撮りに行くヒマはあっても出す時間がないマンです。
雪の那須どうぶつ王国でおっきいネコチヤンを撮っておりました。
動物瞳AFはそれなりに機能しております。
連写で半分以上はピント来てた気がする。ガラス越しだからガラスなければもうちょいいいはず。バッチリ使えます。ほわっとしているのもガラスです。
レタッチ前はこう。
だいぶ厳しめでありつつ、デジタルは撮影時点ではまだ素材というアレもありましてね。
あとで補正できる範囲で撮れるなら使えるうちに入ります。
悪くない。
56mm F1.2は換算で84mmか。APS-CセンサーでもF1.2はなかなかのボケです。
手前ボケを入れるとなんか写真撮れそうな雰囲気を出せます(笑)。
背景がボケるのはけっこうみんな知ってるし、スマホにもボケコントロールみたいなのあるじゃないですか。それっぽさを出すのは手前ボケですよ。という小細工。
同じ日、同じ場所、同じトラチヤンをキャノンで撮るとこう。
やっぱキャノンの方がいいな。
EOS R6 Mark2にRF70-200mmF2.8Lで撮ったから、値段は3倍くらいか。シャアザクと普通のザクだから違うのは当然です。
画質がどうのというよりは、色味がちょっと違いますよね。富士フイルムの方がちょっと不自然ではある。画質よりもホワイトバランスの気がします。知らんけど。
雪の動物園はいいぞ。
そういうことで。