星の鼓動は愛。HGUC041「ゼータガンダム」 | ダメ人間のホビーライフ

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トランスフォーマーやフィギュアについてただだらだらと書くブログ。

こんばんは~。
急激なネタ不足…。
なので過去の商品をレビューして記事数を稼ぎます。
クリフ『ふざけるな!』

ってなわけで今日は最近メモリアルボックス特装限定版が発売されたゼータガンダムをレビュー。
それじゃースタート!

今回もスミ入れ、つや消し、一部塗装済みです。
変形機構を廃しているので全体的なプロモーションはいいです。
一応コンセプトデザインはカトキ氏ですが、体型は設定画に近いものに。
ZはRGの出来が酷過ぎたため今でもこのキットは活きますね。

頭部アップ。
なかなか再現度高いと思いますよ。

ビームサーベルは付属しているのですが手首と一体化しているので正直これはないなと思い省略。
ビームライフル。
伸縮機能をしっかり再現。
銃口の都合上、ロングビームサーベルは再現できず…。
TVや映画でもそれなりに出番はあったんですけどねえ。

シールド。
腕に装着可能。
装着する時は腕の装甲を外す必要があります。
この細さは全然盾の役割を果たしてない気もするのですが、カミーユほどの腕前になればこれでも十分なのです。

ハイパーメガランチャー
保持力は十分。でも持たせるのは大変。
映画ではカツを脅すくらいしか出番はありませんでした。

ウィングは展開可能。

パーツ差し替えでウェブライダー。
変形では無いので完成度高いです。
除外パーツ多いけどね。

アクション!

お疲れ様でした~。

変形機能をなくしてますが逆にそのおかげでプロモーションと可動範囲がよくなっています。
でも差し替えなため除外パーツが大量に出るのは否めません。
後、ハイパーメガランチャーがちょっと持たせにくい。
でもそれ以外の点はすべてクリアしています。
パーツ数も多すぎず少なすぎずといったところ。
手ごたえのあるガンプラ造りたいけどMGやクシャトリアみたいなのは作る時間が無いっていう人にもオススメ。
弄って楽しいキットでした。
点数としては90点です。

今日はこんなところですね。
以上。今日の記事でした~。