モータースポーツはスポーツなのか論。
スポーツより上位に存在しているので、別にスポーツじゃなくていいんじゃね、という暴論です。議論の前提条件をひっくり返すマン。
ここからはコミュニケーションの話になっていくんですけどね。
「モータースポーツなんてスポーツじゃない」という人に、フィジカル面のキツさから、いかにスポーツたる資格があるかを、一生懸命説明する人がかなりいっぱいいらっしゃるんですよね。
そこまでモータースポーツ好きな方が多くいらっしゃるのは嬉しいなあ。
嬉しいんだけど、そこは説得する必要ってあるのかなとも思うんですよ。
どう思うかは本人の自由。あくまでも自由です。人には間違える自由があります。そこは確認しておかないといけない。
そして面白さに気付かないまま一生を過ごせばいいと思いますよ。
人間そんなもんじゃん。それで何も困らない。
オレはトマトキライなんだけど、トマトの美味しさをいかに説明されたところで、まずいもんはまずい。オレのまずいと思うアレは、誰にも変える権利はないのです。
「美味しいのにもったいない!」という人には、オレのぶんのトマトをあげます。
それがお互いの幸せ。
たぶん相手すると喜ぶし、相手をする方がそういう意見が広まるのがネットですから、誰かの考え方を広めさせたくないと思うなら、スルーするのが一番有効です。
そういうことで。
ネチコヤンは最上位の存在だから議論の余地もありませんな。