”子猫を保護したらまず何をすべきか。月齢別のお世話の方法”(追記) | Just One of Those Things

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「ねこのきもちWebマガジン」より
運命の出会いといわれるように、子猫との出会いは突然やってきます。いざというとき慌てないためにも、子猫を保護したらまず何をしたらいいのか、月齢別のお世話の方法を紹介します。
 

※生後0~1カ月の子猫を保護したら―この時期の子猫は体温調節が全くできないため、まずは体を温めることが重要です。母猫がいない場合、命を落とすことが多いので、経験値の高い保護団体さんに頼ることをお勧めします。東京や千葉の方は「ねこけん」さんに頼られるとよいと思います。24h完全管理ができる方はリブロク先を熟読されてください。(センターが管理していても死亡するケースがありますので要注意です)

※子猫は母猫から生きる術を学び、母乳で免疫力を高めますので、母猫が一緒にいる場合は絶対に保護しないでください(と書いてありますが、これは「子猫だけ保護しないで」という話で、ケース・バイ・ケースで、環境によりますので、保護するときは親子共に保護してください)。

もし母猫がいない子猫を保護したら、できるだけ早く動物病院へ連れていき、まずは健康状態を確かめることが大切です。その後のことについては、飼う、飼わないも含めて獣医師に相談するといいでしょう。

※性別特有の病気や問題行動を防ぐためにも、最初の発情が起こる前に、去勢・避妊手術を検討しておきましょう。体の成長には個体差があるので、手術の時期については獣医師に相談を。

 

≪追記≫

【子猫さんの急な体調不良や変化は、内容によっては命の危険が
伴う場合もあります。
ご飯を食べずに元気無く蹲っていたら「様子を見ています」では無く、すぐに病院で診察を受ける事をお薦めします。
「大丈夫かな?」「この程度で病院へ行ったら大袈裟かな?「幾らかかるんだろう?」「すぐに治るんじゃないかな?」色々と考えているうちに、手遅れにならないように、すぐに病院へ行きましょう!
健康で元気に過ごせるようにする事も、勿論愛情の1つだと思います。
 
み~んな元気で過ごそうね!】
参考:”若年性歯肉炎”

 

 

 

 

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