こんにちは。
旭川からフラワーエッセンスを広め、ハッピーな女性を増やす
倉橋あづさです。
数週間前から
わたしの視界に小鳥のインコちゃんが目に飛び込んでくるようになりました。
そして、なんか知らないけどじわじわインコが気になり始めた頃
子ども達が突然言いました。
「ねぇ、インコを飼いたいんだけど」
来ました。これかー。
で、この出来事について、わたしはどんな風に捉えて
行動して、どうなったか、っていう宇宙的な検証にピッタリだと思ったので、報告記事として書きます。
この時、インコを飼いたいのは子どもじゃなくて実はわたしなんだと気が付いたんです。
わたしの無意識の希望を子どもが拾って、口に出してきたという感じです。
子ども達が熱心にインコを飼いたい!と訴えているのを聞きながら、思い出したことがあったんですよ。
わたし、5~7歳ころまでセキセイインコを飼っていた時期がありまして。
わたしにしたら初めて飼うペットで、小さくて、お喋りが上手で、可愛くて、懐いてくれていました。
ですが、ある日、誤ってクッションの下敷きにしてしまって
気が付くと死んでいた。
という大変ショッキングな思い出です。
わたしは、当時ものすごく泣いて、悲しんで、落ち込みました。
その時、誰もわたしを責める人はいなかったけど
クッションをその場に置いたのは多分わたし。
そのクッションに寄り掛かったのも多分わたし。
多分、わたしがインコを殺してしまったんです。
でも、それを誰にも告白することもできず、謝ることもできず
わたしはその罪悪感と、悲しみごと心の中に封印してしまっていたのでした。
子どもがインコを飼いたいと騒ぐのを聞いて
その封印された心の蓋が開いて、ザワザワし始めました。
・わたしはまたインコと一緒に暮らしたいと思ってるけど
インコを殺したわたしには、飼う資格がない。
・子どもたちがいて、また誤って殺してしまうかもしれない。
・やはりインコを飼うのは無理だ。
という思考になります。
このように
マイナスな感情が湧きザワザワするときは
UMIでいう書き換えの作業というものをします。
なのでまずは
インコを殺してしまった7歳の出来事に戻って書き換えをします。
どうやるかと言うと
具体的にイメージしてその場面に戻り
その時感じた罪悪感、ショック、悲しみ、怒りなどのすべての感情をしっかり感じきって再現します。
心に残っている、未消化な感情を引っ張り出して感じきります。
そうすると、もう30年も前の出来事なのに
7歳の自分に戻って、わんわん泣けるんですよ。
で、殺してしまった自分を責めて、責めきって、その瞬間に味わった悲しみと絶望感をもう一度味わいなおします。
人にはこういう、しまい込まれた辛かった感情がたくさんあって
もうそんな思いはしたくないという意識から自分に制限をかけ
それが行動を妨げるブロックの役割をしているんです。
だから
感じきらないまま心に沈めておくと、出来事も消化されないので
そこから学びを得ることができません。
人は感情を感じることで、
それを経験という学びに変え、成長できるんです。
そうやって書き換えが済むと、最初に感じていた
インコを飼う資格がないので、飼うことはできない。
というブロックが外れ
違う視点が生まれるようになるんです。
・インコを不注意で死なせてしまったけど、わざとではない。
・いくら注意しても、生き物だし100%安全な環境はない。
・インコもわたしに懐いてくれ、恨んではないと思う。
・わたしがインコを飼う資格を失ったわけではない。
善か悪かの判断しかなかったところから
フラットな視点で物事を見れるようになり
今後の行動の選択の幅が広がったの、わかりますか?
わたしは自分を許せるようになって
また、インコを飼いたいと思っても良いんだなと思えるようになりました。
これが第一段階クリア。
続きます。
宇宙的、インコを引き寄せる方法③
宇宙的、インコを引き寄せる方法④
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