さっき確認して気付いたんですけど前回の記事なんと3ヶ月振りのブログだったみたいです。
サボりすぎました。
松本大さん くらいのペースで書いていけるように頑張ります。
なので連投して書きます。


8月は出張でサンフランシスコに2週間ほどいました。
そこで感じた色々なことを書きたいと思います。

まず、サンフランシスコの夏はとっても寒い。
これは意外でした。ネット等で事前に調べていたのですが大したことないだろと思っていたのに予想を大きく上回る寒さでした。
日本みたいに湿気はなくて陽射しが強く非常に気持ちいい気候でしたが、朝夜の寒さは日本の秋冬並みでした。
これはサンフランシスコに住めば毎日ビーチでリゾート気分だと考えていた自分には予想外の気付きでショックでした。

次に、食事。
飽きました。あの大雑把な味付けと唯一抵抗なく食べていたピザに。
日本食の丁寧な味付けや、うどんやそばのダシがとってもとっても恋しくなりました。
海外で住もうと考えたらやっぱりネックは食事になるのかなと再度実感しました。
フルーツなんかは豊富だし新鮮で満足でしたけどね


いろいろ五月雨しきに書いていくと...
・サービスの質の高さやホスピタリティは日本が一番
・やっぱり地下鉄(Bart)や夜の市街地は恐い
  浮浪者がいっぱいいる近くの公園は昼間でも身の危険を感じる
・貧富の差が大きく明確に分かれている
  高級エリアなんかや、ゴルフクラブ周辺では4,5億の家が立ち並ぶ
・日本よりはかなり自己責任の部分が多い
  サンフランシスコ市内を走るケーブルカーなんかはケガしないように自分で気を付けてね。こっちは責任取らないから、みたいなイメージ


そんな感じで期待していたイメージを下回るものは多かったですが西海岸でゴルフとサーフィンしながらビジネスしたいという考えは変わりませんでした。
なんたってぺブルビーチブラックホーク が待ってるからw


9/15でリーマンブラザーズの破綻 から早くも1年ですね。

ネットとTVで立て続けに流れてくるニュースを見てビックリしたのを覚えてます。
リーマンが破綻し、メリルが買収され、投資銀行の勢力図が大きく変わり、最後には投資銀行という括りまでなってしまいました(形式上は)。
そこから世界の株式、為替、債権の価格がこれまで見た事のないようなボラティリティで変動し続け大不況入りをした2008年。
早いですねー

1年近くが経った最近はG20などで高額報酬の抑制などの議論をしてますね。
やはり、投資銀行時代からの短期間で巨額の利益を上げ数十億のボーナスをとっていくという体質は変わっていなかったみたいです。
金融のフィールドで高いサラリーをもらうために優秀な頭脳をもつ人が集まってくるのはいいと思います。しかし、やはり金融というものは社会活動、経済活動を支える裏の存在の血流で留まるべきであって高額の報酬を得ることが第一の目的になってはNGなんですよね。

個人的には信じられないほどの収入を上げられる世界があることは面白いと思うんですけど。笑
ただ、こういった考えも抑制して改めていかないとまた同じ過ちを繰り返しますよ、と思います。


オバマさんも実質的な改革を少しずつ実現してきているみたいです。
日本も国民の意志で政権が交代しました。
これから世界も日本も希望のある社会に変革していってほしいものです。
そして日本には世界での競争力を高めてこれまで以上に影響力のある国へとなっていってほしいです。


昨日亡くなったマイケル・ジャクソンの借金の額。
どっかの大企業の今年度の赤字みたいな数字。

不謹慎だけどほんとに凄い額だと思う。
たった50年の時間で1人の人間がこれだけのお金借りられるって・・・うーん。すごい

そういえば以前ある講師の人から
「お前ら今から銀行行ってお金貸してくださいって言っていくら借りられると思う?」
って言われた。この講師いわく
「臓器を担保にしてもせいぜい35円くらいだろうな。まあオレなら2億くらい借りられるだろうけど」
だってさ。さすがにおおげさに言ってるとしても学生だった自分はショック受けた。
2億と35円のこの差・・・w
ちなみにこの講師は元ソロモンのトレーダーだからいっぱい借りられるらしい。

それに比べてもマイケルの284億って数字はすごい。
いったいこれからの人生で自分はいくらの借金ができるか。
まあ無いに越したことはないだろうけどw


話は変わりますが熱い日が続きますねー
この日光を利用していい色に日焼けしてやろうと思ってます♪
ゴルフにも気合が入ります。

来週あたりマイケルのCDが飛ぶように売れてるんだろうなー
最近仕事やってて思うのが
どの粒度まで、どの精度で、どのくらいの品質で
自分の成果物をアウトプットとして出すか。

どのようなアウトプットであれ(ドキュメント、発言、思考etc...)
やればいい、終わらせればいい、タスクとしてこなせばいいというものではない。

じゃあなんでちゃんとやるのか。
たぶんそれはお客さまにモノやサービスとしてバリュー(価値)を提供したいから。
たとえそれが社内やプロジェクトチーム内向けの成果物であっても最終的にお客さまのためになるもの、と頭のなかでやんわりとイメージすればバリューを出す必要性を感じずにはいられない。
だから、高いアウトプット≒バリューをだす。
ひいてはお客さまから信頼を得て自社のファンになってもらって長期的にお客さまになってもらってサービスを提供することで自社にお金を入れてもらいwin-winの関係を維持していく。
単純に言えばそれがビジネス。

と、分かっていながらも今は研修期間でお客さまが存在しないシチュエーション。
だから、そこまで本気になれない。

なんて言いワケはできない。w
研修にもきちんとやることで高いバリューを出す必要はある。
それは、本質を掴むため。
表面上の付け焼刃の見せかけだけの力をつけても意味がない。
と、思っていながらも視点が短期的になってしまいどうしても本質を疎かにしがち・・・

やっぱり戦術に走って戦略を疎かにするのはよくないですね。
(これってランチェスター戦略だっけ?)
と肝に銘じながら長々と続く研修頑張ります。
ライアーズ・ポーカー

この 【KIRIN BLACK 本日のコーヒー】 にはまってます。
基本的にコーヒーはブラックしか飲みたくないんですけど、これまでどこの缶コーヒーも美味しくなかった・・・ショック!
と思ってます。
でもこれはお気に入り☆

なのに置いてるコンビニがとってもマレ。
唯一置いてるオフィス近くの ○リーエフ も毎日常備してるわけでもない。

がんばれ ○リーエフ、
 期待に応えるコンビニへ!