2021年 今年もよろしくお願いします。
暫く間が空いてしまいました。
2回ほど、ブログを途中まで書いたものの、シックリこなくて、結局時間が経ってしまいました。
年初だから、立場からすると、普通は仕事の抱負や個人の抱負を書くのだとは思うけれども、
何度書いても、途中までしか書けない。
書くことから逃げている感すらある。何故なのかと葛藤していました。
だから、ずっとずっと考えてみたんだけど、仕事において
一つだけ言えるのは、成果を見える形にする。成功を積み重ねる事。
それが言葉になり、目に見える道しるべになる。そしてそこから枝葉を伸ばす。
ごく当たり前の事なんだけど、、
多分、今年はこれが今年の仕事の豊富なんだと思う。上手く言えないが、それは後述しておきたい。
コロナ禍になって、様々な出来事があり、社会的にも色々な常識が覆った。
長期展望は大事だけれども、あまりにも変化が激しく、どうなっても対応できる柔軟性のある計画が必要。
また、長期的な事から短期を判断する帰納法的考えで進む時期じゃない、短期で何をどうするか?それが未来に繋がる可能性があるかどうか。それをいくつも試してみる時期なんじゃないだろうかと思う。しかも、すべき大筋のことは目の前にあり、それをどこまでやり切れるか。
小さく始めて、小さく改善、それをすることでスピードを付ける。
勿論、会社に属するメンバーがスピード感を常に意識しないと、習慣に飲まれて変革はおきない。
当然、負荷もかかるが、それでもやり抜く能力が必要になってくる。
ビズウインドは3事業と子会社から構成されていていますが、夫々が工夫と小さなチャレンジをする事が大切。
我々の業界、ずっと今まで通りという訳にはいかない時代になったと僕は思っていて、IT業界やシステム開発の在り方も変わってくるであろうから、その時に備えてどの枝葉をとるか選択枝というチャレンジ幅をどれだけ持てているかは、企業の実力の計りになると思う。
ある意味、チャンスの時期がそこまで来ているという事なんでしょう。