人の手札読めない! でも強くなりたい! と言う人のために超簡単に戦術をまとめてみました。
ローカルルールアリの戦術です。
【1】ジョーカーを単独で出さない
→スペ3返しされる恐れがあります
【2】Jバックが出たら出せるなら3
→3を出したら、次に出す人はジョーカーしかないので中盤まではパスされます。パスをされたら次は自分が出す番ですね!
もし出せなければ4や5、それか縛りましょう。Jバックは誰にとっても美味しいのでできるだけ次の人が出しづらいカードを出すのです。
【3】パスをしすぎない
→自分のカードは弱いカードが大半を占めていて、K以上のカードが3枚…とそれくらいなら、パスをせず敢えて「弱いカードを処理するために」強いカードを出しましょう。パスをし続けていればいつまでたっても弱いカードも処理できません。(自分が自由に出せないから)
【4】でも序盤から最強のカードばかり出しすぎない
→序盤から2やAなどの強いカードを出しすぎると残った3~6当たりのカードを処理できなくなります。強いカードは弱いカードを処理するためのモノと考えましょう。
【5】Kまではちょっとランクが大きいだけのカード
→Kまではそこまで重要なカードではありません。Aや2は最強になることもありますがKまではさすがにそうはなりません。終盤は皆自分のターンにするのに必死なのでKくらいではAや2と返されます。Kくらいは序盤にターンを持ってきて、弱いカードを処理するもの、Aや2は終盤に自分のターンを増やすものと考えましょう。
【6】ペアを崩さない
→77や99などのペアを崩しても意味がありません。「7」だけを出すと残った7も単独で出さなければならず、結局「77」と1回で処理できたカードが2手間かかります。また1枚単独より2枚単独の方が価値があります。
2枚ペアを1枚単独で出すとそのペアを処理するのに2手間かかる上にそのペアの価値まで下げてしまいます。
これは3枚ペアや4枚ペアも同じです。
【7】トランプ2組使うなら
→とにかくパスをしない。出す 出す 出す。
【8】ローカルルールたっぷりのカオスルールでするなら
→とにかくパスをしない。出す 出す 出す。とにかく出す。
【9】階段を見逃さない
→ハートの789とあればそれは階段です。ハートの7だけを単独で出したりすると折角の階段が崩れます。折角1手間で3枚ものバラバラカードを処理できる階段に気づかなければ大きく損をするでしょう。
【10】強いカードを出しまくる貧民、大貧民は革命前かも
→強いカードをそう簡単に出せない貧民、大貧民が強いカードを出すということは革命が考えられますね。富豪、大富豪もあり得ます。
そんな時は自分も強いカードを出しても大丈夫です。ただし2などはJバックでも使うことがあるのでできるだけAやK辺りを出しましょう。革命がなかったら大損なので、革命をしないことも考えて出しましょう。
【11】宗教革命があるかも知れないので偶数・奇数カードをバランスよく
→宗教革命ルールでやっている場合は偶数だけを溜めこむと奇数が出せなくなるし、奇数だけを溜めこむと偶数が出せなくなります。
たとえ序盤に他のプレイヤーが奇数ばかり捨てていても、あなたしか偶数を持っていない場合はターンを取って、あなたが偶数を出し続ければ他の人はパスするしかありません。
しかも、誰かが奇数を出せばあなたも奇数を出すことができます。
だから奇数も偶数もバランスよく溜めた方が有利です。
ただしあまりQの革命は起こらないのでトランプ2組使っている場合とか、そんなときくらいしか注意することはありませんね。
あまり奇数偶数にこだわりすぎてパス連続などをしないようにしてください。
【12】終盤に2枚のカードがある場合強い方を先に出す。
→もしかしたらこれで勝てる可能性があるかもしれません。すごくまれですが先に弱いカードを出して負けることもあるかも。
【13】3は最弱だけど
→Jバック時や革命時は最強! Jバックや革命ルールのある時は微妙な4や5の方が邪魔なのでそちらを先に処理しましょう。
【14】ジャンヌ・ダルクがある時は
→Qを3枚出すと、次のプレイヤーは最も強いカード2枚を捨てなくてはならない、というルールがジャンヌ・ダルクです。
当然ですが大富豪と大貧民、富豪と貧民の交換時前のプレイヤーにQをあげると前のプレイヤーがQを3枚揃え、このルールを使われることがあります。
Qが自分の手札に1枚しかなくて邪魔でも、あげない方がいいかもしれません。
【15】大貧民でどうしようもない手札なら
→縛りは大富豪でも答えることがあります。大富豪が困るような縛り方をして富豪や貧民が大富豪を都落ちさせるのを待つくらいしかすべがないかもしれません。
ローカルルールアリの戦術です。
【1】ジョーカーを単独で出さない
→スペ3返しされる恐れがあります
【2】Jバックが出たら出せるなら3
→3を出したら、次に出す人はジョーカーしかないので中盤まではパスされます。パスをされたら次は自分が出す番ですね!
