カメラの実力チェックのために、A3プリントしてみました。
A3といっても1枚の半分をA4サイズでプリントして、2枚をつなげただけです。
コレでA3まで大きくプリントしても耐えられる写真かどうかをアレします。
A3問題ナシ。
センサーはAPS-Cサイズで大きいんですが、古いカメラで画素数が実質500万画素しかないので、A2はちょっとツラそうです。
ということは、写りはとってもお気に入りのフォベりんぐですが、ニュルの装備としては足りんということです。
期待よりもちょっとアレなP330。
A3はギリギリかな。行けなくはないけど、できたらA4までにしたい。
でも小さいセンサーサイズでA3ギリギリなら、緊急用としては十分でしょう。やはり気合いを入れて撮るよりは、スナップカメラとしてパシパシ撮るような使い方ですかね。
■iPhone 4S
コレはA3ではなくてA4サイズです。
個人的にはA4でもギリギリ行ける。カメラじゃないのにA4まで行けりゃもう最高ですな。ただ室内や暗いとこの写真はアウトだべ。条件がいいときならA4ってカンジです。
あとはニュル展に耐えるクオリティではないので、どうしても必要な写真以外はプリントしないか。
必要な写真はカメラで撮るしー。
そんなカメラチェックをしたくなったのは、フジフィルムのX-M1っていうのが欲しくて(笑)。
センサーはEOS7Dと同じAPS-C。レンズ交換式です。
デジタル移行期から色に定評のあるフジフィルムです。もともとフィルム屋さんですから。
コレなら軽量コンパクトかつ高画質、しかも高感度は一眼レフを上回るアレだそうです。コレをニュルに持ってったらそれこそ文句なさげですな。
ひとつだけアレなのは、今さらフジ用のレンズを集め直すのが納得いかんということくらいですかね(笑)。
ただ、EOS7D用がレース用の超望遠と、星用の超広角レンズしかなくて、普通の人がよく使うようなレンズはないんですよ。で、ちょっとイイのを買おうとすると、X-M1のレンズキットが買えてしまいます。
シグマの最新変態センサー搭載で、大伸ばしプリント上等のDPMerrillシリーズも同じような値段だし、こら困ってしまいますのう。