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クラゴン親方のRacing Blog

意味なくレーシングな日々をアレしていきます

生えたばかりのレンズ、SIGMA18-50mm F2.8 DC DNの写真がまだでした。

 

DCはAPS-Cセンサー用レンズ、DNはミラーレスだったかな。うろ覚えです。DGならフルサイズ。というシグマの暗号です。

 

 

ちょっと青がカブってる気がするのと、コントラスト低い気はする。

 

まあそのあたりは調整でしょう。レンズによって微妙に違うのはよくあることです。

 

AFは全く問題なし。迷う雰囲気もない。純正レンズから違和感ない速さと正確さです。

 

F2.8ということで高性能レンズと思いがちってゆーかオレはそう思ってしまっていたんですが、性能をコンパクトさに全振りしたレンズです。

 

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写りはメーカー純正キットレンズくらいだと思う。軽く使ったカンジでいえば。

 

F2.8だからISO感度の低いところで使えるアドバンテージはあります。でもレンズそのものの画質では特にアドバンテージはない。

 

7万円ちょいでF2.8の明るさ、それで普通に写れば文句なしだべ。

 

じゃあOKと言いたいところですが、ちょっとした問題が。

 

詳しくはまた。

 

 

先日政府の公式発表でもヤバみという話が出たところで、ほどよくピークに入りつつあるようです。

 

新コロ対策費用をもう出せないと思うので、基本的にはないことにしてやりすごしたいはず。だいぶヤバい状況になっていたところでやっと注意喚起を出したともいえるし、注意喚起をするということは問答無用な状況ともいえます。

 

コロナ「第11波」、変異株KP・3が主流 流行期入りで夏に感染拡大か - 産経ニュース (sankei.com)

 

実際のところは第10派のピークに近くなってきただけで、11派のピークがどこなのかはわかりませんが。

 

変異株パイセンがご活躍のようです。

 

が、感染力が強かったりはしつつ、重症化しやすいわけでもないようで、ここ最近の新コロの派生といえそうです。特にやることはなさそう。

 

アレッターでは面識ある直接の知り合いがけっこう感染していらっしゃるようで、回避したい方は行動をアレするといいでしょうね。

 

オレはマスクなどの対策はもちろん、もう人ごみは回避してます。北海道にタイフーン撮りに逝こうかと思ったけどやめた。向こう着いてからは大丈夫だろうけど飛行機がね。夏休みの機内はパス。

 

治療の費用も前よりかかるみたいだし、その意味でも回避したい方は気をつけて…というよりは行動を変えましょう。

 

クラゴン部屋はもう2カ月はやらないから、その頃にはまた山が減っていることでしょう。なので対策は特に考える必要なし。今のところ。

 

そういうことで。

 

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ひとりで逝く動物園は安全。

 

本当に話したおぢトークです。

 

 

角田選手レッドブル入りと話題の中で、ヨーロッパのモーターレーシングをちょっとだけ知るおぢさんの所感と、ファンのみなさんは勘違いをしないようにという。

 

当然ですが個人の感想です。クッソ長いので最後まで見る人はだいぶマニアです。

 

 

オレも何を話したのかもう覚えていないので、何か思うところがあったら、すぐに忘れてください。

 

そういうことで。

EF300mm F2.8のやうな大物が生えるには、なかなかのアレがありましてね。

 

 

ご覧の通りのバズーカ砲です。

 

新品で75万円だってぎょへえ。

 

2011年発売なので古いのは古い。でも今でも十分の画質です。最新のミラーレス機でも古いレンズが実用性能を発揮するキャノンえらい。

 

もちろん中古ですが、それだってオレの大好きな安い中古のどーでもいいコンパクトカーが生えるくらいでして、なかなかのアレです。維持費がかからないのと、古くなっても価値が落ちないのはクルマと違いますが。

 

それだけのモノですから、生やすためにニコン機を全てドナドナしました。

 

 

全く何も問題はなかったんですよ。

 

実際のところ、持ち出すのはキャノンなんですよね。一眼レフはもう重くて。

 

遠征に持ち出さない機材は結局は使わないアレでございやして、いくら性能が良くても使わないのです。

 

使わないモノを大事に抱え込んでおくのは、大日本帝国海軍の戦艦大和みたいなモノでして、実際に使う航空母艦&航空機、そして護衛の巡洋艦や駆逐艦にリソースを投入するべきなのです。

 

それで生えたのがまさに大鑑巨砲的なバズーカ砲というアレな結論ですが。

 

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コレなら生え換わってもいいんじゃないですかねー。

 

ただし、ただ生え換わるだけでは無理。なんせ重いので。工夫はしてます。

 

詳しくはまた。

 

 

 

 

いまさら筑波雨錬の写真でごんす。

 

たまにはクラゴン部屋の話しないと。現場が楽しすぎて発信の必要性を感じなくなりつつあって。

 

ドラテク鍛錬場 クラゴン部屋 (kuragon.net)

 

ちゃんと撮れててリサイズしたのは載せてしまいませう。なぜなら考えてるとアップが遅れるから。考えたら負け。

 

 

ご覧の通り水まきまきプレイです。

 

貴重な梅雨の晴れ間にわざわざ水をブチまけるというこの背徳感。

 

ウエット路面は練習がとても効くのに、その練習がなかなかできないというアレがありましてね。サーキットで雨が降ったら、基本的には失敗は許されないので。

 

なので安全な場所で水をまいて、鍛錬をしませうという、まあそれだけのことです。

 

それだけのことをやるかやらないかが多きな差です。何でもそう。

 

暑くて水が乾くのがちょっと早かったけど、ウエットプレイ体験はみなさん楽しくしていただけたことでしょう。スピン、アンダーステアが出た! という体験ができていたら完全勝利。

 

その挙動が出た瞬間がわかったら最高です。

 

気が付いたら曲がらない、気が付いたらスピンしてる、というのが普通だから。

 

経験というのはキライだけど、回数をこなすことで早い段階で気付くというのが対処のポイントです。

 

やっぱり好評だったから、年内にもう1回はやりたいな。通常版と雨錬を1回ずつがよさげな気分です。

 

あと筑波2000稽古とSUGOもやりたい。体調まあまあなので。あとはスケジュール次第だけど。

 

そういうことで。

 

ドラテク鍛錬場 クラゴン部屋 (kuragon.net)