加工肉 日本人には影響小さい | Just One of Those Things

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先日取り上げた「加工肉摂取に「がんリスク」 」より。


赤肉・加工肉のがんリスクについて、「日本人は影響小さい」と、国立がん研究センターが見解を示しました。


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「日本人は影響小さい」=赤肉・加工肉の発がん性―国立センター
時事通信 10月29日(木)20時22分配信


 国立がん研究センターは29日、赤肉や加工肉には大腸がんなどの発がん性があると国際がん研究機関(IARC)が発表したことについて、「日本人の平均的な摂取の範囲であれば影響はないか、あっても小さい」との見解を公表した。


 赤肉は牛や豚、羊などの肉を指し、脂肪分の少ない赤身の肉の意味ではない。


 見解は同センターの研究グループが国内約8万人を対象に、赤肉・加工肉の摂取量と大腸がんのリスクについて追跡調査し、2011年に発表した結果に基づく。


 13年の国民健康・栄養調査によると、日本人の摂取量は1日当たり赤肉50グラム、加工肉13グラムで、同センターは「世界的にみて最も摂取量の低い国の一つ」と説明。「赤肉は健康維持にとって有用な成分もたくさん含んでいる。(IARCの)今回の評価を受けて極端に量を制限する必要はない」としている。

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詳細は、下記をご覧ください。


赤肉・加工肉のがんリスクについて
国立がん研究センター(2015年10月29日)
http://www.ncc.go.jp/jp/information/20151029.html


赤肉をとらないことは、むしろほかの病気を引き起こす可能性があるので、適度に接種することが必要だとも述べています。

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