今日は移動しながら立ち寄り観光する日。

メキシコシティを出発して、ミスキック、プエブラを経由、最終目的地は南へぐぐっと下った「オアハカ」。
「もっともメキシコらしい景色が残る」と言われている場所。

 

 

  時間の読めなさ、メキシコ級

 

メキシコは、とにかく時間が読めない。
国を挙げてのお祭りなんてやっていたら、なおさらだ。

どれくらい読めないかというと──
日本が「7」で「まぁ、なんとなく予測がつく」としたら、メキシコは「2」とかw

 

なんでも「ラテンですから〜」で済ませられちゃう。
いいね、それ。私も日本で言いたい。

……と、ここで夫の声が聞こえる気がする。
「いや、それ、家でも言ってるやん」ってw


そしてラテンの血が流れているかもしれない男が、もうひとりわが家にいる。時間の概念がどこかへ遠出している、うちのこだわりの長男(顔は薄いけど)w
 

 

  「もうすぐ着きます~」の魔法

 

添乗員さん(大阪出身の女性)が現地ドライバーさんに「いまどこ?」と聞くと、「もうすぐ着きます〜」と返ってくる。
……蕎麦屋の出前システムw

でも、長年日本のツアー会社と組んでやってきた現地ガイドさん。ドライバーの扱いも見事!
集合が朝8時なら、実際には7時に指定しておくなど、さすがの采配。


おかげで、死者の日という超イレギュラーな日々でも、このツアーはかなりスムーズに進行中。

 

そんなこんなで、移動時間たくさん。

どんとこいー!

ひとり上手な私は、バスに揺られながら1日目のリール作ったよ。

 

 

リールの解説文▼

 

メキシコの「死者の日」は、日本でいうお盆みたいなもの。

亡くなった家族が戻ってくるって信じて、花や食べ物で迎える、明るいお祭り。

悲しいっていうより、“会いに行く”感じ。

何年か前に、長男とぬりえしていたら、このお祭りの絵が出てきて、いつか行きたいとそのときは遠い目をした。

 

いまなら行ける!

 

今回は限られた日程だったから、思い切ってツアーに。

飛行機のなかでは『リメンバー・ミー』で予習。一気に2回も観て、2回とも同じとこで泣く。

機内エモすぎオバさんw

 

最初に向かったのはメテペック。標高2600m。ちょっと歩くだけで心臓がバクバク。

いつもは静かな田舎町だけど、死者の日では斜面全部を使う“世界一大きな祭壇”で知られる。

みんな文化祭の準備みたいに笑ってて、その空気がすでに“お祭り”だった。

 

夜はメキシコシティに戻って、やっと初めてのごはん。

機内食が多すぎてパスし続けたら、時差もありそのまま夜になってた笑

部屋で軽く乾杯して、1日目終了。

 

2日目はミスキックへ。

“死者の日”の本番、ここからが本気。

 

 

 

  2日目の今日の写真、ちらっとご紹介

 

 
ミスキックは、メキシコシティからクルマで2時間ほど。ふだんは静かな田舎町だけど、この時期は若者や観光客で大にぎわい。


なんだか、秋の大漁まつり前の勝浦みたい。
普段はスローなのに、急に若者だらけになる感じ。

 
 
町で見つけた壁画は、「リメンバー・ミー」。

このディズニー作品があったから、「死者の日」は一気に世界的に知られるようになったのだそう。

添乗員さんいわく、「だからこのツアーに来てる皆さん、みーんなミーハー!」
……はい、認めます笑

 
私のアニは、「俺はディズニーは苦手だけど、リメンバー・ミーだけは好きだぞ」と言っていたなw
 
そんなアニがいま東京でとても私を心配していて、「なんだかんだとメキシコはギャングの国だから、気づいたときにLINEくれ」と言われております笑
 
はい、元気に生きてます笑
 
 

 

今回旅に持ってきてよかったもの

気づいたものから紹介していきます…。

 

 

メキシコは高地なので朝晩は冷え込む。メキシコシティで10度切るくらい。東京と同じような感じかな。
薄手のフリースセットアップ、これが大正解!

