・・・というよりは、運動をしてください、ということには変わりないようです。
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コレステロール制限必要なし＝食事摂取で新見解―米当局
時事通信 2月20日(金)9時13分配信
【ワシントン時事】健康維持のため食事による取り過ぎには注意が必要とされているコレステロールについて、米当局は19日、摂取量を制限する必要はないという新たな見解を発表した。「コレステロールは過剰摂取を心配する栄養素ではない」と明言している。
米厚生省と農務省が設置した「食事指針諮問委員会」が報告書を公表した。各種調査結果から「食事によるコレステロール摂取と（動脈硬化などの病気の危険を増すこともある）血清コレステロールの間に明らかな関連性はない」と結論付けた。
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コレステロールには、善玉コレステロールと悪玉コレステロールがあり、悪玉コレステロールが高いと、病気を促進させますし、年齢性別によっても個体差が出てくるものですし、コレステロール値が低くても悪いですし、食事が変わらなくても、食事両方をしても運動をしなければ、正常値になりません。
コレステロールには食事で作られるものと、体内で作られるものがあります。
「LDLが血栓や動脈硬化を促進させる」 という今や定着化していますが、基本的には運動が必要だということは医師の立場から言えば変わりないようです。
私の場合は、自律神経失調症でふらつきから運動が無理なためにコレステロールを下げる処方箋を受けていますが、ジェネリックでも処方箋代が結構かかりますA＾＾；
統計に漏れることなく、女性の場合、40代からコレステロール値が上がるようで、私も上がりました。
いずれにせよ、何とかして運動をしなければならないのですけどねぇ・・・。
