NO.233
NO.228の上棟のようすから
NO.231までに
上棟に欠かせない「社長の仕事」を
ご覧いただきました。
まだまだ
上棟に欠かせない「社長の仕事」は
つづきますよ
ブログを書いているのは
富山県砺波市で
株式会社暮匠(くらしょう)という
工務店をしております
社長の姉さん女房こと
小橋博美です
これから家を建てる人
住んでいる家に
不満や不安を持っている人には
役立つ情報を!
幸せな暮らしはもっと幸せに♪
365日ぶっ続けでブログを投稿したら
きっと幸せな人が増えるにちがいない!
そう思ったからには
365日投稿するしかないのです
いいね!をおして
応援してくれると
とっても嬉しいです
2024年6月4日号
それでは今日も
いってみよう!
庭木の中でも
一年をとおして緑が楽しめる
ヒイラギモクセイですが
きのう
大工のakiさんが現場のスキマ時間に
すっきり草刈りをしてくれたおかげで
根元からスッキリお目見えしましたの
こんなに赤ちゃんがいっぱい!
明るくなったので
これからグングン成長するでしょうね~
ちょっと楽しみです
さて・・・
きょうは
NO.231からの続きになります!
上棟に欠かせない
「釘チェック」ですが
じつは他にも
「釘チェック」が必要な個所があります
上棟の流れでいうと
この場面になりますね!
家の骨組みができて
まわりを構造用の耐力面材で
囲んでいくところです
この作業での「釘チェック」になります!
合板の際とおなじく
打ち足りない釘は打ち
打ちすぎの釘は打ち直します
それにくわえて
ピッチどおりに
打たれているかも
重要なチェックポイントです!
もちろん
チェック後のマーキングも
お決まりの作業ですね~
この耐力面材は
耐震にかかわる
とても大事な役割のものなので
CAD君にも
しっかりとチェックポイントを
伝授しているところです
その耐力面材ですが・・・
使っているのは
これを選んでいるポイントは
①「せん断性能」と
②「釘接合強度」になります。
①せん断性能というのは
地震力などに対して
どのくらいの力【変形】で 破壊するか?
簡単にいうと面材の実力です!
このせん断性能が
構造用合板のおよそ2倍
②釘接合強度というのは
地震力などを柱等の軸材から面材に
うまく伝えることができるか?
面材の施工時の実力です
24時間水中に浸漬しても
釘接合強度は低下しなかったことが
メーカーで実証されていますから
施工中の天候による
雨濡れにも安心なのです!
この優れた耐力面材である
「構造用ハイベストウッド」を
正しく施工をすることで
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