雑記:アマゾンズ切り抜きと私のイチオシアクション映画15選(+α) | ダメ人間のホビーライフ

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トランスフォーマーやフィギュアについてただだらだらと書くブログ。

こんばんはー

えー先日人生で初めてサツと喧嘩しました。

あんまり詳しい内容は省くけどとりあえずあの覆面パトカーの鼠取りの兄ちゃん2人はマジで許さねえ…あの程度で5000円ぶんどるとかふざけるのもいい加減にしろよと。覆面パトカーとかいう姑息な手段使いやがって舐めてるのか。

まあ私も色々暴言吐いちゃったことは反省ですね。ガチめにアンガーマネジメントでも受けた方がいいかもしれませんな。

さて、オープニングトークはここくらいにさて本題へ(オープニングの癖に内容が重すぎるんだよ)

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今回は告知です。

今週から新企画で

「Sin 仮面ライダーアマゾンズ 本編シーン切り抜き」

というのを始めます!

現在連載中のSinアマゾンズ本編からかっこよかったアクションシーンや個人的に気に入ってる会話シーンだけを切り抜いて記事にしようという企画です。

1シーンごとに1記事作っていきますので本編よりも短くより見やすい記事になると思います。

 

なんで突然この企画を始めることになったかと言いますと、アマゾンズを読んでくださる読者様方から

「クオリティは高いけど長すぎて読むのが大変!」

という意見を何件もいただきまして「これは確かに…」と考えを改めることにしました。

 

しかしながら、本作は以前にも申した通り「フィギュア映画」というジャンルを確立することを目的として製作された側面もあり、

本来漫画であればカットするようなアクションにおける細かい描写や、登場人物同士の皮肉を効かせた何気ない会話シーンなどが多く必然的に本編の尺が長くなってしまうのは避けられない事態でした。

ならもっと小刻みに配信すればいいというアドバイスも頂きましたが、アクションシーンにおいてカット割りを多用しまくってることもあって下手に刻むとよりわかりにくくなってしまう問題も抱えているためそれも現実的ではありませんでした。

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そこで色々考えた結果

「本編の1シーンを切り抜いて1記事ずつ作っていき、そこからでも楽しめるようにしていこう!」

と考えました。

自分で言うのはどうかと思いますが、写真とアクションのクオリティに関しては時間をかけて拘っていることもあり極めて高水準な出来を維持できていると断言できますし、

よくYouTubeとかでもアニメや映画、特撮の本編切り抜き動画とかが高い再生数を誇っていたりするんですよ。

「フィギュア映画」を自負していたこともあって切り抜きとの相性がいいと気づきまして、今回この企画を始めることを決意しました!

 

本編が長すぎて見切れなかったシーンをこの機会にじっくり読んで楽しめますし

またこの切り抜きからまた本編に興味を持って再読する楽しさなんかもありますので期待してくださると嬉しいです!

また切り抜き自体は本編と全く同じであり、記事自体も短いものになりますが、毎回あとがきという形でこのシーンを撮影した時のエピソードや台詞への拘り、キャラクターの簡単な解説なんかもしていこうと思いますのでこちらもお楽しみに!

 

本編からまんま切り抜くだけという簡単な作業ですので

毎週月曜と金曜の1週間に2回投稿します!

ちょっと現在リアルが多忙すぎて本編の撮影が滞っておりますので、エピソード3公開までの期間はこの切り抜きでこれまでのエピソードを復習してくださると幸いです。

記念すべき第1回は次の金曜日に投稿します!どのシーンを切り抜くかは当日までのサプライズです!ご期待ください!

 

 

 

さてここで終わり…と言いたいところですが、折角ですのでオマケ。

私がこのSinアマゾンズを製作するにあたって強く影響を受けたアクション映画15選を折角ですし紹介したいと思います!

この15本に私が追求し続けるアクションの全てが詰め込まれてると言っても過言ではありません!

どれも珠玉の名作映画ですので気になった方は是非見てみてください!

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「007/ユア・アイズ・オンリー」

主演:ロジャー・ムーア

監督:ジョン・グレン

公開:1981年

 

開幕冒頭からヘリにしがみついてのアクションやカーチェイス、スキーアクションに銃撃戦、海中戦にロッククライミングと流れるように次々と起こるアクションが楽しい一作!