同じツアーの方々は「昨日寒くて暖房ガンガン入れた」と話していたけど、私はノーエアコンで快眠。健康的!

洗えるタイミングが不明なのがゆいいつの課題だけど……。まあ、1週間同じパジャマでも死にはしないw

ネイビー購入。

こちらいま、夜中の23時半だけど、今日連載エッセイが公開されたんだ。

 

 

独身時代は出張前夜もバタバタで、パッキングも徹夜でGO!が当たり前だった。——命削って旅していた。
でも、今年に入ってぼちぼち再開したひとり旅では、なんだかゆとりがある。

荷造りも早いし、多少バタついても、あのころとはまるで違う。やらなきゃいけないこと(子どもたちの漢検応援)、書かなきゃいけない原稿も全部出してから出かけた。

 

 

そう思うと、子どもたちにタイムマネジメントを教わった気がする。
今回の旅、本当にそう感じた。
お礼におみやげでも買って帰ろう。もちろん“消えモノ”(食べ物)ね笑

 

 

さっき、お酒買いに入ったコンビニにて。「メキシコ!」って感じのスナック菓子ラインナップ。

 

食事は全然辛くない。

トッピングで辛くするスタイル。

味変できて楽しい。

お子さんも全然いける。

 

 

本日最初の固形物は、さっきホテルで食べた夕飯でした。
機内食でランチが日本時間でいう午前2時とかに配られて(その前夕飯は19時に食べているのよ!)
ノーセンキュー、と丁重にお断りして……。

 

 

こちら夕飯。薄焼き卵かと思いきや、叩いてぺらぺらになったチキンソテー!
 

 

お好みでハラペーニョのディップをつけると、これが最高。
スープにもパンにも合う万能選手。

 

さて、明日は6時起き。
旅支度も肌ケアも済ませて、ゆとりの就寝です。笑

私はそのへんの「はたらく車」が好きな坊やみたいに、飛行機を見ると、キャっ♡とテンション上がります。



大好きな飛行機に12時間半も乗れるなんて。



搭乗前にラウンジで2杯引っかける笑



成田空港、久しぶりに来たら遠かった。

結婚する前はここしかほぼ国際便が飛んでなくて、遠路はるばるしょっちゅう成田まで来ていたことを思い出す。



機内から富士山見えた♡


ひまな時間などない、つくらない、自称ひとり上手な(落ち着きのない)女は、一ヶ月越しでやーっと「リメンバー・ミー」が見られた!



おつまみ食べながら。


家で2時間も画面前でじっとしてることなんて不可能で、毎週のようにチャンスを逃し、あーとなっていた。


離陸前から見はじめた。

続けてもう一回見た。

最後のシーン、おんなじところで2回とも涙した怪しい女ですが、満足したところでいまから寝ます。


目を覚ましたらメヒコ!

じゃ。

メキシコの国内線(アエロメヒコ)が、乗るたびに預け荷物1個につき、1万円くらいかかるという情報があり。

それなら機内持ち込みの、いつものリュックでもいいかなと思ったのよ。
おひとり様旅だし、意外と私、荷物が少ないw

 

ところが先日、今回のツアーでお世話になる添乗員さんからお電話が。
(※今回は「死者の日」を取材したくて、効率よく回れるツアーを選んだのだった)


で、例の荷物代の件を聞いたら──ツアー代金に全部含まれているとのこと。
 

……あらそう。

 

 
というわけで、アニにスーツケースを借りた。
私も持ってはいるけど、メキシコは鍵付きのハードケースがいいかなと思って。
 
「でも、オマエさん、8日間もそんな小さいのでいいのか?大きいのも貸すぞ」と言われて。
夫にも、「ちっさ!」と驚かれ。

 

 
試しに服を詰めてみたら、ちょうど半分で収まったのね。
もう半分は、洗面道具やお土産スペース。

……でも、確かに言われてみたら、小さすぎるかも? ブツブツブツ。

 

 
頭冷やしついでに、次男の運動会を見に行ったりして笑
 
 
その帰りに、ブルベ冬カラーの日焼け止めリップを購入。
(メキシコは紫外線強いからね!)
で、悩んだ末に、「おにーさん、やっぱ大きいスーツケース貸して~!」となったのでした。
 
