ライフプランニングはお金の未来予想図 -4ページ目

形から入ってもよい場合とよくない場合

男女が結婚を決めるきっかけは何でしょう?
生活力・経済力も大切ですが、性格が合うのか、将来への価値観を共有できるかどうかといったこともポイントになるのでしょうね


いま、ネット上では長野県の諏訪市で「結婚したい」という願望を持つ人増えているそうです。その理由はこちら……。


「萌えキャラ」の結婚証がかわいすぎる! 諏訪市で結婚したい人が急増中?


なんでも、諏訪市に婚姻届を提出した上で、夫婦どちらかが諏訪市に住む場合、諏訪市の公式キャラクター・諏訪姫のイラストの入った結婚証を発行してくれるのだそうです。

通常は役所に行って結婚届を出しておしまい、というケースが多い中、キャラの入った結婚証を出してくれるというのも珍しいですね。しかも、しっかりとした公的書類です。


この結婚証が欲しくて結婚決めました! となる方がどの程度いるのかはわかりませんが、何かを決めたり始めたりするきっかけは人それぞれ。一つひとつの行動に、立派な理由を付けなくとも、自分がその行動に移すための後押しにあればいいのではないでしょうか


よく「形から入る」なんて言いますね。例えば、何かスポーツを始める時に、まずは最新流行のウェアやグッズを買い揃え、技術はいったん横に置いて、見栄えやファッション性を追求したりといった具合です。
それでも本人のやる気が出るのなら、まずはお金をかけていい道具を揃え「形から入る」ことも、意味のあることのように思います。


人間ドッグでメタボと診断されて、どうしても体重を減らさなければいけないとき、運動へのモチベーションを持続するために、あえて高価な最新流行のロードバイクを買うことで自転車運動が続くのであれば、長い視点で見た場合には健康にもいいし、余分な医療費が減って家計にも良い影響を与えるでしょう。


これを人生のライフイベントで考えてみると、例えば住宅を買うきっかけで言えば、「子どもが生まれて部屋が足りない」「車いじりのガレージが欲しい」「開放的なオープンキッチンが欲しい」「書斎が欲しい」など、これもさまざまです。


しかし、住宅のような高額な買い物をする場合には、「広い家がほしいから」とか「ローンの支払額と家賃と変わらないから」というきっかけだけで購入することは危険です。この場合は「我が家の家計で買うことのできる物件価格」を慎重に見極める必要があります。


ライフプランを立て、お金の推移であるキャッシュフローを分析し、ローンを支払ってもしっかりとお金が残ることがわかれば、安心して家を買うことができます。つまり、将来も家計が破綻しないという安心感を得ることで、購入のきっかけになるわけです。


行動へのきっかけは何でもいいとは言いつつも、住宅のような高額なお金が絡むイベントには経済的な裏付けが必要です。
しっかりとお金の計画を立てたうえで、自分なりに夢をかなえるきっかけづくりを考えてみてください。



住宅はたった一つの理由では選べない!

会社勤めの方にとっては、避けて通れない朝の通勤ラッシュ。

始発電車に乗って朝活や時差通勤という言葉も一時は良く聞かれましたが、今も継続されている方はいるんでしょうね。


私はいま、独立してFPという仕事をしていますから、朝の通勤地獄からはひとまず解放された毎日を送っているわけですが、その前までは毎日片道1時間半かけて会社へ通っていました。
私の利用する路線は本数も少なく終電もやたらと早いので、こんなデータを見ると通勤格差を感じずにはいられません(笑)


「東京都心へ通勤・通学しやすい路線ランキング」


そもそも、通勤・通学がしやすい路線というのは後から付いてきた結果でしょう。意図して通勤・通学しやすいように鉄道会社が仕組んだわけではないですし、沿線に住む方々のうちどれほどの方が、通勤・通学がしやすいという理由で住みはじめたのかも分かりません。代々そこに住んでいるという人もいるでしょうし、たまたま社宅がそこにあるからという人もいるでしょう。


