2018年台風24号・25号情報:その7 | Just One of Those Things

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Let's call the whole thing off

昨日の猫ドア復旧にあたり、前回の記事を最後に寝てしまい、二度寝の爆睡で、夕方から記事を書いていましたが、PCが固まってデータを全部消失してしまいました。なので、諦めずに、取り上げます。今回のシリーズは今回までとなります。

 

2018年台風24号・25号情報:その1」から「2018年台風24号・25号情報:その2」、「2018年台風24号・25号情報:その3」で、「2018年台風24号・25号情報:その4」ときて「2018年台風24号・25号情報:その5」、そして、「2018年台風24号・25号情報:その6」より。今回は台風の勢力が大きいため続報を・・・ということで、ぎりぎりまで気張りもした。「西郷どん」が放送中止となりましたが、こちらも同じです。1日まで踏ん張りもす。勢力が小さくなりましたが油断は禁物でもす。

 

出来る最大限の対策と注意をされて、大事なく過ごされた方は、本当に良かったです。備えあれば憂いなしです。今後もこの調子で対応してまいりましょう。

 

北日本はまだまだ最大限の注意が必要です。台風24号からの温帯低気圧の他に、別の注意すべき温帯低気圧があります。

 

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台風 北日本が危険な暴風に
2018年10月1日 17時21分 NHK
 
台風24号は、北海道の沖合で温帯低気圧に変わりましたが、日本海にある別の低気圧が通過するため、北日本と北陸では2日にかけて非常に強い風が吹くおそれがあります。気象庁は引き続き暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。
 
気象庁によりますと、台風24号は1日の正午に温帯低気圧に変わりましたが2日にかけて、日本海にある別の低気圧が発達しながら北日本を通過する見込みです。
 
このため、北日本と北陸では2日の朝にかけて非常に強い風が吹くおそれがあり、最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルと予想されています。
 
2日にかけての海上の波の高さは北海道と東北で6メートルの大しけとなるほか、北陸でも5メートルとしける見込みです。
 
また、低気圧に近い北海道では大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達するおそれがあります。
 
気象庁は北日本や北陸では引き続き暴風や高波に警戒し、北海道では落雷や竜巻などの突風のほか、急な強い雨や「ひょう」にも十分注意するよう呼びかけています。

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引き続きNHKより。

 

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台風24号 温帯低気圧に 引き続き暴風や高波に警戒
2018年10月1日 17時21分 NHK
 
台風24号は、北海道の沖合で温帯低気圧に変わりましたが、日本海にある別の低気圧が通過するため、北日本と北陸では2日にかけて非常に強い風が吹くおそれがあります。気象庁は引き続き暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。
 
気象庁によりますと、台風24号は1日の正午に温帯低気圧に変わりましたが2日にかけて、日本海にある別の低気圧が発達しながら北日本を通過する見込みです。
 
このため、北日本と北陸では2日の朝にかけて非常に強い風が吹くおそれがあり、最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルと予想されています。
 
2日にかけての海上の波の高さは北海道と東北で6メートルの大しけとなるほか、北陸でも5メートルとしける見込みです。
また、低気圧に近い北海道では大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達するおそれがあります。
 
気象庁は北日本や北陸では引き続き暴風や高波に警戒し、北海道では落雷や竜巻などの突風のほか、急な強い雨や「ひょう」にも十分注意するよう呼びかけています。
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で、気になっていた高潮ですね。
 
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台風24号 6観測点で過去最高の潮位
2018年10月1日 16時57分 NHK
 
