お越しくださりありがとうございます。
千葉県浦安市在住の
やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナー
川上ひろみです
よろしくお願いいたします♡
前回のブログに書いた
夫の両親と同居していた家に
5年前に残してきたモノの断捨離。
そのときに断捨離したモノの中で
かなり前から
一番気になっていたのは
大量の幼児教育教材。
娘を妊娠した時に
胎教や幼児教育について
あれこれと調べに調べて
「これなら効果が高そう!」と期待して
かなりの金額をつぎこんで
セットで購入をしたモノでした。
今から14年前になります。
その頃の私の想いは
「幼い頃に頭脳を優秀に育てておけば
子どもたちは生きていくのが楽になるはず」。
だけど今思うとその奥には
「優秀な子のお母さんになりたい」という
気持ちが潜んでいました。
つまり
「子どものためを思って」のつもりが
「本当は自分のためだった」
ということですね。
結局その教材は
使いこなせなかったモノも多くて
5年前の時点で
それらを引っ越し先に持っていこう
という気持ちは全くわかなかったけれど
「すごく高かったし」
と捨てる気にはなれず…。
だけど今回
5年ぶりに向き合ってみたら
「捨てたい!」としか思えませんでした。
一緒にいた夫や子どもたちも
「もういらないでしょ」と満場一致。
そして
いざ捨てる作業を始めてみたら
とても重い!!!
すごくかさばる!!!
ということは
私が子どもたちにしていた期待も
とても重たくて
すごく大きかった
ということですね。
これはほんの一部。
多すぎて写真に撮りきれませんでしたー。
子どもたちへの期待は
まだまだ捨てきれない私だけど
気持ちはとても軽くなりました。
そして
すべては「相似象」。
カタチあるものを手放したのだから
カタチのないものも
これから自然と変化していくでしょう。
ちなみに今の住まいに持ってきた教材もあるけれど
そのほとんどが断捨離済!
中には存分に活用してお別れしたモノや
今も活躍中のモノもありますけどねー。