【F1】写真レタッチはビビったら負け | クラゴン親方のRacing Blog

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意味なくレーシングな日々をアレしていきます

おぢさんがなぜ写真を撮りに逝くかといえば、ネタ用です。

 

F1の話をするのに写真があるといいじゃないですか。でも他人様の写真を使うわけにはいかない。

 

ファンを自称して勝手に使ってる輩もいますが、それ明らかな犯罪だから。

 

例えばチームの公式なら、使ってもらうのが広告になるからダメとは言わないでしょうが、ダメと言われないから勝手に使うというのは、人類としてだいぶ下品で愚かでアタマの悪い長生きしているだけのしみったれた原始人に過ぎないと思うよこのシュトロハイムはァ。

 

で、ネタ用に撮るというのがポイントで、作品ではありません。

 

ただの記録。そのドライバーやそのチームとしてわかることが大事。記録はそういうもんです。だから目的はとりあえず撮っておくこと。

 

 

なかなかだべ。もとはこう。

 

 

金網入って色カブりしてるし、そもそも左フロントタイヤ入ってない。

 

これでもOKです。ピントと手ブレが大丈夫ならトリミングすれば使える。

 

 

そもそも遠すぎてトリミングするしかないし。

 

大きくプリントするわけでもないし、ネットで使うぶんにはトリミング上等です。

 

コレもトリミングしてる。えれー遠くから撮ってます。

 

 

使えりゃいいんですよ。

 

だから楽しく撮ってはいるけど、自分の作品なんて言える写真はない。走ってくるのを撮るだけ。

 

 

せいぜい雨の日にコントラスト上げて安易なアレをやるくらい(笑)。

 

トリミングしないとか、レタッチしないとか、撮って出し勝負とか、好きな人は自由にやればいいと思いつつ、そもそも素人が観客席から撮った大したことない写真じゃないですか。

 

そんなもん好きに撮って好きにレタッチすりゃいいんですよ。

 

カッチリした作品はプロにまかせればいい。撮る場所も機材もかなうわけないんだから、素人が唯一勝てるのは好き勝手に楽しくやることです。

 

混んでるから見るだけでいいやとか、雨降ってるからカメラ出さないとか、そのくらいでいいと思う(笑)。

 

と、いつも写真撮りすぎマンが言っております。

 

そういうことで。