前作のムーンレイカーがちょっとおバカ路線に行きすぎてしまった反動もあって、本作はイギリスとソ連がミサイル誘導装置を巡って激しい争奪戦を起こすという極めてシリアスかつリアル寄りな作風となっており原点に立ち返ったストーリーはファンの間でも特に高い評価を獲得しました。

本作でシリーズデビューとなったジョン・グレン監督はその腕を遺憾無く発揮し本作から消されたライセンスまでの5作品を監督。シリーズ最多監督となりました!

ムーアボンドの最高傑作です!ロジャー・ムーアかっこよかったな〜。

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「狼/男たちの挽歌・最終章」

主演:チョウ・ユンファ

監督:ジョン・ウー

公開:1989年

 

ガンアクションの決定版!白い鳩や銃と銃を向かい合わせるメキシカン・スタンドオフなど後年の映画やアニメに大きな影響を与えた演出の数々は見もの!

自分の作品の主人公の衣装が黒のロングコートなのはこの男たちの挽歌シリーズのチョウ・ユンファ、後述のブレイドのスナイプス、マトリックスのキアヌ、龍騎の秋山蓮からインスピレーションを受けたのが大きかったりします。

ちなみに男たちの挽歌最終章と銘打ってますが邦題で勝手に付けられただけですのでこれまでの男たちの挽歌シリーズを一切見てなくても楽しめるのでご安心ください!

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「ブレイド」

主演:ウェズリー・スナイプス

監督:スティーブン・ノリントン

公開:1998年

 

流麗かつ残酷な刀アクションが見事!スナイプスの鍛え抜かれた肉体と殺陣の完成度も相まって凄まじくかっこいいアクション映画に仕上がってます!

息をつかさぬ勢いで展開される小気味良い戦闘シーンやサイバーパンクチックな現代社会が描かれた世界観、テクノなBGMと印象的なガジェットの数々など何もかもがかっこよく男の子大好きな要素がこれでもかって詰め込まれた傑作です!

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「マトリックス」

主演:キアヌ・リーブス

監督:ウォシャウスキー兄弟

公開:1999年

 

言わずと知れたアクション映画史に残る不朽の名作!

SFチックな世界観と作り込まれた設定、バレットタイムと呼ばれるスローモーションの演出、そしてダイナミックなワイヤーアクションは言葉では表せないくらいの凄まじいかっこよさを誇っており自分の作品にも大きな影響を与えています!

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「劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」

主演:須賀貴匡、松田悟志

監督:田﨑竜太

公開:2002年

 

なんといってもラストの龍騎VSリュウガの一騎打ち!これに尽きます!

ライダーシリーズ屈指の名バトル!初見の時はあまりのかっこよさと緊迫感に圧倒され固唾を飲んで見守りました!

個人的に平成一期のライダー映画だと最もアクションが素晴らしかった作品です!

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「リベリオン」

主演:クリスチャン・ベール

監督:カート・ウィマー

公開:2003年

 

特筆すべきは唯一無二と言っていいくらいの本作独特のガンアクション!

2丁拳銃を用いて相手の面前に躍り出て戦うという非常にスタイリッシュな戦闘スタイルは「一切防御やカバーをせず敵の前に姿を晒す」「殺陣の要素を組み合わせた戦い方」という2点おいて極めて斬新なものに仕上がっており、『ガン・カタ』と呼ばれるこれまでの銃撃戦の常識を覆すアクションを発明してしまった偉大な作品です。

二丁拳銃を用いた一対多の近接戦闘がもうめちゃめちゃかっこよすぎて初見の時は当該シーンを何度も何度も見返した記憶がありますw

上述のマトリックスに影響されたであろうSFチックな世界観と描写もめちゃめちゃかっこよかった!

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「劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」

主演:半田健人、泉政行

監督:田﨑竜太

公開:2003年

 

一番好きな仮面ライダー映画!そして私が人生で初めて見た映画です。

ファイズ復活の夜戦とアクセルフォームの活躍、ファイズとサイガのスピード対決からの居合斬り、そしてブラスターフォームとオーガの一騎打ち…どれをとっても素晴らしく完璧なストーリーと演出も相まってもう最高という言葉でしか片付けられない不朽の名作!

特にサイガとの居合斬りのシーンで無音&スローモーションになる演出は神がかっててかっこよさに鳥肌が立ちました!

