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やましたひでこ公認

断捨離®︎トレーナー・インターン

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先日の自宅訪問で

古澤貴子チーフトレーナーから

いただいたアドバイスをもとに捨てたモノは

 

昨日のブログに書いた

プーさんのラグのほかにもありました。

 

 

 

 

 

 

それは

幼児教育教材の名画集80枚セットを

断捨離したときに

「私のお気に入りの絵」として残した7枚。

 

 

このときのブログには6枚と書いていたけれど

実際は7枚ありました。適当だなぁ、私。

 

 

古澤トレーナーは

この絵に対して

「このような名画については

母親である私が子どもたちに教えなければ」

という思いがあるとの

ご指摘をくださり

まさにその通りだと感じました。

 

 

残りの73枚を捨てたときに

一緒に捨てたはずの思いは

絵を少しだけ手元に残したのと同じく

少しだけ姿を変えて

私の心の中に残っていたのです。

 

 

よくよく考えてみれば…

 

子どもたちは自分自身で

学んでいく力があるということを

信頼できていない。

 

 

私が教えなくても

社会が教えてくれるということを

信頼できていない。

 

 

これらの絵が

わが子たちの人生に必要なモノであれば

必要な時に出会えるということを

信頼できていない。

 

 

そんな

「信頼できていない」という自分の心が

強く映し出されているとも感じました。

 

 

そして

「私のお気に入りの絵」として

残していたけれど

これもまた

自分軸のつもりで

知らず子ども軸になっていたことにも

気付かされました。

 

残しておいた7枚の絵。

 

 

さらに

古澤トレーナーからは

このような紙に印刷された絵に

美意識はないよね

というお言葉をいただき

まだまだ美意識が低い自分を痛感。

 

 

古澤トレーナーが

この中の1枚の実物を

見に行ったときのお話までしてくださって

そのお話を聴いて

私の頭の中に思い浮かんだ壮大なイメージと

手元の厚紙に印刷された絵の

こぢんまりとした様子との違いに

言葉も出ないような気持ちになりました。

 

 

こちらの絵です。

 

 

捨てることを心に決めたものの

共有スペースに置いていたモノなので

捨てる前に

夫と娘と息子に

「これもう見ないからいいよね」

と声を掛けてみたら

全員があっさり「うん」とのこと。

全くもう、一人で何をしているんだか…。

 

 

全80枚セットの断捨離をコンプリートして

これでまた

肩の荷が一つ下りたような

清々しさを感じています。

 

 

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