先週、グループ決起会をおこないました。
いやぁ、楽しかったです。
大きな目標を達成するためには
決してひとりの力では達成することはできません。
仲間がいるから、がんばれます。
「俺ももっと、がんばろう」と心から思えた時間でした。
「人を育てる喜びと責任」を感じた時間でした。
現在、トレーナーをやっている2年目のM田君の発言が一年前とくらべ、
各段にレベルが上がっていて、日々のトレーニーへの指導や全社視点からの発信、
そしてなにより、安定した結果をだし、本当に頼もしいです。
新卒の二人もまだまだ配属後1か月ですが、
日々、成長が見てとれます。
自分自身、いま仕事をやっていて、メンバーの成長を感じる瞬間の
ひとつひとつが楽しくてたまりません。
M田君が新卒の時もトレーナーをやらせてもらいました。
今のグループメンバー3人とも、社会人最初のトレーナーは僕ということになります。
「三つ子の魂百まで」といいますが、
社会人最初の上司というのは、その後の社会人生活において、
多大なる影響を与えることになります。
僕の場合も、そうです。
新卒時代の上司2名からの指導やいただいた言葉は
僕の「土台」になっています。
・メンバーを理解する
・メンバーは何を楽しいと感じるか
・メンバーは何を目指しているのか
・メンバーはどのような助けを必要としているのか
・なにより、自らが成長しているか
常に自問自答し、「責任」をまっとうします。