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「キル・ビル」

主演:ユマ・サーマン

監督:クエンティン・タランティーノ

公開:2003年、2004年

 

本作は2部作ですが前後編ですのでまとめて一作として扱います。

映画&アニメオタクのタランティーノ監督の趣向とセンスが最高にマッチしたアクション活劇!

自分の作品における過激なまでのバイオレンスアクションはここから来てると言っても過言ではありません!

昔の香港アクション映画や日本のヤクザ映画をリスペクトした殺陣のシーンや、Production.I.G.が手掛けたアニメーションパートなどどれをとっても非常にクオリティが高くタランティーノの並々ならぬ映画愛と拘りが感じられます!

個人的にタランティーノ監督の中だと一番好きですね。今回紹介した中だと一番人選びますがw

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「仮面ライダー THE NEXT」

主演:黄川田将也、高野八誠、加藤和樹

監督:田﨑竜太

公開:2007年

 

まず最初に言わせていただきます…本作の脚本は正直言って褒められたものではありません。要らんジャパニーズホラー要素が強すぎる…。

ただ、それを掻き消せるくらいライダーのデザインがかっこいい&ワイヤーアクションがかっこよすぎるんです!

出渕裕先生の手がける仮面ライダーのデザインは本当に素晴らしく、原点の石ノ森先生の良さを残しつつもメカニカルな装甲とレザー調のスーツでこれでもかってくらい完璧に現代リファインされています。シン・仮面ライダーにおいてもこのTHEシリーズのライダー達のデザインの完成度が高すぎて大きな壁になったほどなんですからw

そして何よりバイクアクションとワイヤーアクションがもうかっこよすぎるんですよ!アマゾンズにおけるアクションにおいて最も参考にしている作品であり暇さえあれば何度も何度もアクションシーンを見返して研究しています!

正直仮面ライダーシリーズどころか邦画でも五本指に入るくらい完成度の高いアクションが見れる映画です!

そして丁度ナイスタイミングで真骨彫で1号の受注が開始されました!皆さんこれを機会に是非とも鑑賞と購入をしていただけるとファンとしては嬉しいですw

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「007/慰めの報酬」

主演:ダニエル・クレイグ

監督:マーク・フォースター

公開:2009年

 

ダニエル・クレイグの007第二作ですが、正直本作はあまり芳しい評価を受けてません。

全編を通してシリアスすぎる作風なことに加えて上映時間が短く駆け足な展開も際立って3代目ジェームズ・ボンドを演じたロジャー・ムーアにすら『まるで長いようでまとまりのないコマーシャルのようだ。』と評されてしまっています。007特有の余裕と優雅さがないんですよね。

しかしながらカーアクション、ロープでの宙吊りガンアクション、バイクアクション、ボートアクション、パーティーやバーでの格闘、飛行機での空中戦、そしてラストの炎の中での激しい格闘と短い上映時間の中でこれでもかってくらいかっこいいアクションシーンが満載で最強のクレイグボンドを堪能できるとてもクールな映画!

正直アクションの密度とクオリティは前述のユア・アイズ・オンリーに匹敵するどころかシリーズ屈指だと思います。この作品のクレイグさんはすごいギラギラしててかっこよかったなあとw

まあアクションシーンにカット割りを多用しすぎてて見るのが疲れるという意見には納得ですが、それでもちょっと世間での低評価が過ぎると言いますか、個人的にはもっと評価されてもいい作品だと思ってます。

こちらは前作「007/カジノ・ロワイヤル」の続編として製作されてますので見る際は必ず「カジノ・ロワイヤル」を先に視聴してからこちらの「慰めの報酬」を見てください!ぶっちゃけ寧ろカジノ・ロワイヤルの方が映画として完成度は高いというかなんならシリーズ最高傑作なまでありますw

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「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」

主演:桐山漣、菅田将暉、松岡充

監督:坂本浩一

公開:2010年

 

個人的に上述のパラダイス・ロストと並ぶ平成仮面ライダーシリーズ最高傑作の映画!ファンからの評価も高く数ある歴代の劇場版の中でも人気ナンバー1を獲得しています!

王道な展開と秀逸な伏線回収によって描かれた脚本、ライダーらしいバイクアクションや泥臭い役者の生身アクション、クライマックスにおける連続ファームチェンジやダイナミックなワイヤーアクションなどとにかく王道を突き詰めてかっこいいことしかやらない全てのヒーロー映画のお手本となるヒーロー映画と言ってもいい完璧すぎる作品です!