小さくてもなんとかなるけど、詰め込むのに頭使うの面倒じゃん? しかもメキシコにはかわいいもの・おいしいものがあふれてるし。
 
 
ていうか、デカっ!と、再び驚く。
 
旅の荷物は小さいほうが身軽で“旅慣れ感”もあるけれど、今回はツアーだし。
服も圧縮せず、ガンガン放り込んでやれ(急にw)。
その方が、むしろ「時短」かもね。

中身スカスカで行ってまいりますわ笑

「時短・節約」が大好きで“人生のテーマ”にしている私は、ジブン自身が賛同するモノ・コト・人を全力で応援しています。

 

大野麻紀さんとの「パーソナルカラー診断」もそうだし、中嶋小枝さんの「麹レッスン」もね。

 

昨日は小枝さんとの3回目のイベントを仕事部屋として使わせてもらっている実家で開催したのでした。

 

 
お子さんの夏の自由研究にもぴったりだった2回目の甘酒アイス&ニンニク麹レッスン。私はこの回を境にすっかりニンニク麹沼にハマってるw

 

 

第1回目のレッスンはこちら。

 

 

毎回大人気!

 

 

雨のなか6人の仲間が集合

 

昨日はまぁまぁな雨が降るなか、仲良くしてくれている6人が来てくれました。
その前に、恒例の来客前ササっと掃除
 
いつもお客さんがいらっしゃる3日前からボチボチ始めている。

・ホコリ落とし
・掃除機
・気になるところの拭き掃除
・エントランス
・最後にトイレや水回り

 

 
実家のエントランスでございます。

 

 
掃除から戻ると、小枝も着々とイベント準備を進めていた。
 
 
スタートの10時半、続々と皆さん登場。
 
 
 

 

座学は一瞬、すぐ実践!

 
小枝キムチのいいなと思うところ
 
1.工程がシンプル
 
 
2.野菜以外の材料がカルディで全部揃う 

ナンプラーとか唐辛子とかね。
 
 
野菜を塩もみして、水分を出している間に「ヤンニョム」づくり。
 
 
これもまた材料を混ぜてブレンダーでダーッとするだけ。
 
 
超カンタン。
 
なめてみると、めちゃうまい!
辛いというより、コクがある。
 

 

市販品とはここが違う!

 

私がいいなと思うのは、市販のキムチにありがちな甘ったるさがないこと! 水あめの代わりに甘酒とフルーツで甘みをプラス。めちゃくちゃ健康的なのよ。
 
 
思ったより塩も使っていないし。
自家製だから辛さ調節もできる。
お子さん用には、
  • ヤンニョム控えめ+甘酒とフルーツを足す
  • 使う粉唐辛子をパウダーではなく粗目のだけに (パウダーの方が辛いそうです)
 
 

完成したヤンニョムを水気を切った野菜にON!

 

 

よーく揉んだら完成。

 

 
イベント中に作った1kg弱のキムチはお持ち帰りいただいたよ。
 
 
これなら自分でもできる! という声があちこちから。
そう、「持続可能」なのが小枝の麹料理。
ものぐさな私の賛同ポイント笑
 

 

 試食タイムが最高だった

 
 
先ほど作ったヤンニョムに少々味を足して、
 
 
その場で爆速ヤンニョムチキンが完成。
 
 
豚キムチからのスープづくり。うまー。
 
 
いま、小枝が夢中になっているのは鶏ガラなどの調味料は一切使わない「中華麹」。それを使ったシウマイを試食させていただいた。何もつけずにおいしかった!
 
もちろんこの後は、ランチ会という名の飲み会に突入!ボーリングができるかな?というくらいワインのボトルがどんどん空いていったのでしたw
 
こうやって、デッドスペースになっていた亡き母宅がみんなに活用してもらえることにも、幸せだなーと思うのでした。
 
 

 

次回予告

 

12/7(日)「年末年始の爆速ごちそう麹レッスン」 

定員:6名様

気になる! 行ってみたい! という近しいあなた、ご連絡お待ちしています。

昨日、「チーム国井」の野郎ども(甥っ子、長男、次男)が、人生初の漢検に挑戦!

