ロベルトノート。 | 久遠館にっき。

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昨日の記事でも書きましたが、ゲーム実況でキャプテン翼をやらせて頂きました。
その影響か自分の中で、キャプテン翼熱が高まっているので、今日はキャプテン翼のことでも少し書こうかなと思いました。

サッカーや少年ジャンプ、キャプテン翼という漫画にあまり馴染みのない方でもキャプテン翼という漫画が日本代表やイタリア代表のガットゥーゾ選手やトッティ選手、フランスの国民的英雄ジダン選手もキャプテン翼を見てサッカーを始めたというくらいの影響がある逸話を知っている方も多いのではないかと思います。

今日はその大空翼君の名コーチ兼師匠とも言えるロベルト本郷が翼に書き記したロベルトノートについて、少しだけ書こうかなと思います。
勿論、技術的な南米のドリブルについてや翼君の代名詞とも言えるドライブシュートについても書き記しており、翼君の天才的な技術の向上に貢献していると言えますが、個人的には52ページに書かれていたロベルト本郷さんのメッセージが大好きです。

全部を書くと長いので、かい摘んで抜粋させて頂きますと・・・
「翼、サッカーは自由だ。翼にもサッカーをやり続けるならば誰よりもサッカーのその楽しさを愛してほしい」
と書かれています。

好きなことを仕事にしたり、好きなことを続けるのはとても難しいことだと思いますが、ロベルトが翼君に伝えた「誰よりもその楽しさを愛してほしい」という内容は、作者の高橋陽一さんの集大成とも言えるメッセージのように思えます。
愛してほしいという締めくくりの言葉が素敵ですね。

明日もお待ちしておりますm( _ _ )m


庭師の熱血高校ドッジボール部サッカー編その4はこちらです。
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