食べなきゃ損!ダイエット&エイジングケアに◎な魚4つ | Just One of Those Things

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寝落ちてしまいました。申し訳ないです、ほとんど回れていません。まずは取り上げます。

 

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食べなきゃ損!ダイエット&エイジングケアに◎な魚4つ

LBR - Life & Beauty Report / 2018年6月3日 12時0分


薄着の季節がいよいよ到来。そして、日に日に強まる紫外線によるお肌のダメージケアにも本気で取り組むべき季節がやってきました。身体のたるみも細胞老化も、意識せず油断していると一気に加速するもの。

 

そこで今回は、ダイエットやアンチエイジングにおススメの「食べなきゃ損」なお魚をインナービューティー料理研究家の筆者がご紹介します。どれも身近なお魚なので、食卓に手軽に取り入れることができます!

 

■これから旬の青魚「鰯(いわし)」

 

「入梅いわし」という言葉があるように、梅雨入りごろから夏にかけて脂がのっておいしくなる「いわし」。

 

庶民になじみのあるイワシは青魚の代表的存在です。

 

青魚には良質な脂質や脳の働きをサポートするDHAやEPAが豊富。アンチエイジングや生活習慣病予防にピッタリの食材です。

 

また、糖質や脂質や疲労物質の代謝をサポートするビタミンB群も豊富。食べ痩せダイエットや疲労回復のためにも積極的に取り入れたいですね。

 

定番の梅煮やつみれ汁、刺身やなめろう、オイルサーディンで取り入れるのがおススメ。

 

■同じく青魚の「鯖(さば)」も◎

 

同じく青魚の代表的存在である「鯖(さば)」は栄養価が高くおススメ。旬は秋冬ですが、ノルウェー産などの輸入物や季節外れのものでもおいしいですよ。

 

鯖はやはり、定番の塩焼きが一番おススメ。みそ煮や干物もいいですね。

 

■旨味たっぷり!春と秋が旬の「鰹(かつお)」

 

春から初夏が旬の「初ガツオ」、秋が旬の「戻りガツオ」、皆さんも聞いたことがあるのでは? まさに夏にかけて今が旬の「初ガツオ」は、戻りガツオに比べて脂が少なくさっぱりとした味わいです。

 

出汁作りに欠かせない「鰹節」の原料ですから旨味はたっぷり。ヘルシーでおいしいなんて嬉しい限り。赤身で血の気の多い鰹は、貧血予防に嬉しい鉄分や代謝をサポートするビタミンB群が豊富。ダイエットや貧血予防に嬉しいお魚です。

 

お刺身や、薬味をたっぷりのせて頂くたたきがおススメ。

 

■アンチエイジングといえば「サーモン」「鮭」

 

美容に欠かせないお魚の代表といえば「サーモン」や「鮭」。赤い色素成分「アスタキサンチン」は、細胞老化を防ぐ抗酸化作用が非常に高いことで知られています。

 

そのまま手軽にいただけるスモークサーモンや、脂ののったトラウトサーモンやキングサーモン、塩鮭は通年入手しやすいのも嬉しいポイント。(日本の生鮭の旬は秋冬)

 

 

低カロリー、高たんぱく、良質脂質たっぷりのお魚たち。下処理が苦手な人も、魚屋さんに頼めば最近はお好みの調理に合わせて丁寧に処理をしてくれるお店がほとんどなのでご安心を。


ダイエットやアンチエイジングのためにも、美味しいお魚を楽しみつつ、体の中からキレイを磨きましょう!

 

■ライタープロフィール

インナービューティー研究家/フードコーディネーター・國塩 亜矢子

「インナービューティー」を軸とした料理教室、コラム執筆・レシピ開発等を通じ、女性のライフステージごとに関わる「食×美」の大切さを幅広く発信中。二児の母。著書「決定版!節約冷凍レシピ」(宝島社・共著)

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今日は女性向けのものでした。

 

さて、次の恒例のネイチャーを取り上げて、回ります。

 

 

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