不良じぃじの短歌集 -17ページ目

   
        真夏日の 日射を受けて 親子亀
  

         まなこつむりて 昼下がりの池





             まなつびの ひざしをうけて おやこがめ

                     まなこつむりて ひるさがりのいけ

歓声

   とぎすます 耳に入りくる 歓声に



        嫁ぎし吾娘は 遠のきにけり




        (とぎすます みみにいりくる かんせいに



                 とつぎしわこは とおのきにけり)


吾娘

   わきあがる 喜びの声 耳にしつ



        嫁ぎし吾娘の 遠くにありき



      

        (わきあがる よろこびのこえ みみにしつ



                 とつぎしわこの とおくにありき)