台風24号の影響で各地で高潮が発生し、九州や東海・近畿のあわせて6つの観測点で統計を取り始めてから最も高い潮位を観測しました。
 
これまでで最も高い潮位となったのは次の観測点です。
 
▽鹿児島県の奄美大島・小湊で29日午後9時26分に2メートル3センチ。
 
▽和歌山県の白浜町で30日午後7時46分に1メートル96センチ、串本町できのう午後8時36分に2メートル54センチ。
 
▽三重県の熊野市で30日午後8時10分に1メートル48センチ、尾鷲港で30日午後8時23分に1メートル45センチ。
 
▽静岡県南伊豆町では1日午前0時36分に1メートル57センチを観測しました。
 
これらの地点では、通常の潮位との差が一時、およそ80センチから1メートル80センチほど高くなりました。
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台風の動向で伊勢湾台風のように至らなくて本当にほっとしています。
台風21号より勢力が大きかったですからねぇ・・・。
 
PCトラブルでデータがなくなったため、今入手できたものを、おさらいとして取り上げます。
 
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週末に大きな影響をもたらした台風24号、温帯低気圧に

10/1(月) 12:52配信 ウェザーニュース
 
 週末、近畿や関東など各地で鉄道の運転見合わせとなるなど多大な影響をもたらした台風24号は、北海道の東に抜け、10月1日(月)12時に温帯低気圧に変わりました。
 
■台風と温帯低気圧の違い
 
 台風と温帯低気圧の違いはその構造です。
 
 台風エネルギー源は、暖かい海面から得られる水蒸気が水滴に変わるときに出る熱で、その熱のエネルギーのみで発達します。
 
 対して温帯低気圧のエネルギー源は、暖かい空気と冷たい空気が上下で入れ替わることで生まれる運動エネルギー。暖かい空気と冷たい空気の温度差で発達します。
 
 台風が温帯低気圧になったからといって、急に落ち着いたりする事はありません。
雨のピークは越えても、強風は今日いっぱい続く
 
 北日本でも、強い雨雲のエリアからは抜けていっています。
 
 ただ、風は広い範囲で強くなっています。北海道の釧路では、10時18分に32.9m/s、宮城県の白石では10時44分に31.0m/sなど、昼前になっても30m/sを超える最大瞬間風速を観測しているところがありました。
 
 元台風24号の温帯低気圧は足早に離れていきますが、上空の寒気の影響もあり、北日本を中心に、今日いっぱいは強い風に注意が必要です。
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遡りますが、台風24号において、東-北日本で暴風に警戒するように促されていました。

 

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大型で強い台風24号 時速95キロで北東進 東、北日本は高波や暴風、大雨に警戒
10/1(月) 11:04配信 ウェザーマップ
 
 大型で強い台風24号は襟裳岬の南南東の海上を北東に進んでいる。東日本と北日本の太平洋側では大しけとなっており、北陸と北日本では非常に強い風が吹いている。東日本と北日本では、高波や暴風、大雨に警戒が必要だ。
 
 大型で強い台風24号は、1日午前9時には襟裳岬の南南東の海上を、1時間におよそ95キロのスピードで北東へ進んでいる。中心の気圧は970ヘクトパスカル、最大瞬間風速は50メートル。台風は、1日午後には千島近海で温帯低気圧に変わる見込み。
 
■暴風・高波
 
 北海道の一部の地域が台風の暴風域に入っており、東日本や北日本では非常に強い風が吹き、台風の中心から離れた地域でも強い風が吹いている。また、北日本と東日本の太平洋側では大しけとなっている所がある。東日本と北日本では1日夜にかけて非常に強い風が吹く所があり、1日昼過ぎにかけて大しけとなる見込み。暴風やうねりを伴った高波に警戒が必要だ。
  
 1日に予想される最大瞬間風速は
  北陸、東北、北海道     35メートル
 1日に予想される波の高さ
  関東、伊豆諸島  7メートル
  東海、東北、北海道  6メートル
 
■大雨・雷・突風
 
 台風本体の雨雲がかかっている北海道では、激しい雨の降っている所がある。東日本から北日本ではこれまでの大雨で地盤が緩み、河川が増水している所があるため、引き続き、土砂災害、低地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。
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NHKのものは下記です。

 

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台風24号 東・北日本 今夜にかけ非常に強い風のおそれ
2018年10月1日 11時59分 NHK
 