 

 
あまりに甥っ子と長男の出来がイマイチすぎて、試験前特訓を受けたというブログ↓
 
さて、題名の「人生は作戦だ」。
 
ほんと、ひとりなら行き当たりばったりでナントカなった人生だった私だけど、家族ができて子どもが生まれてからはそうはいかない。私は夫も含める「ちんちんず」の運命を預かっている笑
 

 

作戦① 
漢検の夕食は「パルシステム」で段取り完璧

 

漢検終わり、ちょっと遅い夕方に帰宅。疲れてるだろうし、夕飯はサクッと食べられるようパルシステムの「お料理セット」を使う。10日以上前から手配してた。

 

 
具材がカットされていて、炒めるだけ、煮込むだけ。
今回は「産直牛肉とビーツのボルシチセット」(4人前で1,814円)をオーダー。やや割高だけど、外食より安上がりだし、あとから帰ってくる夫の分も残しておけるのがうれしい。
作っている間、子どもたちは順次シャワーへ。段取り完璧。

 

 
そのまま盛るだけ総菜の「産直人参のキャロットラペ」(289円)を合わせた夕飯でした。
 

 

作戦②運動会延期でまさかの「断捨離作戦」発動!

 

本日次男、小学校上がって初めての運動会の予定。 午前中で終わるので、帰宅後みんなでササっと食べられるよう、本日もパルシステムの料理セット「空心菜の入ったとろ~りあんかけ焼きそばセット」(1,274円)と、「国産豚肉で作った肉まん」(410円)、「きゅうりと蒸し鶏の中華風サラダ」(333円)を手配。

 

 
ところが、手配した10日前にはわからなかった、まさかの冷たい雨で運動会は延期に……。
 
さぁ、せっかくみんながそろったヒマな土曜日。
朝、夫とコーヒーをすすりながら相談した結果——『子ども服の断捨離作戦』を決行することに!

 

 

たくさん捨てて、長男のサイズアウトはそのまま次男へ。 ユニ〇ロで買い足すか、なんて思っていたけど、それもいらないくらい、色々な服が見つかった。どんな服がどのくらいあるのか、家族みんなで把握ができて、モノが減って、「節約」にもなったのだった。

 

 

作戦③
子どものガラクタは「現金買取」で解決!

 

私は以前からやりたいことがあった。

それは、どんどん増えていく、子どものガラクタ……。

いえ、執着している思い出の品や制作物の断捨離

 

以前、家の前を「どんなものでも買い取ります。壊れていても、動かなくても、なんでもすべて買い取ります……」
という不要物買取のトラックが通ったのにヒントを得て……。
 

子どもの捨てられないもの、私が“1個につき1円で買い取る”ことに。
さあ、全部持ってこーい!


やっぱね、なんだかんだ言って、人はオカネで動くのよw

 



捨てられない男代表の長男が、あれもこれもとダーッと彼の席前に不要物を積み上げていく。
チラシ、本、教科書、お友だちからの手紙、カードゲーム。

 

 
全部で61点あった。100円乗せて161円お支払いした。

お次!
次男はというと、折り紙が多かったね。
やぶれていても、ぐちゃぐちゃでも、なーんでも買い取らせていただきますよーと、48点。

 

 
長男と同様100円乗せて、しかもキリよく150円お支払い。

みんな満足だw
子どもスペースがスッキリしてうれしい→私。
オカネをもらってうれしい→野郎ども。
 
お子さんがモノを捨てられないと困っている皆さん、ぜひ試してみて!
 