私のお客様の中には、ライフプランや住宅購入の資金計画のご相談に加えて、住宅選びのお手伝いを希望される方もいます。予算ありきで決める方もいますし、どうしてもこだわりの地域があるという方、あるいは希望の間取りを実現するには予算的にここしかない! という方までさまざまです。しかし、中には通勤しやすいからこの物件でと、ピンポイントで場所を指定して家を選ぶ方もいます。


ちなみに私の車好きの知人に、「どうしても品川ナンバーでなくては嫌だ!」と言って(笑)、都内某区に高い家賃を払って住んでいる人がいます。「別に車のナンバーなんてどこだっていいじゃん、ナンバーで走るわけじゃないし~」と言っても駄目なんです。

こうなると、車のアクセサリーというよりは、仕事の関係もあるらしいのですが、住まいの地域を知らしめるためのブランディング戦略とも言えます。


話はそれましたが、家計という視点から考えると、皆が住みやすいと思う地域は需給パランスから言って賃貸にしても持家にしても住宅コストは高くなりがち。


混んでいようが終電が早かろうが、あえて不便を取ることによって、住宅購入コストが節約できて、あと後ローンの支払いも楽になることは十分にあります。家を選ぶときには、家族みんなで購入にあたっての優先順位を話し合うのがいいですね。「価格? 広さ? 通勤時間? 環境?」いろいろな希望があると思います。


これから住まい選びを目指す皆様には、ぜひ“家族全員が納得できる間取り、住環境、通勤・通学の利便性”そして何より“家計の収支や資産にライフプランに見合った適正価格の住宅選び”という複眼的な住宅選びの意識を、持っていただければと思っています。人生最大の買物ですからね。


私は、いまの家にこれからも住み続けるでしょう。
いつの日か、終電が0時台まで伸びる日を夢見ながら・・・。

2次会計画とライフプランには共通点が!?

千葉県のファイナンシャルプランナー・高橋です。


忘年会などで、お酒を飲む機会の多くなる時期ですね。


師走はともかく、普段は外で飲まずに「家飲み」で安く済ます人が増える中、スマホクーポンを利用して2次会需要を掘り起こすというニュースがありました。


時限クーポンで売り上げ増、2次会需要を取り込む


どうせ飲み会を楽しむなら、スマートに行きたいもの。しかし、最近では1次会が終わってから、スマホを利用して2次会の場所を探す人が増えているようです。


確かに、人数や場所などフレキシブルに行くならそれでも良いでしょう。でも! どうせ2次会やるなら、最初から店や予算を計画しておいた方が確実ですね。師走の寒い時期、入れる店を探してグルグルというのは時間の無駄にもなるし、1次会の楽しい余韻がさめてしまう、なんてことにもなりかねません。


さらに、2次会の店や予算をあらかじめ決めておけば、時間やお金の不安もなく誰もが参加しやすいのではないでしょうか。2次会への参加をためらう人の中には、「終電がなくなるし…」「給料日前であまりお金もないし…」と心配をしている人もいそうですよね。


実は、ライフプラン(=生活計画)も同じなのです。家計の未来に対して不安なのは、将来どんなイベントがあって、どの程度の費用がかかるか分からないから。


それならば、あらかじめイベントの時期と予算を立て、キャッシュフロー表で試算してみれば一目瞭然でお金の推移が見えて、将来の漠然とした不安がなくなるのです。


忘年会幹事の皆さん、スマホクーポンで出たとこ勝負の2次会もいいですけど、せっかくの楽しい忘年会、事前計画でスマートなプランニングもお願いします!

やっぱり大企業がいいの?

