前に書いた被害を受けた我が家の猫ドアですが、屋内に設けていた猫ドアのプラスチック部分を外して、家からお外へ通じる猫ドアへの移植手術を、ボルトの抑えのやつを10回以上落としながらも取り付けて修理を行いました。何回お外で細かい部品を探したかわりません。そんでもって、夕方には既にお疲れモードです。いいのよぉ、どでかい台風が来てても心配して文句を言いつつ仕事で帰ってこない主人を何度も迎えに行くほどの我が家の猫様のためだからｗ
（注：我が家の猫は犬のようではありますが、自分が安全の管理していると思いっているのです。なので、帰りが遅いと怒ります）
「2018年台風24号・25号情報：その１」から「2018年台風24号・25号情報：その2」、「2018年台風24号・25号情報：その3」で、「2018年台風24号・25号情報：その4」ときて「2018年台風24号・25号情報：その５」より。今回は台風の勢力が大きいため続報を・・・。「西郷どん」が放送中止となりましたが、こちらも同じです。1日まで踏ん張良と思っていました。ですが、勢力が若干小さくなりましたね。ええこっちゃ♪・・・でも安心は禁物です。
災害警報等は下記で参考できますが、時間差の関係上、上がってないところもあり得ます。最も新しい情報は、NHKをご覧くださいませ。
台風概況
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/
台風24号は、10月1日(月)にかけて強い勢力で東日本や北日本を通過する予想となっています。西日本から北日本では、台風の接近に伴って広い範囲で猛烈な風や猛烈なしけとなるでしょう。暴風や高波、大雨、高潮に厳重に警戒してください。また、台風が過ぎた後も吹き返しによる暴風や猛烈なしけに警戒が必要です。一方、台風25号が今後南西諸島に近づくおそれがあります。引き続き、最新の台風情報に注意してください。（気象予報士・原田雅成）
2018年10月1日2時30分発表 大型で強い台風第24号は、1日1時現在、佐久市付近にあって、北東へ毎時65kmで進んでいます。中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。この台風は、1日12時には根室市の南東約130kmに達し、その後温帯低気圧に変わり、2日0時には千島の東に達する見込みです。台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に、台風の進路にあたる海域は猛烈なしけに厳重な警戒が必要です。次回の台風情報は、1日3時30分の予定です。
大きさ：大型
強さ：強い
存在地域：佐久市付近
中心位置：北緯36度05分/東経138度25分
進行方向：北東
速さ：65km/h
中心気圧：970hPa
最大風速：40m/s
最大瞬間風速：55m/s
暴風域(25m/s以上)：南東側280km/北西側150km
強風域(15m/s以上)：南東側650km/北西側440km
（私が見る九州川で観れば）勢力は弱くなったものの、（これまでは、この地域ではこんなに大きいのはなかったので、経験値のない地域ですので）、！被害を少なく数rためにも、要注意です！
念のため、これまでのデータを示します。
目安として、
風が強まった時点で、砂ぼこりが目に入って目が痛くて前へ進めない。ないし、傘が差せない。
風速40ｋｍ/ｈで、走行中のトラックが横転。
風速50ｋｍ/ｈで、電柱が折れる。たいがいの木々が倒れる。
風速60ｋｍ/ｈで、停止中のトラックが倒れる、ないし、鉄筋が曲がる。
風速70ｋｍ/ｈで、建物倒壊のおそれ。鉄筋コンクリートがやばい。
です。
台風の目より東側は被害が大きいのでご注意を。
また、台風の影響からの大雨による氾濫・増水・土砂災害に警戒する必要がありますが、暴風域や強風域にある地域の方は状況確認しに外に出ないでください。
室内で待機中は、窓ガラスが割れることが多々ありますので、窓側にいないようにしてください。物が飛んできて割れることもあります。外側に雨戸を閉めることは必須。窓をテープで補強するのも手です。室内で破片が飛び散るのを避けるにはカーテンでガードしてください。底の厚いスリッパなどを用意することも必要です。
避難するのが遅くなり、避難するときに路面が冠水していた場合、溝に落ちて怪我をする可能性もあるので二人以上で行動してください。
避難し遅れた場合、二階以上の高い位置で全確保をしてください。
土砂災害のおそれがある場合については、前兆が現るときは、崖に亀裂が入る、小石が転がる、水が濁る、木が折れるパキパキといった音がする等が現れた場合は、直ちに離れて安全な場所へ避難してください。また前兆がないこともあります。避難ができない場合は、崖から離れた二階の部屋や崖から離れた部屋で安全確保してください。
起こりうる災害の対策として、すべてを挙げるのが大変なので、取り急ぎ下記に参考資料をとりつけます。
■竜巻注意情報 - 気象庁 Japan Meteorological Agency
（下記はご参考にですが・・・）
■【超大型台風】伊勢湾台風の進路に似ている台風２１号！伊勢湾台風の被害をおさらい
（実際は21号より今回の方が台風の勢力が大きいです。被害の大きさは、台風の目からの位置で決まり、目に対し、東の位置か西の位置かで大きく変わってきます。hPaでみると、明らかに今回の方が大きいです。）
2018年9月30日16時30分発表 強い台風第25号は、30日15時現在、フィリピンの東にあって、北西へ毎時20kmで進んでいます。中心気圧は975hPa、中心付近の最大風速は35m/sです。この台風は、発達しながら1日15時にかけてフィリピンの東を北西に進み、3日15時には沖縄の南に達した後、5日15時には東シナ海に達する見込みです。台風周辺海域および進路にあたる海域は、しけ～大しけとなるため厳重な警戒が必要です。次回の台風情報は、1日10時30分の予定です。
大きさ：---
強さ：強い
存在地域：フィリピンの東
中心位置：北緯15度10分/東経136度55分
進行方向：北西
速さ：15km/h
中心気圧：970hPa
最大風速：中心付近で35m/s
最大瞬間風速：50m/s
暴風域(25m/s以上)：中心から90km
強風域(15m/s以上)：中心から330km
台風 １人死亡 ２人行方不明 92人けが（午前１時半）
2018年10月1日 1時48分 NHK
鳥取県
30日午後７時半ごろ、琴浦町倉坂の農道で土砂崩れがあり、車１台が巻き込まれました。車には男性２人が乗っていて、このうち１人が死亡、もう１人が行方不明になっています。
宮崎県
30日午前９時前、宮崎市高岡町の前田千鳥さん（67）が行方不明になったと夫から消防に通報がありました。警察や消防は、前田さんは田んぼのそばの用水路に流されたとみて、付近を捜索しています。
92人けが
さらに、九州・沖縄、四国、中国、近畿、東海、関東甲信越の14の府県で、合わせて92人がけがをしています。