アクションもそうですが何よりストーリーも素晴らしかったんですよねwもう『男の子ってこういうのが好きなんでしょ?』っていうのを突き詰めた究極なんですよ!

「かっこいいことしかしない!」は自分も作品を作る上でモットーにしてるくらい人生において大きな影響を与えてくれた映画です!

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「アメイジング・スパイダーマン2」

主演:アンドリュー・ガーフィールド

監督:マーク・ウェブ

公開:2014年

 

ここまで紹介してきたアクション映画からなんとなく察しがつくと思いますが、私は日本の特撮ヒーローものやリアルアクション路線の洋画を好んでおり、異能力を駆使した海外のスーパーヒーロー映画はあまり好きではありません。当たり前ですけどほとんどがCGですしね。

しかしこのアメスパ2は別格。マーベル映画の中でも1、2を争うと言ってもいいくらいアクションシーンの完成度が高く、まるでスパイダーマンが本当に実在しているかのような映像美を見せてくれました。

元々前作の時点でCGのアクションは完成されていましたが本作は更にそれをブラッシュアップして豪華になったと言っていいくらいのクオリティを誇っており初見の時はもうずっとずっと画面に釘付けでしたよ!

とにかくスピーディな空中戦がずるいくらいかっこいい映画!空中戦を描くことにおいて最も参考にしている作品です。一作目とセットで見てください!

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「ジョン・ウィック」

主演:キアヌ・リーブス

監督:チャド・スタエルスキ

公開:2014年

 

生きる希望を失った伝説の殺し屋の復讐劇を描く極めてダークでクールなアクション映画。シリーズ化されていますがやっぱり一作目が至高!

主演のキアヌを始め上述のマトリックスシリーズ関係者の多くがスタッフとして名を連ねており、香港映画のカンフーやマーシャルアーツは勿論のこと、さらにはマカロニ・ウェスタンや日本の殺陣の要素まで含まれた超贅沢なアクション映画!

特筆すべき点はこの格闘術とガンアクションを組み合わせた「ガン・フー」と呼ばれる本作独特の銃術をアクションシーンにおいてこれでもかってくらい見せてくれており、リアルで泥臭いけどもやたらとかっこよくて画面映えしまくる殺陣には強いインスピレーションを受けました。

ニューヨークの裏社会を舞台とした設定や芝居がかった台詞回しもかっこよくてもうこの雰囲気だけでご飯三倍いけちゃいますよw

去年にも新作が公開されたほど今やハリウッドアクション映画界を背負う大人気シリーズです!

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「キングスマン」

主演:コリン・ファース、タロン・エガートン

監督:マシュー・ボーン

公開:2015年

 

アクション抜きにしても私が一番好きな映画です!ぶっちゃけこれを選定したのは完全に私の趣味w

古き良きスパイ映画に溢れる作品であり変形する傘や麻酔弾を撃つ時計、ブレードが展開する靴など誰しも一度は憧れたようなガジェットを駆使して戦うのですが、アクションシーンがめちゃ過激!

一見気品が高くて優雅なイメージを持つビジュアルなんですけど上述のリベリオンでも披露されたガン・カタの他、バイオレンス&スプラッタ万歳の格闘シーン、そしてあまりに暴力性を全面に押し出しすぎていて普通だったら見るだけでも吐き気がしてしまうような中盤の教会でのアクションシーンの数々はアマゾンズのアクションにおける重要なインスピレーションの一部ですw

でも凄いのがそんなに過激なことしてるのに秀逸なカメラワークとポップな音楽で不快感を感じないところなんですよwとにかくこの作品はカメラワークが秀逸でマシンガンのような勢いで目まぐるしく視点が長回しで変わります。

序盤のバーでの戦闘シーン、そして上でも書きましたが教会での大乱闘はアクション映画史に残る名シーン!

アクション抜きにしてもめちゃめちゃ面白い大傑作ですのでこれは文句なしにオススメしたい!今回紹介した中だとイチオシです!

