シバタイヤで初めてヘヴィーウエットを走った感想 | クラゴン親方のRacing Blog

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やっとシバタイヤで雨を走ってきましたぜ。

 

シバタイヤは最近話題のタイヤで、オレにしてはだいぶレアな中国製タイヤです。

 

 

会社としては日本の会社で、生産が中国メーカーということで、窓口は日本の会社。ならトラブルなどあってもちゃんと対応してくれるかと思って。たぶん。そういうことはまだありませんが。

 

あとドリフトなどでは競技で使っているし、クラゴン部屋の弟子の中にも使っている方はいます。オレも弟子カーで乗らせていただいて、いっちょ逝ってみるかと判断してみました。

 

もちろん値段も大きい。特価の時期に買って、16インチ4本で5万円。国産ハイグリップのたぶん半額かそれ以下という、とてもパンチの利いた価格です。

 

現在どの程度不都合なく使えるかをチェック中。すごくいいと期待して選んだわけではないです。期待しすぎはよくない。なんせ安いですから。

 

で、4月はまったく雨が降らなかったので、やっと雨の中を走ってきたというわけです。

 

 

雨がバシバシとすごい音。聞きにくくてすみませぬ。

 

このくらいの雨の中を走っても、ハイドロプレーニングは起きなかった。水深もそこそこあったはずです。走行抵抗を感じたくらいだから。

 

あとウエットグリップも特に問題なし。

 

なんせ天然の雨ですから、厳密な環境で比較したわけではないですが、このくらいの雨で問題ないとなると、いわゆる廉価版タイヤに対するイメージがちょっと変わりますよね。

 

特にウエット性能の差が大きいという感覚があったので。

 

ただし、あくまでもマイカーで使っているこの4本での話です。そして当然ですが自腹で買った個人使用の印象です。

 

厳密な比較ではないし、そこまでやる気はないので、オレが普通に使う中で問題なければいいかにゃーというカンジです。

 

引き続き何かあったらアレしますね。

 

あと雨のサーキットを軽く走ったのもあります。それはまた。

 

そういうことで。