ここ最近感じたこと。そして私の考え。 | 億 唯美子

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億 唯美子です☆
神奈川県横浜市在住。
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億 唯美子(おく ゆみこ)

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ここ最近SNSでも話題になっている

遺族厚生年金の話。

 

 厚生労働省が、18歳未満の子どもがいない世帯の遺族厚生年金給付について、見直す方向で調整に入ったと、各社が報じている。20代から50代で、子どもがいない場合、受給者が妻でも夫でも、給付は一律で5年間のみにするという。

 

ーYahooニュースより抜粋ー

 

 

 

 

これを読んだ時。

私が感じたことを書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

まず・・・。

遺族年金とは?

 

 

遺族年金は、国民年金または厚生年金保険の被保険者または被保険者であった方が、亡くなったときに、その方によって生計を維持されていた遺族が受けることができる年金です。
遺族年金には、「遺族基礎年金」「遺族厚生年金」があり、亡くなった方の年金の加入状況などによって、いずれかまたは両方の年金が支給されます。
亡くなった方の年金の納付状況・遺族年金を受け取る方の年齢・優先順位などの条件をすべて満たしている場合、遺族年金を受け取ることができます。

 

ー日本年金機構より抜粋ー

 

 

 

 

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今回。

お子さんのいない20代~50代の方が

遺族厚生年金を受け取る期間を5年としたいわけですよね。

 

 

 

 

 

私は夫を亡くしているので今現在

遺族年金をいただいています。

 

 

 

当時。

年金事務所へ行き、遺族年金を取得する為に

必要書類や書き方など聞きました。

心身共に疲弊した私にはとにかくハードルが

高かった記憶があります。

 

 

 

たくさんの書類。

記入箇所の多さ。

用意しなくてはいけない書類の数。

 

 

 

そして

一つでも不備があれば、また予約し直して

出直さなくてはいけない緊張感。

 

 

 

今ならわかります。

国が管理してるお金を申請するには簡単な

手続きでは受理できないことも。

 

 

 

 

そして夫が働いていた時に支払っていた

厚生年金の期間と金額を計算された結果

申請されて支給開始になった時。

正直ホッとしました。

 

 

 

 

 

でも正直それだけでは生活はできません。

それでも精神的に凄く安心します。

後ろ盾にあるかないかで大きく違います。

 

 

 

遺族厚生年金を支給されると同時に

私は個人年金を払っています。

これは日本国民の義務ですからね。

 

 

 

 

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ーここからは私の個人的な意見ですー

 

 

 

 

20代から50代のお子さんのいない方ってさ。

 

 

お子さんを作らなかったのかもしれないし

お子さんが出来なかったのかもしれない。

そこんとこわかってるのかな?

 

 

特に女性はお子さんが出来なかったとしたら

少なからずご自分を責めてますよ。

そして大切な配偶者を亡くされて遺族年金が

5年間だけなんて・・・。

※とはいえ・・。遺族年金だけでは生活できませんが。

 

 

 

大切な配偶者と離婚したわけではないんです。

亡くされているんです。

そこんとこわかってるのかな?

 

 

 

葬式をしたり

一周忌をしたり

親戚へのお礼の品を送ったりお手紙書いたり。

生きてくのに必死なのにやることが多い。

落ち着いた頃には心身ともに疲弊しています。

 

 

 

そしてすぐに働くのは相当キツイです。

すぐ仕事のパフォーマンスは上げられません。

 

 

 

私は無理して身体を壊しましたよ。

一生薬を飲まなくてはいけないんです。

 

 

 

 

 

移民を受け入れる前に日本国民を守れよ。

image

そしてもっと言いたいことあるんだけど。

 

 

 

 

私は女性なので。

感情論のブログになってしまいましたが・・。

最後に一言。

 

 

 

精神的に安心させてあげて下さい。

後ろ盾があるだけで人は安心するんです。