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「牙狼〈GARO〉 神ノ牙-KAMINOKIBA」

主演:栗山航、池田純矢、青木玄徳、井上正大

監督:雨宮慶太

公開:2018年

 

正直牙狼シリーズはただでさえでもアクションシーンが素晴らしく、他の作品も入れたかったのですがそれをやると大半が埋まってしまう懸念があるのでその中でも特に素晴らしかったこの神ノ牙をラインナップ!

テレビシリーズ「闇を照らす者」の続編として制作された本作、元々テレビシリーズの段階で高いレベルのアクションを見せていたのですが、映画ではそれをさらにブラッシュアップさせたものとなっており非常に見応えのあるアクションが披露されました。

カウンター主体の関節技や流麗なワイヤーアクション、フルCGを駆使した特撮シーンは目を見張るもので特にワイヤーアクションに関しては『人間ってここまで動けるのか!』と唸ってしまったほどです。

まあ主演4人のうち2人が色々と残念な方向に行ってしまい現在はちょっとあまり気持ちよく見れなくなってしまった作品でありますが(オイ)、それでもここまでかっこいいワイヤー剣戟での立ち回りは他の映画では見られないといっても過言ではない一作でありますので是非とも見ていただきたい映画です!

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「コードネームミラージュ」

主演:桐山漣

監督:山口雄大、他

放送:2017年

 

映画は15本紹介しましたが、最後にオマケの一本。こちらは映画ではなくドラマです。

2017年に放送された深夜特撮番組「コードネームミラージュ」。特撮ドラマというよりかはどちらかというとアクション刑事ドラマに近い一作ですね。

ノワールタッチな画面構成とシリアスかつハードなストーリーがとてもかっこよく自分の作品の世界観もこの本作を強く意識していたりします。

特筆すべきはそのアクションシーンで画面映えを廃したリアルアクションが徹底されているんです!

泥臭い銃撃戦は勿論のこと、弾切れになった拳銃を反対方向に持ち直してトンファーにして戦ったり、漁船場での戦闘にてその場にあった冷凍された魚で相手の後頭部を殴りつけ撲殺したり、ネクタイ外して相手の首を締めて暗殺したりととにかく身の回りのものを全て武器にして戦うというアクションが渋くてかっこよかった!

勿論特撮らしくカーアクションやバイクアクションもあるのでもう毎週夢中になって観てましたよw

主演の桐山漣氏は仮面ライダーWで左翔太郎を演じた特撮ファンお馴染みな方であり、翔太郎とは打って変わって冷酷なキャラクターを熱演。Wの時には見せてくれなかった激しいアクションシーンの数々には驚かされましたw

他にもアギトでG3-Xを演じた要潤さん、鎧武で斬月を演じた久保田悠来さん、電王でオーナーを演じた石丸謙二郎さんなど仮面ライダーシリーズでお馴染みの役者さんが多数出演されており、ライダーシリーズのファンなら間違いなく楽しめる一作だと思います!

なかなか話題に上がることの少ないマイナーな作品ではありますが、個人的には日本のアクションドラマの最高峰に位置すると言ってもいいくらいの隠れた一作だと思います!オススメです!

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というわけで以上が私が影響を受けたアクション映画15選(+α)となります!

どれもすごいかっこいいアクションが見れますので是非とも見てくださると嬉しいです!

というかこれを全部見れば自分がどういう作品を作りたいのかある程度わかってくると思いますw結構オマージュしたようなアクションとか幾つかありますし。

 

またこの中でどれかで見たことありますよーとか、この中だとこの映画が好き!って方いましたらコメント欄で書いてくださると嬉しいです!色々と感想が聞きたいし語り合いたいw

中でもキングスマンは特にオススメしたい!

見たことない方、騙されたと思ってこの動画を見てください!

たった3分間ですがこの3分間にキングスマンのアクションシーンのかっこよさと秀逸なカメラワークが全て詰まってます!

スタイリッシュな雰囲気に包まれたバイオレンスにギャップ萌えすること間違いなしですw最悪映画は見なくてもいいのでお願いしますからこの動画だけでも見てください!たった3分です(しつこいって)

現在キングスマンシリーズ全3作はアマプラで見放題配信がなされているのでこの動画でハマったら本編の方も見てくださるとめちゃめちゃ嬉しいです!

 

えーいつのまにかオマケの方が長くなってしまいましたねw

予告した通り切り抜きは金曜日からスタートとなりますのでこちらの方も楽しみにしてくださると嬉しいです!

それでは今日はこの辺で。アデュー