フラワーエッセンスカウンセラー倉橋あづさです。
「自分を大切に」とか
「自分を癒すことから」とか、よく聞きます。
実際どうやるんですかー？って質問も頂くので
今日はその辺を書いてみようと思います。
わたしはコレ↓
自分が感じた
すべての思いと、感情を否定しないこと
だと思っています。
どんな思いを感じる自分も許してあげること
世界で一番、自分の味方でいる
ことだと思っています。
たとえば
大切であるはずの
自分の親や、子どもに対して
これといった理由がないのに
なぜか憎いとか
嫌悪感があるとか
生理的に受け付けないとか
たとえば、そんな風に思っていたとしたら
そんな風に思う自分を否定したくなります。
愛情かけて育ててもらってるのに
こんなこと思ったらダメだとか
子どもは愛さなければならないのに
愛せない自分って、母親失格だなとか
色々、自分を否定したくなると思うのですが
そう思う自分を
まるごと認めてあげることだと思っています。
思う自分についてのジャッジはいりません
自分のことを、常にジャッジして
感情や思いを見張っている人は
人のことも
自然とジャッジするクセがついています
それってね、ほんとーーーーーーに
いらない。
だって、思っちゃうんだもん。
感じちゃうんだもん。
思うことすら自分に許してもらえないのって
何より不幸だと思う。
許してもらえないのが自分の中で普通になっていると
なんにも、感じない。
なんにもわからない。
わたしは何を好きなのか？
なにがやりたいのか？
なんのために生きてるのか？
誰のために生きてるのか？
いくら酷いこと思ったって
そこで次に行動を起こす起こさないは
また別に決めることができるんですよ。
まずは、思うことを許してあげる
自分を大切にするって
自分に手をかけることとか、時間やお金をかけること
それもその通りだけど
いくらそんな上っ面だけ整えて
自分を大切に、癒した気持ちになってたって
自分の中のジャッジに怯えて
のびのび感じることができないなら
まったく癒されてなんかいません。
毎瞬毎瞬、今自分は何を感じて
何を思っているのか？
常に問いかける
自分の中に意識を向ける
最初は難しいです
自分が何を感じてるのかすら、わかりませんでした。
でも、これは
トレーニングで日々培っていくものだと思います。
続けていれば、感覚は必ず戻ってきます。
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