7/7(火)、あけぼのNERiMAの西貝さんと、練馬区北保健相談所の渡邊さんにお越しいただき「乳がんのお話」出張講座を開催しました。
自己触診が大事なこと、
検診を受けるのが大切なことは
分かっていながら、
子育て真っ最中のママさんたちには、
とてもハードルが高いですよね。
そんな方々にこそ是非受けて欲しい講座です!!
区の乳がん検診は40歳からですが、
乳がんの発症率は30代後半から急激に増えるそうです。
西貝さんご自身も30代で発症され、スタッフの周りにも30代.40代で発症された方がとても多いです。
講座では、セルフチェックの仕方などをとても丁寧に教えて頂きました。
*セルフチェックは、毎月行いましょう!
生理のある方は、生理後5日ごろに。
閉経後の方は、毎月同じ日に。
※腕をあげて、しこり、ひきつれがないか、さわって分泌物がないか、など。
(→ネットにも自己検診の仕方が載っていますのでご参考にされてくださいね)
*おかしいな、と感じたら、専門医の診察を受けましょう!
→セルフチェックによる自覚症状が有る場合、保険の適用となります。
現在、乳がんは14人に1人の割合でかかると言われているそうですが、
早期発見により、90パーセント以上の方が治る病気でもあります。
早期発見のためにも、セルフチェックと検診を是非大切にしてほしいと思います。
あけぼのNERiMAさんの講座については、練馬区の北保健相談所にご相談ください→☆
ママさんの集まりや、子育て広場など、出張講座の相談にも載ってくださるそうです。
たくさんのママに届きますように!