私自身もそうだけど、学校では“捨て活”なんて習わなかったから苦労したよね。
『これ高かったから…』って執着も出るし。
でも、こうして子どものころから“取捨選択”を学べたら、将来きっと役に立つと思う。
 
この買取会は、半年に一度くらいやろうかなと。
やだ、そのためにガラクタを友だちからもらってカサ増ししてきたらいやだな……(ずるがしこい次男、思い付きがち)。そちらの対策も練らないとね。
ふだんから紙のものは全捨て!な、習慣を付けさせて……、でも、思い出のものは買い取るよ、とかね。
 
 
おまけ。

 

 
上の前歯が学童で抜けて帰ってきた次男。
 
残るもう一本も「震度5」だそうですw
 
 

 

本日楽天マラソンで買ったもの

 

バスタオル購入。家族で2日分。計8枚、チャコールグレー。

 

トイレと洗面所用に。トイレはシャドーブルー2枚。洗面所はウォームグレー4枚。

 

こちらはキッチン。台所って調味料とか色がごちゃごちゃしがち。なのでいままでとまったく同じの「チャコール」で。リピ買い。

 

夫に頼まれたパジャマ(もちろん黒)。

 

メキシコ旅用に自撮り棒。値は少し張るが、ちゃんとしたメーカーの買った。

子持ちキャンピングカー乗りの、「金曜夜から出発するリアル準備術」を書いた記事が公開されたよ!

 

 

この原稿を書くとき、インスタのストーリーで「キャンピングカーのこと、なんでも聞いて!」と募集したんだよね。

 

一問一答スタイルでお答えします!

 

 

「一回のガソリン代いくらくらいですか?

満タンおそらく70リットルくらい(ディーゼル)なので、8000~9000円くらいかな。

 

 

都内での取り回しはいかがですか?

見た目は派手だけどハンドルさばき感覚は普通車w 
世田谷でもかなり道の複雑なエリアに住んでいるので……察してくださいw

 

 

キャンピングカーでケンカしないんですか?

しますよ。ワンルームよりも狭い空間にギュウギュウですもん。筋肉量多めの次男が腹の底から大声出して歌ったりするので「お願い、5分だけ黙って!」とか言いますw

 

 

子どもたちは、いつまで“ついてきてくれる”感じですか?

長男(小6)はいまのところ楽しそう。でもどうかなぁ。

 

 

 

平日の駐車、どうしてるんですか?

自宅の階下。背が高いだけの普通車ですw

 

 

 

エンジン音や揺れで眠れないことってあります?

「仮眠」に慣れているので、とくにないかなぁ。それより「傾斜」が気になる派。頭を上にして寝ています。テント泊と一緒か。

 

 

雨の日、何してるんですか?

風呂入ったり、早い時間からお酒飲んだり。
子どもたちはタブレットいじったり、本を読んだり。

 

 

お風呂やトイレってどうしてるんですか?」

昔ながらの銭湯派。東北は良心的価格で感動します。
トイレは車内にもあるけど、ほぼ外で済ませてます。

 

 

旅先で“もう帰りたくない!”って言われたことあります?

早く帰りたいって言われますw あいつら、宿の方が好きです。

 

 

キャンピングカーの必需品ってなんですか

モバイルバッテリーと小型スピーカー。バンクベッド(運転席上)で寝ることも多いので、音楽と電源は旅の生命線です。

 

 

ポーチのなかに、必需品は入れっぱなし。

 

 

ポータブルにぴったりな小型スピーカー。でも迫力あるサウンド。

 

 

電源タップもあると便利だね。とにかくみんな電気使いがち。

 

 

バンクベッドにて。

うちのキャンピングカー、寝ることに重きを置いていて。ひとり1ベッド。だから車内ではそれぞれ好き勝手過ごしているかなぁ。

ほんと「旅は非日常」じゃなくて「日常の延長」って感じ。
キャンピングカーって、家族それぞれの“自由”を乗せた小さな家なんですよね。

 

あなたが気になる“キャンピングカーのこと”ありますか?

 

約2か月ぶりの美容室に行ってまいりました。

 

 
一緒にパーソナルカラー診断イベントを開催している、大野麻紀さんのところです。カラー診断にカラーにパーマにカット……すべて自分でこなす、ほんとにすごい人。友人ながらいつも感心してしまう。
 
しかも髪色も、カラー診断に基づいて施術してくれるから、安心して任せられる。
 
「もっと金髪にしてこい」という夫のリクエストに応え、少し明るめのトーンに。

 

 

パーマっぽいカールついているけど、こちらはマキさんがコテでササっとやってくれたもの。

明日からはこうはいかないw

 

 ↓マキさんとのイベント

残席1名様!

