚いています。
これらのことに、声を挙げて異議を唱えて改善させることはとても必要です。
変えていけることを心から祈ります。
※お知らせ:続・我が家のニャンコが怪我したので対応が遅れます。
すみません・・・。ほとんどなにもできていません。申し訳ないです。