こんにちは。
旭川市・現役ママ薬剤師
花療法セラピスト、倉橋あづさです。
さて
子どもへの愛情が足りない問題から派生して
子どものことが気にならない母親は愛情が薄いのか？
問題です(笑)
まさにわたしも以前ぶつかったことがある悩みで
きっと同じように思われている方は
たくさんいらっしゃるのではないかと思います。
わたしのように
家事や育児に、あまり楽しみを見出せない方
仕事してるほうが楽しいし
そっちのが自分には向いてるって思ってる方
子どもが何かやらかしても
大して気にならない、心配にも思わない方
わたしはそれで
自分は仕事に逃げてるのではないか？
って思っていたし
一般的なお母さんのように
細かなことで、子どもを気にかけてあげられないことに
申し訳なさを感じていました。
でも、これも
愛情は量ではなくて、質である。
子どもに対しての
愛は、間違いなくあるのだから、それでいいのだ。
って心から思うようになって
各段に楽になったのですが
今回、ルミさんに教えて頂いたのは
人によって
愛は同じだけど、出し方が違う。と聞いて
これまた目からウロコでございますよ。
どういうことかと言いますと
女性の中にも男性脳がもともと強い人がいて
そういう女性は
女性性の強いお母さんと比べると
愛情の出し方に相違がある
ということなだけだそうです。
女性と男性では
危険を感じるラインって違って
女性は、細かなことに危険を感じやすいので
小さいことでも
子どもを守らなければという意識が働くけど
男性は、本当に危ない時の危険察知能力が高いのだけど
それ以外の場面では、基本動じない。
だから、本当に危ない時だけ助ける。
っていうスタンスで
子どもの自立や社会性を育てる役割があるのだとか。
もう、めーーーっちゃ
なるほどじゃないですか！
だから、自分は男性脳が強いタイプなんだ！
と思えばいいだけ。
素晴らしいですよね
で、家庭に男性脳が二人もいる必要性については
子ども自身が
そういう親を選んで生まれてきてるだけ
母性が少ない環境が、その子にとって必要だから
その家に生まれる必要があった。
もう、母親らしさってなんだろう・・？
なーんて、なんも悩む必要ないってことですよ(笑)
男性脳が強めな母親が
「母親らしく」に縛られて
自分を変えよう！と頑張ったりすると
せっかく子どもが選んで生まれた環境なのに
ぶち壊すことになってしまって
お互いの学びから
どんどん離れてしまうんですね。
しかもそれって、生まれ持っての性質だし
母親の自分も、それが必要だから
そういう設定で生まれてるってことなんですよ。
そこを矯正なんて無理ですね。
やっても上手くいきっこないから
さっさと諦めて(笑)
そういう自分を活かす方向で
生きたほうが絶対に上手くいくんです。
わたしはこのまんまの母親でいいんだ！って
めっちゃ自信がつきました。
ルミさんのパワーは、本当にすごいです。
わたしってすごい人に習ってるんだなぁ～。
もう一生ここにいたいと思ってしまう
最近でございます(笑)
UMI、本当に楽しすぎます
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