こんにちは、千葉のファイナンシャルプランナー高橋です。
いつもお読みいただきありがとうございます。


すっかり朝晩冷え込み、すでに初冬の感がありますね。


さて、今日はいつもと雰囲気を変え「大学生の大企業志向」について、私なりの考えを述べてみようと思います。


今月ですが、「今春卒業の大学生約56万人が、同数の正社員の求人があったにもかかわらず、約20万人が正社員として就職していないことが内閣府の推計で分かった。」というニュースがありました。


まず最初に書きますが、私は大企業で働いた経験はありません。ずっと中小企業を転職しながら、今のファイナンシャルプランナー(FP)という仕事にたどりつきました。しかし、FPの仕事をする上で、さまざまな会社で経験を積めたことは、今の自分にとって大切な財産になっています。


ですから、これまで大企業で勤めようと思ったことはないですし、今後も(仮に大企業に勤めるチャンスが巡ってきたとしても)勤めようとは思いません。詳しい理由は今回は書きませんが、少なくとも私が求めていた「やりたい仕事」は中小企業の方に多くあったことは確かです。


そして、この春卒業した大学生。上記の20万人のうちどの程度の人が中小企業を避けているのか、または中小企業でいいと思っていても、自分に合った職種が見つからなくて正社員として就職していないのか……。


その辺りの真偽は分かりませんが、そもそも何のために就職するのか、社会に出るのかを考えることがまずは大切だと思うのです。やりたい仕事を求めた結果、その仕事を実現するには大企業しかない! ということなら就職浪人しながら大企業に入るチャンスを待つこともいいでしょう。


あるいは、ミスマッチの問題はあるにしろ、就職浪人するくらいなら、まずは中小企業で正社員として働きながらスキルを磨いていくという選択肢もあります。もしかしたら働いているうちに、その会社や仕事に対して愛着が出てくることだってゼロではないと思います。


さらに、FPとしての視点で考えた場合、非正規社員よりは正社員でいた方が、健康保険や年金などの社会保障制度も手厚くなる場合が多いですし、収入面での安定感も違ってくるでしょう。そして、収入の安定は将来のライフプランやキャッシュフローへも大きく影響してきます。


今回は私の主観を述べました。若者の皆さんには、多少の失敗はいくらでも取り戻せる! と思って、安定だけに走らずいろんなことにチャレンジしてほしいなと思います。人生は一度だけですし、一人ひとりのパワーが、日本の経済を盛り上げることにつながるのです。

ソニー損保の本社見学会へ行きました

こんにちは、千葉のファイナンシャルプランナー高橋です。
いつもお読みいただきありがとうございます。


今日は気持ちの良い秋晴れですね! スポーツやレジャーにぴったりの季節ですが、そんな時に車を使う方も多いかと思います。安全に、何事もなく帰って来られるのが一番ですが、万一の事故時の心強い味方が自動車保険です。


実は先日(10月17日)、ソニー損保 さんの本社見学会に参加してきました。企画をしていただいたのは、エフピーリサーチアンドコンテンツ株式会社 (FP-RECO)さんです。

ソニー損保は、自動車保険を代理店を通さずに、郵送やインターネットを利用してダイレクトに販売している損害保険会社で、皆さんも新聞広告やテレビコマーシャルなどで目にしたことがあるかもしれませんね。


見学会の内容は・・・。


1.自動車保険の商品コンセプト
2.事故対応などの損害サービス
3.カスタマーセンターの取組み


これらについての説明や質疑応答、社内にあるカスタマーセンターの見学など、予定時間をオーバーするほどの熱い見学会となりましたが、今回の見学会で感じたことをいくつか書いてみます。


まずは「わかりやすい補償」。これは自動車保険に限らず、生命保険など他の保険でも大事なポイントだと、FPとして感じているので大いに共感。特約などのオプションをなるべく減らし、自動車事故時に役立つ基本補償がしっかりしていることは、商品の分かりやすさにつながるとともに、契約者目線での開発ですね。


自動車保険は補償も大切ですが、いざ事故が起きた時にどのようにサポートしてくれるのかという、損害サービスも大切なポイントになります。事故受付後は、1事故1担当に加えてチームで契約者をサポートしており、事故解決までずっと担当者が変わらないことは安心感につながりそうです。


