★インド(11)‥バスの窓からジャープールを見た | 新・駅から駅までウォーキング

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★インド(11)‥バスの窓からジャープールを見た


ジャイプールだけでなく、インドのどの街も車が多い。
市街地や幹線道路は渋滞するのが当たり前。
なかなか先へ進めない。


洋品店。
女性服、子供服、カラフルな生地が並ぶ。

私の好きなミステリと海外旅行


くつ屋。
ヒモで上からつるす奇抜な見せ方。

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袋などを売っている。

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ここも洋品店。

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観光用の馬も着飾っている。

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象のガネーシャは、どこに行ってもマイペース。

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ジャイプールの街を走っている時、お祭りのような
ものに出くわした。

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女性や子供たちもいる。
何かデモ行進をしているように見える。

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着飾っている女性が多い。

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頭に壺をのせた黄色の集団が続く。

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お祭り行進の一行は左折して行く。
ここでお別れ。

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結局どういったお祭りなのか、よくわからずじまいで
あった。


今日の昼食と夕食。
バイキング形式にも慣れたし、カレーの味にも慣れて
きた。

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停電でビックリしたこと

次の街、アグラで宿泊したホテルで本当に停電に出くわした。

朝の6時すぎ。

この時はスーツケースの荷造り前だったので、東京から

用意していった懐中電灯をつけ、持ってきてよかった、と

つくづく感じた。

15分ほどで灯りがつき、スーツケースを送りだしたあと、

2度目の停電となった。

この時は懐中電灯はしまった後だし、すぐ回復するだろうと

思ったが、なかなか灯りがつかない。

ドアの外へ出てみると、廊下には灯りがついていて、この

一角の数室だけが停電が続いているようだった。

フロントに連絡したが、やってきたのは手ぶらの男3人組。

客に対して懐中電灯やランタンを持ってくるわけでもなく、

全くサービス精神もなく、ただ首をかしげてオロオロする

だけ。

これだけ停電が日常化しているのに、各室に懐中電灯の

設備はない。

困っているお客様に対して、何のケアもない。

ついでに言うと、申し訳ないという言葉すらない。

これがインドである。


インド5日間
2012.11.30~12.4 JTB旅物語