大型で強い台風24号は北海道の一部を暴風域に巻き込みながら北東へ進んでいます。東日本と北日本では1日夜にかけて非常に強い風が吹くおそれがあり、暴風や高波、大雨による土砂災害などに警戒が必要です。
 
気象庁の発表によりますと、大型で強い台風24号は30日夜、非常に強い勢力で和歌山県に上陸したあと、正午には北海道根室市の南東90キロの海上を1時間に95キロの速さで北東へ進んでいると見られます。
 
中心の気圧は970ヘクトパスカル、最大風速は35m、最大瞬間風速は50mで、中心の南東側390キロ以内と北西側110キロ以内では風速25m以上の暴風が吹いています。
 
この時間、北海道の一部が台風の暴風域に入っています。
北日本では風が強まっていて、
 
▽北海道釧路市で午前10時半前に32.9m
 
▽宮城県白石市で午前11時前に31m
 
の最大瞬間風速を観測しました。
 
関東では1日明け方にかけて各地で記録的な暴風となり、最大瞬間風速は、
 
▽東京 八王子市で午前0時すぎに45.6mと統計を取り始めてから最も強くなったほか
 
▽東京の都心では午前1時半すぎに39.3mと、統計を取り始めてから3番目に強い記録となりました。
 
東日本と北日本では1日夜にかけて非常に強い風が吹くおそれがあり、1日の最大風速は、
 
▽東北と北海道で25m
 
▽北陸で23m、
 
最大瞬間風速はいずれも35mに達すると予想されています。
 
また昼すぎにかけて大しけとなる見込みで、波の高さは
 
▽関東と伊豆諸島で7m
 
▽北海道、東北、東海で6m
 
と予想されています
 
気象庁は暴風や高波のほか、雨量が多くなった地域では土砂災害や川の増水に警戒するよう呼びかけています。
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以下は寝る前に出ていた情報です。台風 北日本が危険な暴風になることから注意が促されていました。

 

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大型で強い台風24号 関東の暴風はピーク越え 影響は北日本へ
10/1(月) 3:17配信  ウェザーマップ
 
 10月1日(月)2時現在、大型で強い台風24号(チャーミー)は、新潟・群馬県境付近を北東に進んでいます。首都圏では雨のピークを既に越えていて、風のピークもまもなく越える見込みです。朝にかけて、荒天の中心は北日本へと移ります。
 
▼台風24号 10月1日(月) 3時推定
 存在地域   新潟県長岡市の南東約40km
 大きさ階級  大型
 強さ階級   強い
 移動     北東 70 km/h
 中心気圧   970 hPa
 最大風速   40 m/s
 最大瞬間風速 55 m/s
 
 台風は上陸したことで勢力を落としつつありますが、0時には強風域が拡大し、再び「大型」となりました。これは、台風が徐々に温帯低気圧の性質を帯び始めたためです。温帯低気圧の性質をもつと、中心から離れたところでも風が強く吹きます。
 
▼主な地点の最大瞬間風速
(1日0時から3時の間)
 八王子 45.6 m/s
 銚子  42.0 m/s
 河口湖 41.9 m/s
 小名浜 41.5 m/s
 千葉  41.1 m/s
 東京  39.3 m/s
 
■荒天の中心は北日本へ
 
 首都圏の暴風も、もうまもなくピークを越える見通しです。ただ、足元が暗いうちは外出を控えた方が安全です。
 
 東北地方では、これから朝にかけて外出が危険なほどの暴風となる見込みです。出勤や通学に影響が出る可能性がありそうです。雨も強まるところがあります。
 
 北海道では、既に雨が降り始めているところがあります。台風の進路に近い道南や道東では、風も次第に強まりますのでご注意ください。
台風の名前
 
 台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。台風24号のチャーミー(Trami)は、ベトナムが提案した名称で、バラ科の花の名前です。
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NHKの「シブ5時」によれば、死者は3人になったようです。どさくさで、けが人数は覚えられなかったです。すみません。