 

毎回ご好評いただいている「パーソナルカラー診断イベント」、第3回目の開催が決定しました!

日にち:11月18日(火)
場所:青山某所

残席: あと1席!


今回は初めて男性のお客様もご参加予定です。プロの診断で、自分に本当に似合う色を知ると、服選びやメイクがぐっとラクになりますよ。気になる方は、ぜひお早めにご予約くださいね。

▼お申込みはこちらから▼
国井律子&大野麻紀「パーソナルカラー診断」


▼詳細はこちらの記事にまとめています▼

 

 

それはそうと……。

 

マキさんの美容室のそばに、おいしいパン屋があり。

髪の毛やってもらった後、その店に寄るのが楽しみだったりする。

 

 
差し入れ購入いたしまして。
夕方からは、不安要素しかない漢字検定。
甥っ子と長男の特訓を、アニが見てくれた。
 
 
今日は本格的な模試スタイルで。
解答用紙と、問題が分かれていて、マークシート方式の黒塗りもある。
ふたりとも「????」状態。
 
そうか、こいつら、テストって受けたことないのか。
小4から毎週のように電車で模試に通っていた、実家が学習塾のアニと私はびっくり。
(私たちは四谷大塚に通っておりました)
 
しかも甥っ子、テストの最中「トイレー!」だって。
あまりの“テスト慣れしてなさ”に思わず笑ってしまった。
 
なぜ彼らに受験勉強をさせていないかというと、まだ精神的に中学受験には早いと感じたから。男の子にはよくあることだと思うけれど、いまは無理に詰め込むより、成長を待つほうがいいと判断した。
 
だから今回、「漢検を受ける」。しかもいとこ同士で切磋琢磨する、というのは本当にタイミングよい機会だった。アニとも「これはいい試みだね」と話していた。

 

 
そして本気の模試スタイル。
結果はどうだったかというと、二人とも及第点(200点満点中140点以上)には届かず……。テストは金曜日だぜw
 
アニと私は、「うちら当時、満点狙えたよね」なんて言い合いながら、ちょっと懐かしくなったのでした。まぁまぁ優秀だったよね。ジブンたちで言うのもあれだけどw
 
今回、ダメだとしても(もう半分あきらめているw)、それはそれでいい経験。次の1月の模試までに完璧な状態を目指せればいいかなと思っている。
 
そう、ここで無理に合格させなくてもよい。
 
一方で、今回同時に漢検を受ける次男(今日は毎週水曜通っている英語教室で欠席)。親の私から見ると、長男・甥っ子よりずっと優秀。わが家の「国井さんちの星⭐️」である。

そんな次男にはこう伝えている。
オマエさんは満点を狙え!
 
はねる、とめる、はらう、閉じる。
きれいに書けば、絶対受かる!
 あと、ポカをしないこと!

というのも彼、“竹”の読み方を書けと書いてある横に、堂々と“竹”と書く男でして。
……「たけ」ね。しかも同じ間違い、2回したよね?
 
 
そんな冷たい雨が降る水曜日でした。
この寒暖差でちょっとノドが痛い。
みなさんも風邪などひかぬように。
 

最近、こればっかり使ってる。
ニンニク麹!
混ぜて放置するだけで、ほんっとに万能!


材料


・にんにく 4〜5かけ
・乾燥麹 100g(私は小分けタイプを使用)
・水 150cc
・塩 30g(大さじ2弱)


きっちり量らなくてもOK。
適当でも、ちゃんとおいしくできるのがニンニク麹のいいところ(だから私でも作れる)

 

量るのが面倒くさいので、うちはこれ愛用。

 


作り方

1️⃣ にんにくをすりおろす
2️⃣ 水・麹・塩を全部混ぜる
3️⃣ ヨーグルトメーカーで55℃×8〜10時間

これだけ。

 

 

 

 

常温でもできるらしいけど、私はヨーグルトメーカー派。


使い方いろいろ

ポトフ

 

 