もし出せなければ4や5、それか縛りましょう。Jバックは誰にとっても美味しいのでできるだけ次の人が出しづらいカードを出すのです。
【3】パスをしすぎない
→自分のカードは弱いカードが大半を占めていて、K以上のカードが3枚…とそれくらいなら、パスをせず敢えて「弱いカードを処理するために」強いカードを出しましょう。パスをし続けていればいつまでたっても弱いカードも処理できません。(自分が自由に出せないから)
【4】でも序盤から最強のカードばかり出しすぎない
→序盤から2やAなどの強いカードを出しすぎると残った3~6当たりのカードを処理できなくなります。強いカードは弱いカードを処理するためのモノと考えましょう。
【5】Kまではちょっとランクが大きいだけのカード
→Kまではそこまで重要なカードではありません。Aや2は最強になることもありますがKまではさすがにそうはなりません。終盤は皆自分のターンにするのに必死なのでKくらいではAや2と返されます。Kくらいは序盤にターンを持ってきて、弱いカードを処理するもの、Aや2は終盤に自分のターンを増やすものと考えましょう。
【6】ペアを崩さない
→77や99などのペアを崩しても意味がありません。「7」だけを出すと残った7も単独で出さなければならず、結局「77」と1回で処理できたカードが2手間かかります。また1枚単独より2枚単独の方が価値があります。
2枚ペアを1枚単独で出すとそのペアを処理するのに2手間かかる上にそのペアの価値まで下げてしまいます。
これは3枚ペアや4枚ペアも同じです。
【7】トランプ2組使うなら
→とにかくパスをしない。出す 出す 出す。
【8】ローカルルールたっぷりのカオスルールでするなら
→とにかくパスをしない。出す 出す 出す。とにかく出す。
【9】階段を見逃さない
→ハートの789とあればそれは階段です。ハートの7だけを単独で出したりすると折角の階段が崩れます。折角1手間で3枚ものバラバラカードを処理できる階段に気づかなければ大きく損をするでしょう。
【10】強いカードを出しまくる貧民、大貧民は革命前かも
→強いカードをそう簡単に出せない貧民、大貧民が強いカードを出すということは革命が考えられますね。富豪、大富豪もあり得ます。
そんな時は自分も強いカードを出しても大丈夫です。ただし2などはJバックでも使うことがあるのでできるだけAやK辺りを出しましょう。革命がなかったら大損なので、革命をしないことも考えて出しましょう。
【11】宗教革命があるかも知れないので偶数・奇数カードをバランスよく
→宗教革命ルールでやっている場合は偶数だけを溜めこむと奇数が出せなくなるし、奇数だけを溜めこむと偶数が出せなくなります。
たとえ序盤に他のプレイヤーが奇数ばかり捨てていても、あなたしか偶数を持っていない場合はターンを取って、あなたが偶数を出し続ければ他の人はパスするしかありません。
しかも、誰かが奇数を出せばあなたも奇数を出すことができます。
だから奇数も偶数もバランスよく溜めた方が有利です。
ただしあまりQの革命は起こらないのでトランプ2組使っている場合とか、そんなときくらいしか注意することはありませんね。
あまり奇数偶数にこだわりすぎてパス連続などをしないようにしてください。
【12】終盤に2枚のカードがある場合強い方を先に出す。
→もしかしたらこれで勝てる可能性があるかもしれません。すごくまれですが先に弱いカードを出して負けることもあるかも。
【13】3は最弱だけど
→Jバック時や革命時は最強! Jバックや革命ルールのある時は微妙な4や5の方が邪魔なのでそちらを先に処理しましょう。
【14】ジャンヌ・ダルクがある時は
→Qを3枚出すと、次のプレイヤーは最も強いカード2枚を捨てなくてはならない、というルールがジャンヌ・ダルクです。
当然ですが大富豪と大貧民、富豪と貧民の交換時前のプレイヤーにQをあげると前のプレイヤーがQを3枚揃え、このルールを使われることがあります。
Qが自分の手札に1枚しかなくて邪魔でも、あげない方がいいかもしれません。
【15】大貧民でどうしようもない手札なら
→縛りは大富豪でも答えることがあります。大富豪が困るような縛り方をして富豪や貧民が大富豪を都落ちさせるのを待つくらいしかすべがないかもしれません。