そして「納得感のある保険料体系」。ダイレクト販売なので、販売コストはもともと少ないことに加え、年間走行距離によって保険料が変わる方式のため合理的です。面白いのは、想定した距離を走らなかったときには、差額の保険料を更新後の保険料から割り引いてくれるところ。このように、車の使用状況や契約者の状況に応じて保険料を変えることを一般的に「リスク細分」と言います。


見学会の最後は、本社内にある研修室やカスタマーセンターの見学。カスタマーセンターのオペレーターになるには、厳しい研修や試験があるそうで、実際には何割かの人はオペレーターになることができないとのことでした。意外だったのは、もっと騒然としているかと思ったカスタマーセンターが、とても落ち着いた雰囲気で業務が行われていたこと。郵送やインターネットなど、人を介さないダイレクト販売だからこそ、唯一人との接点になるカスタマーセンターには、スキルの高い対応が必要なのでしょうね。


これまで、ダイレクト販売の損害保険会社は、機械的に業務を行うというイメージが多少なりともあったのですが、今回の見学会で、中で働いたいる方たちは、とっても熱い志を持ち、契約者にたいしては細やかな対応をしているのだと感じました。


保険料の安さで選びがちな自動車保険ですが、他の保険と同様、いざという時に自分にとって役立つ補償やサービスであることが一番大切です。本当に欲しいと思う補償や、補償の優先順位を考えた上で自動車保険選びをしていくことが、適正なコストで安心を得られるポイントですね。

保険や保障についてお話しさせていただきます

こんにちは、千葉のファイナンシャルプランナー高橋です。
いつもお読みいただきありがとうございます。


ここ数日、秋らしい気候が続き、ずっとこのままだというのに…と思うほど過ごしやすいですね。朝晩は少し冷え込みますが、体調には気を付けて過ごしましょう!


さて、今日はセミナーのご案内です。


明後日、10月14日(日)14時から、日本FP協会千葉支部が開催する「FPミニフォーラムin船橋 」で、保険に入る時に知っておきたい保障の考え方について、お話しさせていただきます。


ご自分の加入している保険の保障額は合っているのか、これから保険加入する場合の適切な保障額はどのように考えたらいいのか、などについて知ることができます。


参加費はもちろん無料で、特に予約なども必要ありませんが、定員は先着20名様です。


1時間という短い時間ですが、分かりやすくお話しさせていただきますので、日曜日の午後、お時間のある方はご参加いただければ嬉しいです。


ライフプランニングはお金の未来予想図

10月より自動車保険が改定

こんにちは、千葉のファイナンシャルプランナー高橋です。
いつもお読みいただきありがとうございます。


すっかりブログの更新が滞ってしまいました・・・(反省)。
その間にようやく秋らしいすっきりとした青空がみられるようになって、朝晩は少し引和えこむことも多くなりました。


ところで、10月1日より自動車保険に改定がありました。


自動車保険の等級別の割引・割増は1~20等級に分けられて、それぞれの等級ごとに保険料が割引または割増されています。


もし、1年間無事故なら等級が1つ上がり(保険料が下がり)、事故があった場合には等級が3つ下がる(保険料が上がる)ことになります。


これまでの制度では、同じ等級であれば割増引率は同じだったのですが、改定後の制度では、「事故なし割増引率」と「事故あり割増引率」の2つに分けられることになりました。


つまり、事故を起こして保険を利用した場合には、次回の契約更新時には「事故あり割増引率」が適用されるため、保険料はこれまでの制度に比べて上がることになります。しかし、1年間無事故であれば保険料はこれまでよりも概ね引下げとなるようです。


このように事故ありのドライバーには厳しい制度改定ですね。
背景には、事故を起こした契約者にはより多く保険料を負担してもらい、契約者全体として公平になるように、という考えがあるようです。