漬け込んだ鶏肉を野菜と一緒に鍋で煮込むだけ。水も100㏄とか少量しか入れない。味付けはコショウ振るくらいで、ニンニク麹がいい仕事してくれてる。食べるとき、お好みで粒マスタードがおすすめ。


エビとパクチー炒め 

 


オリーブオイルに混ぜて炒めるだけ。最後にナンプラー混ぜると一気にアジアン! 余ったパクチーの大量消費メニューでもあります……。

 

エビはこちら使用。大容量入ってて便利。

 

無塩ナッツは料理に重宝。

 

生ピーマンのチョレギ風サラダ 

 

 

ごま油+酢+ニンニク麹で即席ドレッシング!

 


 

これひとつで、他の調味料いらない。
忙しい日の救世主、間違いなし。

 

 

 

久しぶりにリール動画も作ったよw

 

 

今度の日曜日も、麹の先生小枝師匠をお招きして、甘酒キムチレッスン予定。あと1人は入れそうだけど、近しいあなた来る?

 

前回は甘酒アイス&ニンニク麹レッスン。

 

 

その前は、こちら。

 

 

家族と暮らすって、日々ちょっとずつ状況が変わっていくということ。

暮らし方が変われば、家のなかも、モノも、少しずつ変化する。
 

たとえばコレね。

 

 

寝室にあった自転車。

下のキッズ用GIANTは次男がブイブイ乗り回してるけど、長男はあまり乗らず……。
デローザとは、9月にサヨナラしました。

 

 

自転車ラックを外した。

 

 

 

 
気になるのは、
 

 

壁の穴……。

突っ張りタイプの自転車ラック以前に、壁掛けラックを装着していたときの穴……。

 

さぁ、これ、どうしようかな。

思いついたのは、画伯長男の作品。

 

image

 

私の書斎に、超テキトウに飾っていた入賞作品……。

書斎もこの秋テコ入れした。

古いデスクトップを廃棄したりして、その際作品も外した。

 

 

これらの作品は、額装して寝室に貼ろう(穴を隠そうw)。
長男のギャラリーを作ろうと、

 

 
IKEAから、フレームを買った。
 

 

 

 

 

 

だいぶゆっくりだけど、一応前には進んでいる……笑

 



子どもがいない先日の土曜日午前中、夫婦で作業。
 
 
意外とこういうの、無心になれて楽しい……(ザ・インドア派)。

 

 
絵の中心は、穴の開いた壁……笑
ここを起点に貼っていった。

 

 
ところがIKEAのフレーム、なかなかうまく壁にかかってくれない。夫と二人で調べまくり。みなさん苦戦している、ということはわかったw
結果、タコ糸を額縁にくくって、壁掛けフックに引っかけた(珍しく私の名案w)。
まさかの“昭和式”で、IKEAを制す。

 

 
なんとかうまくいった。
でも、もうちょっと詰めて飾ってもよかったかな?
今後もどんどん絵は増えていきそう。

 



この秋だけでふたつ賞を取ったし……。
 

 

昨日の表彰式。

 

「そのときはそのときだね」と、相変わらずツメが甘い。

そしてきっと先延ばしして、せっかくの入賞作品、テキトウに扱うのだろうw

 

 

そうそう、前の家がね、独り暮らしするにはぴったりの広めのワンルームだったんだけど、まさか結婚して、犬(豊ちゃん)も加わって、長男が増えると思わなくて。

 

 

収納が圧倒的に足りない! と、こんな収納棚、夫と組み立てた。

それがまだ、寝室の端っこに居座っていて。

 

 

見た目はいいけど、基本安物だから、こんなふうに※そじてきて。

※ばあさん(実母です)の出身地、山形・米沢市の方言で「紙が傷んでめくれてくる」というすごく限定的な意味を指す。

……狭すぎるよねw

 

最近ガンガン断捨離しまくって、モノが減った。この棚もいらんじゃない?
そしたら画伯長男の作品を貼るスペース広がるね。

 

 
このごろは、ヒトんちの犬(Rちゃんが飼っているロットワイラー)の立体作品まで持ち帰って来てwww
 
このままだと、家中が画伯の“ヘタウマギャラリー”になりそうです笑