 

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台風縦断2人死亡、143人けが
10/1(月) 11:45配信  テレビ朝日系(ANN)
 
 台風24号は日本列島を縦断し、各地で被害が出ました。これまでに2人が死亡、2人が不明になり、143人がけがをしています。
 
 東京湾では貨物船が強風で流されて岸壁に接触し、船体の一部が壊れました。乗組員は自力で脱出して無事でした。埼玉県新座市では工場の屋根が飛ばされ、国道をふさぎました。都内のマンションでは改修工事用の足場が崩れました。山梨県笛吹市では神社の境内の木が100本以上、倒れました。また、交通機関にも大きな影響が出ました。JR中央線では架線に木が倒れ掛かりました。JRは山手線や京浜東北線などで運転を再開していますが、ダイヤが大幅に乱れて駅に乗客があふれたため、入場が制限されました。各地で死者も出ています。鳥取県では先月30日夜、農道から車が転落して50歳の男性が死亡しました。山梨県富士吉田市では用水路で心肺停止の状態で見つかった男性の死亡が確認されました。宮崎県では用水路に転落した60代の女性の行方が分からなくなっています。滋賀県でも1人が行方不明になっています。
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固まってデータを失った後で、再入手しようとしてデータを失ったものもあれば、出てきたものまります。

 

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台風 3人死亡 2人行方不明 205人けが(午後5時)
2018年10月1日 18時13分 NHK
 
NHKが各地の放送局を通じて1日午後5時現在でまとめたところ、台風24号の影響で3人が死亡、2人が行方不明になっているほか、205人がけがをしています。
 
■鳥取県
 
30日午後7時半ごろ、琴浦町の農道で土砂崩れが起き、車1台が巻き込まれました。
 
車には男性2人が乗っていて、このうち鳥取県倉吉市に住む会社員の50歳の男性が死亡しました。
 
■山梨県
 
1日午前2時ごろ、富士吉田市の水路で男性が心肺停止の状態で見つかり、その後、死亡しました。
 
警察は台風による大雨で増水した水路に誤って落ちた可能性があるとみて調べています。
 
■京都府
 
福知山市で橋の近くに係留していた船の状態を確認しに向かったまま、行方が分からなくなっていた79歳の男性が遺体で見つかりました。
 
■滋賀県
 
30日夜、甲賀市で工場の見回りに出た警備員の46歳の男性の行方が分からなくなっていますが、1日午後、川の下流で遺体が見つかり、警察はこの男性とみて身元の確認を進めています。
 
■宮崎県
 
30日午前、宮崎市の67歳の女性が行方不明になり、警察や消防は田んぼのそばの用水路に流されたとみて捜索しています。
 
■けが人
 
転倒したり、自宅の窓ガラスが割れて顔や足を切ったりするなどけが人が相次ぎ、沖縄県で49人、鹿児島県と静岡県でそれぞれ23人など、全国で合わせて205人に上っています。
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次に、避難に関する情報です。
 
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台風24号 避難指示と避難勧告1000人近くに(午後6時)
2018年10月1日 19時25分 NHK
 
各自治体が発表している、午後6時現在の避難に関する情報です。
自治体が直ちに避難するよう指示する避難指示が、愛媛県や広島県などの203世帯488人に出ているほか、自治体が速やかに避難するよう呼びかける避難勧告は、218世帯490人に出ています。
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下記はNHK取材で分かった建物の被害です。
 
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全国で建物に被害 全壊13棟 半壊85棟(午後5時)
2018年10月1日 18時05分 NHK

今回の台風24号の影響で、全国各地で建物の被害が相次ぎました。
NHKが午後5時の時点で各地の放送局を通じてまとめたところ、全壊が13棟、半壊が85棟、一部損壊が1313棟、床上浸水が28棟、床下浸水が213棟となっています。
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ノーベル賞受賞でがん研究の京大の教授をバンザーイ!したいところなのですが、台風25号の危機が迫っていますので、んー、残念!会見は見ました。(ノーベル医学・生理学賞に本庶佑さん 京大特別教授)このお方は、新しいがんの治療法を見つけられた偉大なお方です。
 