事故が起きれば家計に及ぼす経済的ダメージは大きくなりますから、これからも安全運転で行きたいものですね。


最後に、いつもの楽天保険コラム掲載のご案内です。
今回は、車やバイクを運転する人なた必ず加入することになる自賠責保険について書いてみました。
「必ず加入する車やバイクの保険とは?」

原付バイクでもしっかりと補償を

こんにちは、千葉のファイナンシャルプランナー高橋です。
いつもお読みいただきありがとうございます。


今年の残暑はなかなか手ごわいですね。今日も日本海側の方では35度以上の猛暑日の所があったとか。すでに9月半ばではありますが、まだまだ日中は暑いので熱中症には気を付けましょう!


さて、日常の手軽な足代わりに原付バイクに乗っている方もいると思いますが、自賠責保険以外に、補償の上乗せをされていますか? 手軽な乗り物ではありますが、事故の危険性はありますので、いざという時の補償もしっかりとしておけば安心して乗ることができますね。


そんな時に、お得に補償を付けるための方法を、楽天保険のコラムに書かせていただきましたので、よろしければお読み頂ければ嬉しく思います。


「お得なファミリーバイク特約を利用しよう!」


がん保障についての考え方

こんにちは、千葉のファイナンシャルプランナー高橋です。
いつもお読みいただきありがとうございます。


暑い暑いと言っている間に、8月も今日で最後ですね。皆さん良い夏休みは過ごせましたでしょうか? 私は家族で東北方面(秋田・山形・福島)を車で2泊3日の日程で巡ってきました。運転しっぱなしでしたから、途中きついところもありましたが、久しぶりに温泉にも入れてのんびりさせていただきました。


そういうわけで、明日から9月になるわけですが、9月は「がん征圧月間」だそうです。ご存知のとおり、日本人の死亡原因の第1位は「がん」です。早期発見・予防も大事ですが、それでもがんに罹ってしまった時にどのような保障の考え方があるのか……。


そんな内容で、楽天保険のコラムに書かせていただきましたので、よろしければお読み頂ければ嬉しく思います。


「がんなどの三大疾病に役立つ保障とは」

退職後の生活とお金を考える講座はもうすぐ締切り

こんにちは、千葉のファイナンシャルプランナー高橋です。
いつもお読みいただきありがとうございます。


残暑厳しいですね。庭にいる我が家の愛犬もさすがに暑いのか水をよく飲みます。
私は明日から3日間、家族とともに車で東北地方を巡る予定なので、今日は提案書作りに励んでいます。


さて、当ブログのトップにもリンクを表示させていただいています、八洲学園大学公開講座「退職後も充実した人生を過ごすためのリタイアメントプランニング講座」 の締め切りが、1週間後に迫りました。


まだまだ暑い時期ではありますが、大学まで足を運ばなくても、自宅のインターネットを利用して受講することも可能です。さらに、講座開講日より1ヵ月間は、講座の録画をがインターネットで配信されますので、好きな時に視聴することができます。都合の合わない方でもお申込いただきましたら、オンデマンドで視聴いただけます。


そこで、講座内容を簡単にご紹介をさせていただきます。


1回目:《退職後の資金とリタイアメントプランの作成》
・なぜリタイアメントプランを作るのか
・退職後に必要なお金と年金
・キャッシュフロー表の作成 など


2回目:《住宅ローンや生命保険の見直しと資金作り》
・住宅ローンの完済計画と見直し
・生命保険の確認方法
・死亡保障、医療保障の見直し
・退職後のための資産運用と金融商品 など


3回目:《退職時の税金と相続》
・退職金と税金
・公的年金や個人年金と税金
・相続の基本と税金 など


4回目:《退職後の年金受給や社会保険制度》
・退職後も働いた時の年金
・雇用保険からの給付
・年金の受け取り手続き
・退職後の健康保険 など


ご興味のある方はこちらをご覧ください。


「退職後も充実した人生を過ごすためのリタイアメントプランニング講座」