台風25号 非常に強い勢力に・・・。
 
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台風25号 非常に強い勢力に 週末は南西諸島に影響
10/1(月) 16:15配信 ウェザーニュース
 
 台風25号は1日(月)15時現在、フィリピンの東の海上にあって、北西に時速15kmで進んでいます。
 
 中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は45m/sと非常に強い勢力となりました。
 
■発達を続けながら北西に進む見込み
 
 衛星画像では中心付近に台風の目が確認出来ます。
 
▼台風25号 10月1日(月) 15時現在
 存在地域   フィリピンの東
 大きさ階級  //
 強さ階級   非常に強い
 移動     北西 15 km/h
 中心気圧   950 hPa
 最大風速   45 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 60 m/s
 
 台風はこの後も発達を続けながら北西に進み、3日(水)~4日(木)にかけては発達のピークを迎え、中心気圧が935hPa、最大風速は50m/sに達する見込みです。
24号よりもさらに西よりの進路か
 
 今週後半にかけて夏の高気圧が勢力を強めるため、24号よりもさらに西よりの進路を進むと見られます。
 
 5日(金)頃には先島を中心とする南西諸島に近づく恐れがあるため、警戒が必要です。
 
 先島を通過した後は東シナ海を北上、ジェット気流に乗る形で東に進路を変える可能性があります。週末以降の進路にはまだブレ幅が大きく、世界各国の気象シミュレーションモデルの計算結果でも差異がある状況です。
 
 同じ機関のモデルでも、最新の計算が更新されるたびに、情報が大きく変わることもあるため、随時最新情報をご確認ください。
 
■台風の名前
 
 台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
 
 台風25号のコンレイ(Kong-rey)は、カンボジアが提案した名称で、伝説に登場する少女の名前/山の名前です。
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台風状況を見てみたら、今の段階で、でかっ!!!
 
それだけ、まだ海水温の熱エネルギーが溜まっているのでしょうね・・・。
 
台風概況

https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/

 

2日(火)は、北日本と北陸では低気圧の影響で午前中を中心にくもりや雨となるでしょう。暴風や高波にも引き続き警戒が必要です。関東から西では晴れる所が多くなりますが、1日(月)に比べて気温の低い所が多くなる見込みです。体調管理に注意してください。フィリピンの東にある台風25号が週末にかけて南西諸島に接近するおそれがあります。最新の台風情報に注意してください。(気象予報士・原田雅成)
 

台風25号
2018年10月1日16時30分発表 非常に強い台風第25号は、1日15時現在、フィリピンの東にあって、北西へ毎時15kmで進んでいます。中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は45m/sです。この台風は、2日15時にはフィリピンの東に達し、4日15時には沖縄の南に達するでしょう。5日から6日にかけて東シナ海を北に進むでしょう。台風周辺海域および進路にあたる海域は、しけ~大しけとなるため厳重な警戒が必要です。次回の台風情報は、2日10時30分の予定です。
 
名称:KONG-REY(コンレイ)
大きさ:---
強さ:非常に強い
存在地域:フィリピンの東
中心位置:北緯16度30分/東経134度55分
進行方向:北西
速さ:15km/h
中心気圧:940hPa
最大風速:中心付近で45m/s
最大瞬間風速:65m/s
暴風域(25m/s以上):中心から160km
強風域(15m/s以上):中心から440km

 

んー。沖縄に近づく前から台風25号の情報を取り上げます。

 

この調子だと、単身赴任中の主人は災害対応の仕事をしているんで、リフレッシュ休暇なんて、取れそうもないと思うのですが・・・。

 

にゃんこレスキューの対応をした後で、溜まりに溜まった恒例のネイチャーを取り上げます。

 

 

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